【I☆DB】全力応援企画! 横浜DeNAベイスターズ、19年ぶり日本一への道!
ココがキニナル!
19年ぶりの日本一を目指す横浜DeNAベイスターズを、はまれぽが全力でファンとともに盛り上げる応援企画を開始! 長年のファンはもちろん、新規ファンも一緒にチームに声を届けよう!
はまれぽ調査結果!
今季のチームの強さの秘密や初めて試合観戦をしても楽しめる選手の応援歌も紹介! スペシャルゲストの登場やプレゼントも!
ライター:はまれぽ編集部
57年ぶり!
横浜DeNAベイスターズがアツイ!
2017(平成29)年8月22日(火)から24日(木)、首位・広島東洋カープを横浜スタジアムに迎えての3連戦。なんと、3試合連続サヨナラ勝ちを収めるというトンデモナイことをやってのけた。
これは実に57年ぶりの快挙で、アレックス・ラミレス監督をして「アンビリーバブル」と言わしめた。
だって57年ぶりですもん!
この3連勝で一時はカープの優勝マジックを打ち消し、ともすれば自力優勝の可能性も復活した。
現在はカープに再び優勝マジック「18」が点灯し、残り27試合で11ゲーム差を逆転しなければならない(8月29日時点、順位・数字は以下同)という状況。
しかし、2位の阪神タイガースとは3.5ゲーム差で横浜スタジアムでのクライマックスシリーズ(CS)開催は十分手の届くところにある。
横浜DeNAベイスターズ、日本一への道!
チーム史上初のCS進出となった昨シーズン、地元開催はできなかった
本塁打王を獲得した村田修一、首位打者に輝いた内川聖一といった主力の放出。2008(平成20)年から5年連続最下位で勝率も3割台。プロとは言い難い珍プレーの続出にベイスターズの「ベイス」と「ベースボール(野球)」をかけて「ベイスボール」などというスラング(=俗語)まで生み出してしまった。
セントラル・リーグの借金(=負け越し)を1チームだけで背負っていたことから「ヨコハマ銀行」「セ界銀行」と揶揄(やゆ)された「暗黒時代」から、なぜここまでチームが躍進できたのか。
2011年のオフ、FAで読売ジャイアンツへ移籍した村田