ログイン/会員登録

こんにちは、ゲストさん。

ログイン/会員登録する

ログインすると、すべてのコンテンツを
ご利用いただけます。

キニナル水着女子2017
横浜に根ざした舞台を中心に活動する、五大路子さんを徹底解剖!
イベントカレンダー2017年8月
花火大会特集2017

Question みんなのキニナル投稿

投稿の中から、はまれぽ編集部もキニナルことを調査してお答えします!
ぜひ投稿してみてね。(200文字まで)

投稿はこちらから

みんなのキニナル

    マグロ味のかき氷屋さんがキニナル!三浦市宮川の「たかなし」というお店では三崎マグロ味や焼トウモロコシ味、カボチャ味など変わった味のかき氷が食べられます。変わり種だけでなく三浦メロンや三浦レモンなど地産...

    まさしさん

    台町にある「花木登久子バレエ研究所」と「伊藤嘉章謡曲教室」って同じ一枚の看板に書かれているけど、バレエと能?が同看板ってどうゆう事?

    ぴのっこさん

    新横浜周辺や大倉山周辺で養蜂をしているって本当?大倉山にある洋菓子店では大倉山蜂蜜?のスィーツが売られているとか?横浜市内でも養蜂はあちこちで行われている?気になります。

    ナチュラルマンさん

もっと見る

あなたはどう思う?

過去のアンケート結果はこちら

今年の横浜DeNAベイスターズは何位? CS出場可能?

まだあきらめない! ここから優勝でしょ!
2位に入って、目指せ! 本拠地CS開催!
今年も3位で、CS出場!
4~5位に転落するかも!?
まさか・・・最下位?
興味ない

投票せずに結果を閲覧

アクセスランキング

ジャンル
1位
「入ってはいけない」中華街食べ放題はこんな店! 経営者が覆面座談会で中華街の裏事情を告白!
2位
川崎駅前に九龍城?!ウェアハウス川崎店ってどんなところ?
3位
キュートな花柄が似合うセクシー系美女が登場! ビーチで発見!キニナル水着女子2017【江の島海岸編】
4位
「ピカチュウ大量発生チュウ!」のイベント名に偽りなし! ポケモン開発者と歩くイベントレポート2017!
5位
『ポケモン』開発者、横浜・東戸塚出身の増田順一さんにクリエーターの原体験をインタビュー!
6位
透明感ある美白美女が登場! ビーチで発見!キニナル水着女子2017【由比ヶ浜海岸編】
7位
意外な穴場を発見? 県外の人に横浜を案内するならどこ?
8位
芸者が働く「花街」が井土ヶ谷の住宅地にあったって本当!?
9位
こんがり焼けた肌が健康的な水着美女が登場! ビーチで発見!キニナル水着女子2017【江の島海岸編 第2弾】
10位
【はまれぽ名作選】ゆずの「夏色」に出てくる「長い長い下り坂」って本当に長いの?
11位
祝60周年! 大磯プリンスホテルに温泉・スパ施設が開業。 湘南セレブ時間を初体験!
12位
多国籍の人々が暮らす県最大の公営住宅「いちょう団地」と一見入りにくい「超ディープ」なベトナム料理店「タンハー」に突撃!
13位
まさかの展開!? 横浜DeNAベイスターズ夏の一大イベント「YOKOHAMA STAR☆NIGHT」をレポート!
14位
色鮮やかな水着を着こなすセクシー系女子が登場! ビーチで発見!キニナル水着女子2017【由比ヶ浜海岸編 第2弾】
15位
【編集部厳選】穴場? 隠れ家? お盆で人がいない今がねらい目なグルメスポット!
16位
今年の夏、横浜赤レンガ倉庫がサバンナに変わる! きょうから始まる「RED BRICK Paradise」をレポート!
17位
横浜に安くて感じのよいラブホはあるのか?
18位
運転免許試験場の周辺で営業している「裏校」。どうやって試験問題を入手してるの!?
19位
高さ13メートル! 横浜・八景島シーパラダイスに誕生した日本最大級の立体迷路を体験!
20位
川崎堀之内の「ちょんの間」、摘発前の様子は?
21位
横浜のソウルフード・崎陽軒のシウマイで、目指せギネス世界記録(TM)! 「シウマイリレー」にチャレンジ!
22位
【はまれぽ名作選】京急日ノ出町駅の近くに滑走路があったって本当!?
23位
横浜駅のベストな待ち合わせスポットはどこ?
24位
スタイル抜群!スポーツ系スマート美女が登場! ビーチで発見!キニナル水着女子2017【大磯ロングビーチ編】
25位
関内のSMバー「非日常への入口」へ突撃!
26位
横浜イチのナンパスポットはどこ?
27位
あまりにも豪華すぎる内装が「異常」というウワサは本当か? 川崎のラブホテル「迎賓館」にライター・山崎が突撃!
28位
【ニュース】横浜赤レンガ倉庫で炎と水の噴水ショー!
29位
【編集部厳選】あのぉ、ここ、お店ですよね?
30位
黄金町の『ちょんの間』ってどうなったの?
横浜人にインタビュー
教えて○○さん!
はまれぽの記事がアプリでサクサク読める!! はまれぽアプリリリース!!

