ログイン/会員登録

こんにちは、ゲストさん。

ログイン/会員登録する

ログインすると、すべてのコンテンツを
ご利用いただけます。

はまれぽ.com無料掲載について
イベントカレンダー2018年2月

Question みんなのキニナル投稿

投稿の中から、はまれぽ編集部もキニナルことを調査してお答えします!
ぜひ投稿してみてね。(200文字まで)

投稿はこちらから

みんなのキニナル

    2月18日の午後4時前頃、三ツ境駅と希望ヶ丘駅の間、275kV高圧送電線の京浜3.4号線1012号鉄塔近くで、大きなネット状のものが送電線に引っかかりショートして何回か爆発(瞬間的に燃焼)する事故があ...

    上拾石鬼平さん

    港南台駅が最寄り、港南区日野南の「藤ヶ沢公務員住宅」が数棟取り壊されてサラ地になりました。マンション建設予定の看板が立っています。ここのところ、市内各地で公務員住宅が次々となくっていっているように思い...

    hiziriyaさん

    横浜線に乗ってて気になった事が。小机駅と鴨居駅の中間に団地があります。ここに駅があったら駅直結住宅として便利になりそうだよなーと思っています。並行してバスが走ってますが渋滞に巻き込まれ易く感じます。横...

    inemugiさん

もっと見る

あなたはどう思う?

過去のアンケート結果はこちら

どんなところでお酒を飲む?

おしゃれな「バー&レストラン」
リーズナブルに「居酒屋」
もっとリーズナブルに「角打ち」
カラオケとセットで「スナック」
1番くつろげる「自宅」
自然を味わいたいから「公園」
その他
お酒飲めない
興味なし

投票せずに結果を閲覧

アクセスランキング

ジャンル
1位
伝説の娼婦・白塗りのメリーさんを知る横浜の文化人に直撃インタビュー!
2位
横浜の伝説、白塗りのメリーさんとは!?
3位
「みなとみらい東急スクエア」グランドオープンの初日の様子をレポート!
4位
横浜市内の貨物駅を徹底調査!【前編】
5位
湘南モノレールとドリームランド線はどこまで延伸する計画だった?~ドリームランド線編
6位
湘南モノレールとドリームランド線はどこまで延伸する計画だった? 湘南モノレール編
7位
「入ってはいけない」中華街食べ放題はこんな店! 経営者が覆面座談会で中華街の裏事情を告白!
8位
あまりにも豪華すぎる内装が「異常」というウワサは本当か? 川崎のラブホテル「迎賓館」に突撃!
9位
いよいよ着工! 2020年完成予定の横浜スタジアム増築・改修工事の状況は?
10位
【編集部厳選】YOUが今いる場所って、昔は何があったか知っている?
11位
JR桜木町駅の発着メロディーは、どうして「ゆず」じゃないの?
12位
【編集部厳選】ドキッと突撃! 街のキニナルぴんくを探せ!!
13位
横浜市内の貨物駅を徹底調査!【後編】
14位
第三京浜保土ヶ谷料金所の近くに見える鳥居の正体とは?
15位
帷子川の源流までってどうなってるの?
16位
【前編】「横浜高校の指定バッグ」が女子高生の間で大流行中の理由とは?
17位
38年間の歴史に終止符。日吉にある昭和喫茶店「まりも」
18位
【I☆DB】下剋上! 19年ぶり横浜DeNAベイスターズ日本シリーズ進出決定! 
19位
東神奈川の二ッ谷にある「家の半分が川に突き出ている家」のその後!
20位
雨天決行した「川崎ハロウィン2017」の様子をレポート!
21位
【編集部厳選】どうせイクならレトロ銭湯! 気持ちイーよ!
22位
2017年「みなとみらい・桜木町」イルミネーション情報
23位
川崎駅前に九龍城?!ウェアハウス川崎店ってどんなところ?
24位
本牧ふ頭近辺で釣れる幻のブランド魚「下根アジ」って、どんな魚?
25位
南区真金町・金刀比羅神社の「一の酉」の様子をレポート
26位
スラックスが「99円」!? 驚異の激安衣料店「ファッションプラザタカハシ」ってどんなお店?
27位
【I☆DB】感動をありがとう! ファンからDeNAベイスターズへラブレター
28位
2017年「横浜駅周辺」のイルミネーション情報
29位
【編集部厳選】そーだ! 秋だ! 旅たび旅!
30位
神奈川区の遊び場、通称「こうもり山」の山頂には何があった?
横浜人にインタビュー
教えて○○さん!
はまれぽの記事がアプリでサクサク読める!! はまれぽアプリリリース!!

横浜のココがキニナル!

武蔵小杉の昔ながらの喫茶店「ブラジル」が6月29日で閉店してしまうようです。昔からあるようなので、駅前からレトロな風景がなくなってしまうのは寂しいです。(おはようさんさんさん)

はまれぽ調査結果

ビルの老朽化に伴う建て替えと、店主の体力の問題から閉店。変わりゆく武蔵小杉に残る「昭和」の灯が消える

ライター:黒澤 陽二郎 (2017年06月27日)

昔ながらのレトロな喫茶店が閉店するというキニナル投稿。川崎市中原区の喫茶店「喫茶ブラジル」がそのお店だ。東急東横線「武蔵小杉駅」の目の前に位置する同店が、2017年6月29日(木)に閉店するという。

時代の流れの中で「仕方がない」といえばそうなのかもしれないが、“馴染み”の風景がなくなってしまうのは寂しい。

 

