横浜スタジアムの横浜DeNAベイスターズオフィシャルショップがリニューアルオープン!
ココがキニナル!
3月4日にリニューアルオープンした横浜スタジアムの横浜DeNAベイスターズオフィシャルショップは、これまでのショップと何が変わった?(はまれぽ編集部のキニナル)
はまれぽ調査結果!
売り場面積もアイテム数も1.6倍に! 神奈川県はもとよりスポーツ業界初のレジシステムを導入し、会計の待ち時間を短縮! オシャレグッズも続々登場!
ライター:はまれぽ編集部
キミも番長になれる!?
新ショップで取り扱う商品はオープン初日時点で約3000アイテム。こちらも売り場面積と同じく、旧ショップの1.6倍になっている。
限定商品も豊富で「ハマの番長」三浦大輔(みうら・だいすけ)投手になりきることができる「なりきり番長フード付きタオル(3240円)」や、つばの裏に「YOKOHAMA」の刺繍が施された帽子(5400円)などが飛ぶように売れていた。
カラフルなデザインがカッコイイ!
きょうからあなたも番長!?
是非お試しを!
応援グッズの定番「タオルマフラー(1500円)」も変わらぬ人気商品!
このほか、人気アパレルブランド「BEAMS(ビームス)」とコラボした「BAYSTARS with BEAMSプロジェクト」の洋服なども並ぶ。
オシャレなパーカーはS、M、Lの3サイズ(各1万3900円)
初日は2014(平成26)年シーズン、グッズ売り上げナンバーワンだった梶谷隆幸(かじたに・たかゆき)選手と横浜DeNAベイスターズの池田純(いけだ・じゅん)社長が駆けつけ、テープカットでオープンを祝った。
梶谷選手は「こんな僕のグッズを買っていただいてありがとうございます」とオープンを待ちわびる200人以上のファンの前であいさつ。
テープカットに臨んだ(左から)DB.キララ、池田社長、梶谷選手、スターマン
梶谷選手は「普通の洋服屋さんみたいにオシャレ。帽子が好きなので、あとでこっそり買いに来ようかな」と話しつつも、本業の野球のことに話題が及ぶと「クライマックス・シリーズ(CS=リーグ3位以上)を目指して頑張るので応援お願いします」と表情を引き締め勝負師の顔になった。
その後、梶谷選手が先着50人をハイタッチで店内にお出迎えという予定だったが、入場制限がかかるほどのファンや来店客の多さに、急きょ梶谷選手の時間が許す限り、ファンを温かく迎えた。
丁寧にハイタッチでファンを迎える梶谷選手
会社の休みがオープン戦と重なり、足を運ぶことができたという袴田有子(はかまだ・ありこ)さんと米山孝行(よねやま・たかゆき)さんは「すごく広くなった。前のショップは試合がある日は混んでいて、ゆっくり見ることができなかった」と話し帽子などをご購入。
「球場と直接つながっているのもいい」と大満足
1998(平成10)年の日本一が忘れられないといい、チームに対しては「リーグ優勝といわず、日本一を目指してほしい」と17年ぶりの覇権奪回へエールを送る。
京都府や川崎市を仕事で往復しているという山段晴揮(さんだん・はるき)さんは、沖縄キャンプにも足を運んだという筋金入りのベイスターズファン。「なりきり番長フード付きタオル」をゲットし大満足の表情で「今年は筒香(嘉智=つつごう・よしとも)選手のチームになる。セ・リーグでCSに出場したことがないのはベイスターズだけ。今年こそは!」と期待を寄せた。
絶対優勝!
取材を終えて
待ちに待った球春到来! 横浜スタジアムでの今年最初の試合も(は)4対4の引き分けに終わった横浜DeNAベイスターズ。
今シーズンはどんな戦いを見せてくれるのか。3月27日(金)の開幕が待ちきれない!
―終わり―
Nicksさん
2015年03月07日 00時47分
パーカーかっこいい。ベイショップもっと店舗数を増やしてくれるとありがたい。ありあけのハーバーや崎陽軒のシュウマイみたいに近所のショッピングセンターにいくと買い求められるくらいに身近にあると嬉しいです。ニューヨークヤンキースの帽子が世界中で売れるのはファッション性と都市・球団イメージが完全一体化して文化となっているため。横浜市民は370万人。巨大消費市場ですからファッションブランドとしてももっと浸透できるはず。