横浜スタジアムの横浜DeNAベイスターズオフィシャルショップがリニューアルオープン!
ココがキニナル!
3月4日にリニューアルオープンした横浜スタジアムの横浜DeNAベイスターズオフィシャルショップは、これまでのショップと何が変わった?(はまれぽ編集部のキニナル)
はまれぽ調査結果!
売り場面積もアイテム数も1.6倍に! 神奈川県はもとよりスポーツ業界初のレジシステムを導入し、会計の待ち時間を短縮! オシャレグッズも続々登場!
ライター:はまれぽ編集部
売り場もアイテムも1.6倍!
本日3月4日(水)は、我らが横浜DeNAベイスターズのオープン戦本拠地開幕戦! 計画的なドラフトと着実な新戦力の補強により、ファンも「今年こそは!」の期待が否応なく高まる。
深夜までの大雨から一転、春の暖かな日差しが差し込んだ当日は午後1時からの試合を前に、多くのファンが球場に足を運んだ。
平日の正午前にもかかわらず、この行列!
ファンのお目当ては試合だけではない。横浜スタジアムでのオープン戦に合わせたこの日、横浜DeNAベイスターズのオフィシャルショップもリニューアルオープンした。
リニューアルしたオフィシャルショップ
これまでのショップはバックスクリーン側(7・8ゲート間)の場外にあり、スタジアムとは直結していなかった。新ショップはスロープ上の正面広場(3・4ゲート間)に移動し、内野コンコースからも入店できるようになった。
新ショップの位置
新ショップは幅22メートル、奥行き7.5メートル(165平方メートル)で旧ショップの1.6倍の広さを確保。
広さ1.6倍!
店内のディスプレーはロッカールームを意識したものとなっている。
こだわりのディスプレー!
このほか、神奈川県内で初めてというだけでなく、プロ野球界はもとよりスポーツ業界のグッズショップでも初めてとなる新しいスタイルのセルフ精算レジ「スマイルセルフ」を導入。
県内&スポーツ業界初導入!
店員がバーコードで値段を読み取って商品の袋詰めを行っている間に、来店客がセルフで会計を済ませることができるため、レジでの待ち時間を旧ショップと比べて平均12秒短縮できるという。
待ち時間が短くなってみんなスマイル!