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ココがキニナル!

中華街の一般家庭用ごみ収集場にたくさんのごみが捨てられ問題になっています。事業ごみや観光客が捨てるごみ、粗大ごみまで出されておりすごいことになっています。調査をお願いします(はまれぽ編集部のキニナル)

はまれぽ調査結果!

事業系ごみの問題は数十年前から改善されず、近年はテイクアウトで出るごみが急増。「ごみを捨てやすい環境を変える」ことで問題改善を目指す

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2017年10月04日

ライター:黒澤 陽二郎

以前、横浜中華街の関帝廟通りにある「山下町公園」前の、ごみ集積所の不法投棄問題の現状について記事で触れた。

今回は、いつごろから不法投棄問題があったのか、不法投棄が行われる原因、今後予定されている対策について中心に探っていく。



日曜日夜間、月曜日朝の現地確認

横浜中華街(以下、中華街)がにぎわった休日、日曜日の午後10時ごろ。9月上旬に報道された問題の「山下町公園」前のごみ集積所へ向かう。

 

夜の関帝廟通りを進む
 

山下町公園前の家庭ごみ集積所に到着。ごみ回収の品目をチェック。

この集積所で問題とされているのが、本来捨てられない事業系ごみが大量に出ていること、回収品目以外のものが捨てられるということらしい。

 

取材日の翌朝は月曜日
 

月曜日の回収品目は「燃やすごみ」「燃えないごみ」「スプレー缶」「乾電池」。

こちらの看板の注意書きに「前日夜からのごみ出しや、自動車からの投げ捨ては絶対にやめてください。」と記載があるが・・・

 

山下町公園前の集積所には、少量ではあるがごみが捨てられている
 

中身は家庭ごみ、事業系ごみを判別できなかったが「夜間のごみ出し禁止」のルールは守られていない様子だ。

続いて、翌朝月曜日、午前8時ごろに再度現地へ訪れてみる。

 

歩道を塞ぐほど、大量のごみが捨てられている
 

大量のごみに驚くが、さらに驚いたのは金属性のカセットコンロやプラスチック製のごみ箱やかごが、堂々と置かれていたことだ。

横浜市資源循環局によると、主に金属でできているものは一番長い辺が30cm未満の「小さな金属類」として集積所に捨てることができる。

カセットコンロの大きさを測ることはできなかったが、いずれにしても「小さな金属類」の収集日は火曜日。月曜日はプラスチック製品も収集日ではない(プラスチック製であっても50cm以上のものは粗大ごみにあたる)。

 

写真のこれらは、月曜日には回収できない
 

ほかにも月曜日に収集されない缶やペットボトルが・・・
 

「粗大ごみ」にあたる電子レンジもあった
 

公園内にはテイクアウトされた飲み物のカップが置かれていた
 

こうしてみると現状、ごみ問題が大々的に報道された後も、改善はなされていないようだ。

歩道を塞ぐほどの大量のごみ、収集日以外の品目が当たり前のように捨てられている状況は、かなり深刻に思える。

この集積所を毎日目にする近隣の店舗は、無法地帯と化した現状をどのように思っているのか。聞き込み取材を行った。



数十年前からごみ問題に悩まされ続けられる近隣店舗

まず話を伺ったのは、山下町公園前のごみ集積所が店舗から目視できる飲食店のスタッフAさん。

 

公園前には飲食店が立ち並ぶ
 

「ごみの不法投棄は今に始まったわけではなく、何十年も昔からありました」と、今回の報道以前から長年悩まされてきたと話すAさん。過去、見回りをするなどして対策が何度も取られてきたが、一時的にごみが減少するだけで、対策を止めるとすぐに元に戻ってしまっていたそうだ。

大量の残飯など、明らかな事業系ごみが収集項目に関わらず毎日捨てられているため、燃えるごみの日以外は、生ごみが回収されずにそのままになる。

すると、燃えるごみの収集日までの数日間、悪臭、害虫の発生、景観の悪化などの問題が生じる。回収されたとしても、その日の午後以降すぐにごみが捨てられてしまうため、こうした問題が常時つきまとっているそうだ。

また、収集を待つごみがカラスに荒らされることもあり、衛生的にも不安があるとのこと。

 

ごみが散乱した様子が別の集積所に貼られていた
 

現在は、近隣住民の方が毎日ボランティアでごみにネットをかけ、散乱を防止してくれているという。

 

毎日のことだけに、住民の負担は大きい
 

ごみを捨てている人について伺うと、「ごみを見る限りは飲食店の人だと思う」とのこと。

事業者は、事業活動で生じた廃棄物について「廃棄物の処理及び清掃に関する法律」「横浜市廃棄物等の減量化、資源化及び適正処理等に関する条例」で自己処理責任が定められている。

そのため、事業者はごみ収集業者と個別に契約し、有料で事業ごみを処分しているのだが「契約していない飲食店が家庭ごみ集積所に事業系ごみを捨てているのでは」というのがAさんの見解だ。

続いて、同じく山下町公園前のごみ集積所が見える位置で営業する2店舗、BさんとCさんに伺う。

 

2人ともごみ問題への意識は高い
 

Bさんは飲食店の白い割烹着姿のまま、堂々と事業系ごみを捨てに来ている人を見かけたことがあるという。
その時「事業者のごみは自分たちで処理しなさい」と注意をしたそうだが、「ごみ置き場に捨てているのに何が悪いのか」と、違反行為であるという認識すらしていない様子だったとあきれ顔で話す。

「事業系ごみを専門業者に回収を依頼すると、お店の業態や規模にもよるが、多くても月に数千円程度の費用がかかる。その費用を出すことを嫌がる事業者が捨てているのでは」とCさん。

9月上旬に報道があってからしばらくは、山下町公園前の集積所からごみが明らかに減ったそうだ。

しかし「中華街内の別の家庭ごみ集積所がごみであふれていたり、事業者が個別に契約して出しているごみ置き場に勝手にごみを置いていったり、捨てる場所が移動しただけ」という声も聞かれた。

 

確かに問題がある集積所は山下町公園前だけではなさそうだ
 

報道によると、2017年11月ごろには、山下町公園前の集積所を廃止、周辺に集積所を3ヶ所新設するといった改善案が出されているようだが、事業系ごみが家庭ごみ集積所に出されることには変わりなく、根本的な原因の改善につながるのか疑問視する声もあった。
 
 


 

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