2階のカラオケパブ「洋酒コンパブラジル」も閉店してしまう
 

このショーケースも見られなくなる
 

店頭には閉店を告げる張り紙もあった
 

長年憩いの場として活用されてきた同店の歴史を伺いつつ、昭和の面影を追った。



武蔵小杉と歩んだ53年の歴史

取材陣は、午後6時ごろに訪問。閉店30分前だというのにほとんどの席が埋まっており、活気づいていた。店主の金沢秀行(かなざわ・ひでゆき)さんが、手が空いたタイミングで取材に対応してくれた。

 

穏やかな人柄で、とても丁寧に対応してくれた
 

1961(昭和36)年、金沢さんが10歳の時に今の「ブラジル」があるビルが建ち、お父様がパチンコ店を始めた。しかし、店の目の前に約300坪ほどの大型パチンコ店ができたため、客足は伸びなかったそうだ。

そこで、1964(昭和39)年、当時渋谷や新宿で人気があった純喫茶(深夜喫茶)にお店を変えた。

 

それから53年もの間、ずーっと営業を続けてきた
 

金沢さんは、10代のころからお店を手伝い、1979(昭和54)年の28歳の時に喫茶ブラジルを引き継いだ。

開業当初、終電を逃した人が始発まで過ごせるよう、午前8時から翌朝5時まで営業していた。近辺では、朝まで営業している店はブラジルのほかになく、深夜でもにぎわっていたそうだ。

「娯楽が少ない時代でしたから、店内のジュークボックスで音楽を聴くため、わざわざタクシーで遊びに来る人もいたんですよ」と金沢さん。

 

男女の待ち合わせスポットでもあったんだとか
 

現在では、住みたい街として上位に名前が挙がる武蔵小杉だが、お店を始めたころは、更地が多かった印象だという金沢さん。

「この辺りは再開発で便利になりましたが、私としては昭和の思い出が色濃いので、寂しい思いもあります。周辺のお店の方々も、年齢などを理由に商売をどんどんやめていってしまって」と古くからのお店が減っている様子を話してくれた。

「うちがなくなると、周辺の『昭和』がほぼなくなってしまう。それは心苦しいです。年配の常連さんは、若い人が多い今時のカフェには入りづらいみたいですし」と、自らも閉店は残念だと話す金沢さん。

 

今では高層マンションやビルが立ち並び、商業施設も充実している
 

しかし、ビルの老朽化に伴う建て替えが決まり、自身の体力も考慮すると、引退のタイミングだろうという結論に至ったという。

 

引退後にも、やりたいことはたくさんあるそうで
 

「私は昔から仕事人間ではなく、若いころはお店をほかのスタッフに任せて、麻雀やゴルフに出かけることもあったんです」と笑う金沢さん。

引退後は、「最近はまっている歴史小説を読んだり、庭に野菜を植えたり、山登りやジョギングをしたりね。晴耕雨読じゃないけど、そんな暮らしがしたいかな」と話してくれた。



宮内庁でも飲まれる味!

今後、新しくお店を出す予定はないとのことで、喫茶ブラジルのコーヒーを味わえるのはこれが最後。その味をしかと受け止めます。

 

豊富なメニュー。セットもたくさんあり、お得でうれしい
 

コーヒーは店名にもなっている「ブラジル(570円)」、常連さんからもよく注文されるという人気メニューの「ナポリタン(720円)」を注文。

 

サイフォン式でコーヒーを抽出
 

コーヒー専門店の一大ブームが起こったのは30数年前。当初はネルドリップでコーヒーを抽出していたが、サイフォン式が流行し、金沢さんもブームに乗りサイフォン式に変更した。

当時は、武蔵小杉にも15軒ほどサイフォン式のコーヒー専門店ができたが、徐々になくなっていき、今ではサイフォン式でコーヒーを提供するのは「ブラジル」を含め3軒だけになったそうだ。

 

1杯ずつ丁寧に淹れてくれます
 

湯気が立ち、コーヒーのいい香りが漂う!
 

コーヒーの立ち上る香りだけで癒される。レトロ感あるおしゃれなコーヒーカップもいい感じ。

 

いただきます
 

ほとんど苦味がなく、スッキリとした味。金沢さんによると「ブラジル」で使うコーヒー豆は、酸味、苦み、コクのバランスがとれた豆を使用し、飲みやすく口当たりがいいコーヒーなんだとか。

豆は、宮内庁にも納めている「株式会社珠屋(たまや)小林商店」のものを使用している。「珠屋小林商店」のコーヒー豆は、厳選された生豆を使用し、さらに経験豊かな焙煎士が煎っている。そのため、ほかの豆屋さんでは出せない味なのだそうだ。金沢さんの美味しいコーヒーに対するこだわりが感じられる。

 

コーヒーのお代わりサービスがあり
 

漫画もあるので、長居した人も多いのではないでしょうか
 

続いて、創業当時からあるというモリモリのナポリタンをいただく。

 

喫茶店といえばナポリタンだよね
 

いつでも腹ペコ、編集部・小島が豪快にいただきました
 

「トマトの甘みが強く、酸味はほどほど。子どもから大人まで、みんなが好きな味ですね」と小島。

現在ではメニューを随分減らしたそうだが、以前はお客さんの要望に応えてフードメニューにも力を入れてきたそう。

江の島の人気レストランで働く知り合いのコックさんに料理を教わったり、有名店で働いていた職人さんを雇ったり、かなりの努力をされてきたようだ。


続いて、2階の「洋酒コンパブラジル」へ! キニナル続きは次ページ≫
 

最初へ

前へ

1

2

次へ

最後へ

はまれぽアプリ
App Store
Google play


おすすめ記事