横浜のココがキニナル!

最近横浜市内でもミニブリュワリーが増えています。それぞれのこだわりと特徴を知りたい/緑区にTDM 1874 Breweryというビール醸造所ができるらしい(ぽんた21さん、くらんす@呼び捨て希望!さん

はまれぽ調査結果

金沢文庫の「南横浜ビール研究所」と、十日市場の2017年1月末ごろから自家製クラフトビールを提供予定の「TDM 1874 Brewery」を紹介

ライター:大和田 敏子 (2016年12月23日)

地ビールとクラフトビール

何を隠そう、いや全く隠していないけれど、大のビール好きだ。横浜市内にマイクロブルワリー(小規模なビール醸造所)が増えているという投稿を見逃すわけにはいかない。さあ、すぐにビールを飲みに行こう!

「いや、その前にマイクロブルワリーのことをきちんと調べてくださいね」と編集部・松山から厳しい指摘が。

 

かなりビールマニアの松山。その辺、チャチャッと教えてくれたらいいのに

 
アメリカのビール醸造者で作る協会「ブルワーズ・アソシエーション」によると「マイクロブルワリー」の規模には、明確な基準はないようだ。

ちなみに日本では、1994(平成6)年に酒税法が改正され、免許取得後1年間に作るお酒の最低製造量が年間60キロリットル以上であれば、「酒類製造免許」を受けられることになった。そのため、より小規模醸造が認められるようになったことで、各地にマイクロブルワリーができたという。

当時は、「地ビール」と呼び、ブームにもなったが、製法が未熟なブルワリーも多く、ブームは一時的なものに終わったようだ。
 


美味しいビールのことを考えながら、さらに調べてみた!

 
現在では、一般的に、マイクロブルワリーで製造される、ブルワー(醸造士)が丹精込めて作ったビールをクラフトビールと呼ぶが、これには「伝統的であること」という条件があるらしい。

1516年にドイツで制定された「ビールは、麦芽・ホップ・水・酵母のみを原料とする」という「ビール純粋令」によると、「伝統的」であるには基本的に、この材料や製法で作る必要があるという。
 


2016年はビール純粋令から500年の記念すべき年!

 
日本の大手メーカーが製造しているビールのほとんどは、「ピルスナー」という種類のビールだそうだが、クラフトビールには、ペールエール、ヴァイツェン、IPA、スタウトなど、たくさんの種類があるらしい。これは楽しみだ!



金沢文庫の駅近く「南横浜ビール研究所」

まず、向かったのは「南横浜ビール研究所」。京急線金沢文庫から歩いて2分ほど。
 


「BEER LABO」が目印の「南横浜ビール研究所」


研究所? ・・・難しい話をする先生の登場か!?

 
ちょっと緊張しながら、店の中に入ると・・・
 


ガラス越しに醸造所が見える


矢印にしたがって・・・


BEER BARのある2階へ

 
「南横浜ビール研究所」所長で、醸造責任者の荒井昭一(あらい・しょういち)さんに、話を伺った。
 


話してみると、かなり研究者っぽい荒井さん!

 
「突然、オーナーから一緒にビールを作らないかと持ちかけられたんです」と、南横浜ビール研究所誕生のきっかけを振り返る。オーナーの高橋慎太郎(たかはし・しんたろう)さんは、金沢高校時代の同級生。当時は親交がなかったが、同じく金沢文庫で高橋さんが営む焼き鳥屋さんに足を運ぶようになったことで意気投合。

ビール作りに誘われたのは、荒井さんが、お父さんから引き継いだ、サイクルトレーラーの設計・製造・ネット販売会社を廃業することにしたと打ち明けた直後、2014(平成26)年3月ごろ。
 


「その時まで、ビール作りをしようと考えたこともなかった」と荒井さん

 
けれども、「その場でちょっと考えて、同じ、モノづくりの仕事をしてきたので、たぶんできるんじゃないかなと思って、やってみようと決めました」と荒井さん。

 

「金沢文庫で、13年間、店を繁盛させている彼と一緒なら大丈夫だと」

 
1年かけて会社を閉めながら、独学でビールを勉強。会社を閉めた後、本格的に準備を始めたが、全くコネもないところからの手探りの状態。日本中のブルワーさんに、タダ働きするので修業させてくれないかと電話してみたが、相手にされなかったとか。

そんななか、インターネットで、東京都大田区の「羽田ブルワリー」が、技術面も含めた開業支援をしていることを知り、修業を開始。2016(平成28)年3月18日に醸造免許を取得し、3月20日が初醸造だったという。

 

同年4月13日には、バーもオープン!

