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金沢区にある謎の施設「日本缶詰協会研究所」って何をしているところ?

ココがキニナル!

金沢区の日本缶詰協会研究所を取材お願いします。(小鳩さんのキニナル)

はまれぽ調査結果!

日本缶詰協会研究所は、主に会員企業から依頼された缶詰・びん詰・レトルト食品の安全を守るための試験や生活に役立つ食品の研究などを行っている

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ライター:ヨシノ シンヤ

今回取材をしてきたのは、「日本缶詰協会研究所」。
名前を聞いただけで興味をそそられる人もいるのではないだろうか。
缶詰の協会? 研究所??

・・・ものすごくキニナル! ということで早速、横浜シーサイドライン福浦駅から徒歩5分ほどの場所に位置する研究所へ調査に向かった。
 


工業団地の一角にある日本缶詰協会研究所

 
こちらでお話をしてくださったのは、研究所次長の戸塚英夫さん。
 


柔らかい物腰で丁寧に話してくれた戸塚さん




日本缶詰協会とは?



まずは、戸塚さんに日本缶詰協会研究所ができるまでの話を伺った。

戸塚さんによると、日本缶詰協会は1927(昭和2)年社団法人として設立。
主には「缶詰、びん詰、レトルト食品の安全性の確保と品質の向上を図るための研究」が目的で、国内レトルト商品を扱う企業約350社のうち「マルハニチロ」や、「はごろもフーズ」など約300社が加盟している。

研究所は、缶詰を中心とした業界共通の技術を研究し、缶詰、びん詰、レトルト食品の技術を応用できる食品などを開発するため1962(昭和37)年に設立。

最初は立地条件が良かった保土ケ谷区に構えたが、協会設立70年の記念事業として1997(平成9)年に現在の金沢区に移転した。以降、10人のスタッフが食品化学・食品微生物学・食品工学の分野で研究を進めているそう。
 


研究所に飾られたパッケージが歴史を物語っている

 
「えっ? びん詰もレトルト食品も扱ってるの?」と感じるかもしれないが、その通り。実は、時代と共に容器や密封の方法は多様化し、今ではレトルト食品の方が缶詰より生産量が多くなっている。そこで、協会の名前も4月から「日本缶詰びん詰レトルト食品協会」に変わる予定だ。
 


会議室に展示してある食品パッケージ
 

協会では、1000アイテム以上の商品を扱っている
 

ガムシロップ、チューブ入りカラシなども