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横浜のココがキニナル!

横浜にある数多くの名建築を詳しくレポートするこのシリーズ。第31回は、『横浜市イギリス館』英国総領事公邸として1937年に建てられた威厳と風格あるこの建物は、映画『英国王のスピーチ』にもゆかりがあった

ライター:吉澤 由美子 (2012年02月12日)

幕末から明治初期にかけて、このあたりには居留地保護のためフランス軍やイギリス軍が駐屯していた。その後、両軍が撤退し、イギリス軍が駐屯していた跡地に英国総領事公邸として1937(昭和12)年、建てられたのがイギリス館。
 


コロニアルスタイルのイギリス館


この建物を設計したのは、上海の大英工部総署。材料も全て上海方面から運ばれた。東アジアにある領事公邸の中でも、これほど広い敷地や大きな規模を持つ施設は少ない。イギリスが横浜という土地を重要な拠点として見ていたことが伝わってくる。
 


昔ながらの鍵が現在も使われている
 

案内してくださった横浜市イギリス館の竹内喜子(たけうちよしこ)館長




モダンな外観

山手の丘が横浜港に張り出した先端部分の、一番高い場所にあるイギリス館。門はワシン坂通りに面している。
 


道より少し高い場所に建物があるので、両側の植え込みは一段高い


門の中はゆるやかなカーブを描くアプローチが玄関までつながっている。

建物と反対側の植え込みをよく見ると、裏側の塀に沿って狭い通路があることに気付く。門まで戻ってみると、広い入口の横に小さな門扉がもうひとつ。こちらは、使用人が使うための門だ。
 


脇にもうひとつの入口が見える


広くゆったりしたアプローチの脇に、使用人用の細く目立たない通路が作られている。植え込みを目隠しに細くのびた通路は、東に張り出してつけられた使用人用の付属室へとつながっている。現在よりさらに厳しい階級社会であったイギリスらしい設計であり、総領事公邸として人の出入りが多かったこともしのばせる。
 


使用人の通路は植え込みの裏手


建物はアプローチから見上げるような位置にある。合理的な建物だが、曲線や柱に古典主義的な味付けを感じる玄関ポーチ、その横に見える大きなアーチ窓、丸く張り出したボウ・ウィンドウといったディティールが優美で、抑制の効いた美意識や風格を感じさせる。
 


丸く張り出したボウ・ウィンドウ
 

左に張り出した部分は使用人のスペース。畳敷きの部屋もあった




『英国王のスピーチ』のジョージ6世

玄関脇には、小振りの窓2つの間に王冠入りの銘版がはめ込まれており、そこにはジョージ6世の時代に作られたことが記されている。
 


「GR VI 1937」ジョージ6世の紋章


ジョージ6世といえば、映画『英国王のスピーチ』の主人公。兄のウィンザー公は、離婚歴のあるシンプソン夫人との「王冠を賭けた恋」で退位したエドワード8世。兄の退位によって国王となったジョージ6世が、自らの吃音を乗り越えるまでを描いた映画は感動を呼び、第83回アカデミー賞作品賞を含む7部門を受賞した。

英国史上、最も内気な国王とされるジョージ6世は、その善良な性格で王妃のエリザベスと共に英国国民から敬愛され、現在の英国王室人気の基礎を作った。

ジョージ6世が国王になったのは1936年であり戴冠は1937年。この建物ができた年は、映画でも描かれている。映画を見た後にはこの建物がより身近に楽しめそうだ。
 


ゆるやかなカーブを描いたアプローチ



玄関に入ると、そこは英国の気品と威厳に包まれた空間が待っていた・・・次のページ≫
 

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