 
開店時は、羽田ブルワリーの設備を借りて、ペールエール、ヴァイツェン、IPAなど4種類でスタート。南横浜ビール研究所で初醸造した「ポーター」は、残念ながら、熟成に時間がかかって、オープン時の提供には間に合わなかったそうだ。

 

こちらが仕込みを終わり、現在、飲みごろを待つビール

 
ビールのレシピは最初から自分たちで考え、高橋さんと二人で初テイスティングしたのは、オープン3日前。その時は、さすがにドキドキしたそうだ。

「今から思えば未熟な点もありましたが、店に出せるレベルになっていたので、安心しました」と荒井さんは話す。

 

こちらが醸造施設。1回で仕込める量は150リットル

 
「金沢文庫でやるからには、ビールマニアの人だけでなく、街の皆さんに飲みに来てもらえる店にしなければと思いました。分かりやすく、誰でも楽しめるようなビールを作ろうと」と荒井さん。

 

ビールメニューは自家製5種類+サッポロビール

 
サッポロビールを入れているのは、クラフトビールに興味のない人にも、気楽に飲みに来てほしいから。

メニューをビールのスタイル名にしているのは、ここでクラフトビールを覚えた人にとっては、ほかの店に行った時にも、味をイメージしてもらえるのではと考えたからだという。

 

ビールの味が先にあり、スタイルでいえば何かと判断してメニュー名にしている


オーナーが長年の経験から作った、ビールに合うフードもALL380円


カウンターのほかにテーブル席。これはよくある感じ!?


実家のような和室。意外性がある!

 
できるだけお金をかけず、民家だったもとの空間を生かした店にしたとのことだが、「おばあちゃんの家に来たみたいで落ち着く」とお客さんの評判も上々のようだ。

 

いよいよ、ビールをいただくことに


クリアな「IPA」

 
「ビギナーで醸造技術が優れているわけでもなく、設備も貧弱なので、どう美味しくするかは、かけるべき時間をきちんとかけること」と荒井さん。この透明感の秘密はそこにあるようだ。

 

店の看板ビール、ペールエール(480円)を!

 
爽やかですーっと入ってくる感じで飲みやすい!

「華やかで、はっとしてもらえるような味、どんどん飲み進めてもらえるビールにしました。まずは、最初に飲んでほしい!」という荒井さんの言葉通り、ぐいぐいイケそうなビールだ。

 

つづいて、IPA(580円)を

 
しっかりと柑橘系のホップが薫り、ビールらしい苦みがある。IPAは、本来、アルコール度数が高めで苦みが強いビールだというが、こちらは、そこまで苦みが強くなく、飲みやすい。

 

続いて、ポーター(左/480円)とヴァイツェン(480円)

 
ポーターは、コーヒーのような芳ばしさと甘みが感じられる味。荒井さんによると、麦芽の甘みだとか。ポーターには、「バニラフロート(+100円)」もあるが、それが合いそうな味わいだ。

ヴァイツェンは、苦みが少なく、オレンジの香りが鼻腔に広がるフルーティーな味わい。これなら、ビールの苦手な人でも美味しく飲めるのでは!?
 


ホットポーター(580円)もある。身体が温まりそう

 
醸造の際は、毎回少しずつレシピを変え、データを取りながら、変化させているそうで、まさに「研究所」という感じだ。開店から8ヶ月、醸造したビールは11銘柄にのぼる。

同研究所では定番のほかに限定ビールも提供しているが、次に提供する限定ビールは、これ!
 


と、とりがら?

 
・・・ちょっと目を疑うが、ビールに動物性のアミノ酸を加えて旨みを出す手法はあるそうで、ほかのクラフトビールでも、カツオ節やカキを使用したものがあるとか。

オーナーが焼き鳥屋さんなので、やるなら「鶏」と思ったそうだが、どんな味なんだろう・・・すごくキニナル!

お客さんにも、少し話を伺った。
 


月2~3回は来店しているというモリさん。「特にIPAが好き!」

 
「研究所という店名で、入りにくいように感じるかも知れませんが、一歩足を踏み入れれば、とても居心地の良い空間」とモリさんは話す。オーダーしたおつまみも撮影させてもらった。
 


地元野菜のピクルス(380円)。「このピクルスは、すごくおいしい!」とモリさん

 
荒井さんによると、こちらは酢とビールを半々にして漬け込んでいるとのこと。絶対、ビールに合いそうだ。

「今後は、クラフトビールを知ってもらい、楽しんでもらえるイベントを開催していきたい」と荒井さんは話す。
 


今後のイベントにも期待!

 
次々に、新しいビールに関するアイデアを話してくれる荒井さんに、あらためて、「前職での製造とは全く違いますよね?」と伺ってみる。意外にも「感覚としては、ほとんど同じことをやっている意識」との答え。

「ビール作りは感覚ではなくてロジック。ビールの味を決めるのは設計で、それは実用品を作っているのと変わりなく、理詰めで考えていくことで結果が現れる」と。なるほど、そういうものなのだろうか。しっかり研究成果が現れ、ますます美味しいビールが飲めるようになるのが楽しみだ。
 
 
明治創業の酒屋さんの新業態! キニナル続きは次のページ!≫
 

最初へ

前へ

1

2

次へ

最後へ

はまれぽアプリ
App Store
Google play




【関連記事】

ビール発祥の地は横浜説と大阪説、どっちが本当?

走る居酒屋!? 京急「ビール電車」をレポート!

横浜らしさがつまった限定ビール「横浜づくり」とは?