つい家でゴロゴロしてしまいがちな週末。「美味しいものが食べたいなぁ」と思っていても足を運ぶお店のラインアップは更新されず。スマホ片手に検索するも途中で昼寝・・・

そんなズボラな方でも楽しめるよう、はまれぽ編集部が過去に取材したお店の情報を再編集。記事の中でユーザーから「行ってみたい」「食べたい」とコメントが多くついたお店を5店ピックアップした。

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桜木町駅から徒歩5分

　
萬里は第二次世界大戦後、中国から帰還した店主の一家が「少しでもお金の足しになれば」と、1949（昭和24）年に開業し、現在は二代目が店を経営している。
　

焼き餃子（336円）

　
創業当初から変わらない、スタンダードな「萬里」の焼き餃子。ひとくちサイズで小さめなところも、老若男女に愛されている。　餡はショウガやニンニクがほどよく調合され、カリカリした焼き具合ちょうど良い。
王道な餃子が食べたい！　という方にオススメしたい。


ユーザーからのコメント
「今度特別中国ランチを食べに行こうと思っています。（altescさん）」「暫く行ってないから次回帰浜の時入ってみよう。(めるとにぃさん)」

◆萬里
住所／横浜市中区野毛町2-71
電話番号／045-231-8011
営業時間／11:30-22:00（月0金）
11:30-22:30（土、日、祝）

2012年6月22日掲載
野毛にある萬里は、日本で初めての餃子店なの？

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みなとみらい線｢元町･中華街｣駅 徒歩5分
　

「青菜粥（やさいかゆ、710円）」

　
創業1951（昭和26）年の老舗の「謝甜記」はお粥で有名だが、元々は点心の専門店だった。
そのため餃子も美味しいと評判。
　

あげ餃子（440円）

　
軽い食感に、ついついたくさん食べてしまう！？　謝甜記の揚げ餃子。中の餡にしっかり味が付いていて、厚めの皮はサックリでモッチリ。
揚げだが、サクッとかるい口当たりで食べやすい。ぜひお粥と共に食べてほしい。


ユーザーからのコメント
「お粥＆揚げ餃子をビールと一緒にいただきたい・・・行ってきます（にこにこテレビさん）」

謝甜記
住所／横浜市中区山下町165
電話番号／045-641-0779
営業時間／10：00～15：00、16：30～20：30
土曜　10：00～21：30、日曜・祝日　10：00～20：30
定休日／火曜日

2014年6月25日掲載
中華街のお粥専門店「謝甜記」のトレードマークがサンタクロースなのはなぜ？

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JR・ブルーライン桜木町駅から徒歩5分・京浜急行日ノ出町駅から徒歩3分
　

店内はカウンターが10席と座敷席が4卓ある

　
元々、15年すし職人をし、その後居酒屋の店長を経てこの「活菌酒場　菌太郎」を出店。
この店では「菌食」をコンセプトに料理を提供。
　

麹餃子（550円）

　
普通の餃子に飽きた・・・変った餃子を食べたいという方にオススメなのが「活菌酒場　菌太郎」の麹餃子。醤油ではなく特製麹ダレで食べる餃子は新感覚だ。さらにうれしいことに特製麹ダレは、麹を使用しているため体にもいいという。健康志向な人はぜひ食べていただきたい餃子だ。

ユーザーからのコメント
「全て美味そう！　行きます。（コウだよさん）」「是非行って味わってみたくなった。（ハッチーKさん）」「菌太郎さんのとことん拘(こだわ)る姿勢がいいですね。行ってみたい！（マッサンさん）」

活菌酒場　菌太郎
住所／横浜市中区宮川町2-55-1
電話／045-334-7209
営業時間／17：00～24：00（土日は16：00～23：00）
定休日／火曜日

2015年7月20日掲載
目からウロコ！？　世の中にこんな美味しい菌があったのか・・・。野毛の一見入りづらい「活菌酒場 菌太郎」に突撃！

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JR石川町駅北口 徒歩7分

　
1980年代にいまの店主がたった一人で創業した「山東」
中国・山東省に生まれ、台湾で育った店主が作り提供する料理は山東省や中国の家庭料理だ。
　

水餃子（756円）
　

焼き餃子（864円）

　
特に水餃子のファンが多いとか。皮はもちもち、中は「ジュワー」と口の中に肉汁が広がる。

ユニークなのは同店オリジナルの自家製ココナツだれ。これにより演出される複雑な風味は、一度食べるとくせになるという。ココナツの香りに翻弄され、「山東」の水餃子のとりこになってみては？


ユーザーからのコメント
「今年、帰国した時、山東に行きました。大変に美味しかったです。（のぶちちさん）」

山東1号店
住所／横浜市中区山下町150
電話番号／045-212-1198
営業時間／11:00～翌1:00（LO：24:30）
定休日／無休

2015年1月2日掲載
ライター・松宮が食べまくる！　横浜中華街でギョーザが美味しいお店はどこ？

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中華街のメインストリートから一本入った裏通りにある「上海飯店」

　
1980年代に開業した「上海飯店」。現在は先代の息子である店主がこの店を継いでいる。
　

焼き餃子（580円）

　
ボリューム満点！！　ザ・オヤジの餃子の裏には店主の技術が隠れている「上海飯店」の焼き餃子。

餃子はボリュームがあり、カリカリ！！　しかしボリューミーな餃子の餡は肉よりも野菜の方が多いという「実はヘルシー」な餃子。ボリューム満点と思わせるために店主はひき肉と野菜が一体化させているという。知らないうちに野菜も採れる「上海飯店」の焼き餃子。野菜は嫌い、肉だ！！　肉！！　という肉好きな方を連れてこっそり食べさせてあげたい餃子だ。


ユーザーからのコメント
「『上海飯店』のザ・オヤジの味のギョーザがキニナル！　行ってみたい。（にこにこテレビさんのキニナル）」

上海飯店
住所／横浜市中区山下町138
電話番号／045-651-252
営業時間／11:00～20:30
定休日／無休

2015年1月2日掲載
ライター・松宮が食べまくる！　横浜中華街でギョーザが美味しいお店はどこ？


―終わり―