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みんなのキニナル

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    横浜市立大学で31歳の教授が誕生したそうです。どんな研究をしているのか医学部の武部貴則准教授を取材して下さい。

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横浜のココがキニナル!

横浜駅東口の崎陽軒から南側一帯には、かつて遊郭があったと聞きました。横浜の遊郭といえば港崎遊郭が有名ですが、こんなところにも遊郭が?(象の鼻さんのキニナル)

はまれぽ調査結果

「かつてあった遊郭」とは港崎遊郭が火災で焼失、1866年大火で羽衣町へ移転したが1871年の火災で焼失、1872年高島町に移ったもの

ライター:橘 アリー (2014年02月17日)

今も残されている遊郭の石灯籠!

キニナル投稿にあるように、横浜の遊郭と言うと、「港崎遊郭(みよざきゆうかく)」が有名である。
港崎遊郭は、現在の横浜公園の場所にあった。
 


横浜公園内の様子


横浜公園内にはスタジアムがあり、一見、遊郭があったという名残りはなさそうだが、公園の隅に日本庭園があり、そこに港崎遊郭があったことが残されている。
 


公園内の日本庭園付近の様子


港崎遊郭の名残りは、遊郭にあったという石灯籠。
 


港崎遊郭にあったという石灯籠


石灯籠の前には、由来が書かれた看板があり、それによると、この一帯は1859(安政6)年に埋め立てられ、開港後、港崎町と名付けられ、その中に「岩亀楼(がんきろう)」などの華やかな遊女の店が作られたが1866(慶応2)年の大火で焼失し、跡地が公園に。

石灯籠は明治初期のころのものと思われ、刻まれている文字から「岩亀楼」のものだとわかる。いつのころかいったん南区三春台の妙音寺に移され、その後、妙音寺から横浜市に寄贈された。
 


汚れて読みづらくなってしまっている看板


このように、港崎遊郭の名残りは横浜公園に残されている。では、JR横浜駅東口の遊郭があったという場所には、何か遊郭に関係ありそうなものが残されているのだろうか。

現地へ行ってみることに。
 


現地に名残りはあるのだろうか?

JR横浜駅東口の崎陽軒から南側一帯を歩いてみた。
 


崎陽軒近辺の様子


駅前なので、たくさんの自転車が停められ、オフィスビル、ホテル、マンションなどが立ち並んでいる。
“遊郭があった”というような雰囲気は全くない。
 


崎陽軒の横の道の様子
 

万里橋近辺の様子
 

海側から見た万里橋方面の様子
 

国道に架かる陸橋の上から見た横浜駅方面の様子


どこを歩いても、遊郭があった名残りは見つからなかった。
現地には調査の手がかりになるものがないので、図書館などの資料で調査してみることに。
 


火災により高島町に移転した!?

まずは、横浜に遊郭が作られた理由について触れておくことに。
 


「図説・横浜の歴史」に遊郭について記されている


横浜市市民局市民情報室広報センターが発行している「図説・横浜の歴史」によると、横浜が開港場として選ばれたことにより、道や建物の建設により職人や労働者が集まり、商人が店を構え、外国人の渡来など、横浜に多くの人がやって来るようになった。

そうなると、人が集まる所に欠かせないのが、遊興(ゆうきょう)場。
芝居や相撲などの興行も行われたが、横浜開港直後の1859(安政6)年6月10日に、運上所(現:神奈川県庁付近)の脇に外国人貸長屋があり、そこの一画で遊女屋が仮営業をしはじめた。
 


県庁の一画にある運上所跡の記念碑


その後、同年の12月には埋め立て地である太田屋新田地内(現在の横浜公園)に、遊郭街港崎町が作られた。

横浜開港期の歴史については、横浜開港資料館が詳しいので閲覧室で調べようと思ったが、横浜開港資料館は2014(平成26)年3月31日までエレベーター改修工事で休館。
そこで、横浜開港資料館のホームページから、館報「開港のひろば」のバックナンバーで調べてみた。

港崎遊郭は、1859(安政6)年に設けられ、1866(慶応2)年大火で焼失し、羽衣町周辺に移転。そして、そこも1871(明治4)年の火災で焼失し、1872(明治5)年 に高島町へ移転。さらに、1877(明治10)年に真金町・永楽町へ移転した、と記載されていた。

投稿者の言っていた「横浜駅東口にかつてあった遊郭」とは港崎遊郭が移転をしたものだったと思われる。
 


「開港のひろば」バックナンバー2007(平成19年)8月1日発行


また、「目で見る横浜の100年(編集:横浜開港資料館・横浜都市発展記念館)」にも、高島町が遊郭地としてにぎわっていたと記されていた。
 


「文明開化期の横浜・東京」
 

 

当時の高島町の様子


これで、高島町に遊郭があったとわかった。さらに詳しく港崎遊郭が移転した経緯を伺うことに。

西区の戸部に「岩亀横丁」と呼ばれている地域があり、数年前の「はま旅戸部編」で「港崎遊郭」のなかでも特に華やかだった遊女がいる店「岩亀楼」の遊女の供養が行われている「岩亀稲荷」を見たので、そこへ行ってみることにした。


岩亀桜で祀られたお稲荷さんはいったいどんなものなのか?
 

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