11店舗がオープン！

ジョイナス地下1階のレストランエリア「JOINUS DINING（ジョイナスダイニング）」に5月21日（木）、新たに飲食店11店がオープンする。
　

先行オープンした1店舗含めて12店舗が21日にオープン！

2013（平成25）年から2016年まで3年間で横浜駅西口の「ジョイナス」と「ザ・ダイヤモンド」の一体化を進める「Change！　Project 2013－2016」の一環。両者は当初、2016年夏グランドオープンを目指していたが、2015年12月に「新生ジョイナス」として生まれ変わる。
　

当初の予定より早く生まれ変わる！

21日のオープンに先立って20日、報道陣を対象にした内覧会が開かれたので、ひと足早く新店舗の紹介をする。
　

間接照明の柔らかい光
　

まずは、新業態として横浜を初出店の地に選んだ2店舗。

東京都と埼玉県内で7店舗を構えるアメリカ・シアトルのスープ専門店「チャウダーズ」が「毎日食べたいバリエーション豊かなスープ」をコンセプトにした新業態として出店する「トゥルースープ」。
　

看板にはスプーンが

運営会社「ペンテ」の湯川かおりさんは「スープの原点は、だし。チキンブイヨンと数種類の魚介類で、この店舗のために開発した。野菜の味も色も生かせるスープ」と胸を張る。
　

見た目もかわいい「ゴロゴロ野菜のポトフ（1100円）」

「ステーキジョイント」は、ステーキレストランを営む「エディーエモーション」が価格帯を抑えて「カジュアルにおいしいお肉を楽しんでほしい」と、始めた新業態。
　

店内もウシだらけ

カジュアルさを重視した店舗だが、同社の清水直美（しみず・なおみ）さんによると「ステーキは100％ブラックアンガスビーフ、ハンバーグは国産牛100％つなぎなしです」と材料にも並々ならぬこだわりがある。
　

ステーキもハンバーグも楽しめる「ザブトンコンボ（1580円）」
　

「ガッツリお肉！」という方は「テンダーロインセット（2080円）」
　

自分の好みに焼けるのも魅力！