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ココがキニナル!

能見台の旧川合玉堂別邸焼失のその後は?火災の原因は?備品や展示品の損害は?再建の計画は?ちなみに能見堂は明治2年に失火により焼失、その後再建されてません(ジャン・ヨコハマ/にゃんさんのキニナル)

はまれぽ調査結果!

1917年に建てられ2013年10月に不審火により焼失、再建の計画はないがNPO団体が再び公開できるよう整備する意向

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2014年03月12日

ライター:ほしば あずみ

不審火で焼失した文化財

2013(平成25)年10月16日未明に焼失した、横浜市の指定有形文化財「旧川合玉堂(かわいぎょくどう)別邸」(金沢区富岡東)。
同様に2009(平成21)年に火事で焼失した戸塚の重要文化財、俣野(またの)別邸でもお伝えしたように、県下ではこれまでも歴史的文化財が不審火で焼失するという残念な事態が複数件あり、この件も原因は未だ不明だ。
 


焼失から2日後の旧川合玉堂別邸(2013<平成25>年)10月18日撮影。備品などは残っていない
 

在りし日の別邸。2002(平成14)年撮影(一般公開10周年記念誌)
 

日本画家、川合玉堂(1873~1957)玉堂美術館提供


明治期から昭和期にかけて活躍した川合玉堂(本名:芳三郎/よしさぶろう)。はじめ京都の望月派(雪舟以来の水墨画と土佐派の折衷)の4代目望月玉泉に師事、17歳で玉堂と号する。のちに、円山・四条派の画法を学び、23歳で上京してからは狩野派(かのうは)の画法を習得。円山・四条派、狩野派ともに日本絵画界では大きな専門画家集団である。
 


狩野永徳(かのうえいとく)筆/唐獅子図(からじしず)


岡倉天心、横山大観らが創立した日本美術院にも加わり、瀟洒(しょうしゃ)な四条派と狩野派の品格が混然と溶け合う写実的かつ独自の境地を開いた。東京美術学校教授、帝国芸術院会員などを歴任、1940(昭和15)年文化勲章を受章、没した1957(昭和32)年には、勲一等旭日大綬章(くんいっとうきょくじつだいじゅしょう/豊田章一郎<トヨタ自動車社長>などに与えられた勲章)を受賞。

旧川合玉堂別邸は、1917(大正6)年~1923(大正12)年に、玉堂が富岡に構えた別荘で、邸内に2本の老松があったことから「二松庵(にしょうあん)」と名付けられた。
 


屏風図「紅白梅」(右隻1919/大正8年)は二松庵で描いたといわれる作品(提供:玉堂美術館)


管轄である教育委員会の生涯学習文化財課に現状を問い合わせたところ、現地は昨年の焼失した状態のままで、今後どうするのか、目途は立っていないという。

旧川合玉堂別邸「二松庵」とはどのような建物だったのか、今後の動きはどうなるのか。焼失前から園庭や別邸の整備を行い、月に一度の一般公開でのガイド、イベントの企画や広報などを担ってきたNPO法人旧川合玉堂別邸および園庭緑地運営委員会に話を伺った。



 

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