横浜で平成最後の入社式に臨む新入社員は何を思うのか?
ココがキニナル!
社員満足度ナンバーワンを目指す運送会社「大松運輸」に新たなメンバーが加わった! どんな決意表明をしたの? 社長が伝えた想いとは? 入社式に潜入!(はまれぽ編集部のキニナル)
ライター:はまれぽ編集部
※この記事は株式会社大松運輸のPR記事です※
3月某日、横浜市金沢区の大松運輸の取材で・・・緊張した様子の4人の新入社員に出会った!
ドキドキ
ソワソワ
少し前まで就職活動をしていた名残からか、4人ともフレッシュな緊張感に包まれている。少しでも緊張がほぐれればと思い、声をかけてみる。
「突然ですが『はまれぽ』って知っていますか?」
「どんなきっかけで知ったのか?」「印象に残っている記事は?」など、次の展開を期待しながら質問を続けようとしていたが、まさかの(?)全員が「知らない」という残念な結果に・・・。さすがに1人ぐらいは知っているだろうと思っていただけに若干心が折れそうになったが、何とか奮い立たせて取材を進めることにした。
「はまれぽ」もっと頑張らねば・・・
業界の「当たり前」に挑む! 「大松運輸」とは?
横浜市金沢区幸浦に本社がある「株式会社大松運輸」は、住宅設備や酒類の運送をメインの業務とするほか、在庫管理やストックから取り付け施工まで幅広く対応する運送会社だ。
本社のほか、瀬谷区と平塚市に事業所がある
現在の社長である仲松秀樹(なかまつ・ひでき)さんの父親が、1973(昭和48)年にトラック1台から始め、今では61台の車両と90名の従業員を持つ企業へと成長を遂げた。そんな「大松運輸」は、仲松社長が会社を継いだ2005(平成17)年以来、「業界の当たり前」に挑み続けている。
その挑戦とは、「社員満足度ナンバーワン」の運輸会社を目指すこと。過酷な労働環境のイメージがある運輸業界において、何よりも「人」を大切にすることをモットーとし、具体的には休日を増やしたり有休休暇を取得しやすい環境作りに取り組むなど、社員の働きやすさ最優先のスタンスを貫いているという。
「良い仕事をするには、社員が満たされていることが大切!」と仲松社長
そんな「大松運輸」では、若いメンバーも多数活躍している。ちょうどこの日は新入社員の入社式が金沢区の本社で行われるのだ。
平成最後の新入社員! 「大松運輸」の未来を担う顔ぶれは?
仲松社長を囲んでパチリ! やや緊張した姿が一段とフレッシュ♪
この日は、ひと足先に仕事をスタートしている方も含め、「大松運輸」の未来を担うメンバーが勢ぞろい。そこで、新しいスタートを迎えた皆さんに、早速質問をぶつけてみた。
「この会社に入社したいと思った理由は?」
長時間労働や連続勤務、人手不足など、未だに多くの問題があると言われる運輸業。さまざまな企業や業種がある中で、あえてこの業界を志望した理由やきっかけがキニナル! 先ほど登場いただいた4人の方に話を聞いてみることに。
諸星彩奈(もろほし・あやな)さん(写真左)と小池未佳子(こいけ・みかこ)さん
釣りや旅行が趣味というアウトドア派の小池さんと、イラストや料理が得意な諸星さんは、この春大学を卒業したばかり。「幼い頃からよくトラックに乗っていたんです」と話すのは小池さん。父親がトラックに乗る仕事をしていたことから、就職活動でも自然と運輸業界に目が向いていったという。
「あっ、会社のロゴカラー(青・黄色)が好きな色っていうのもありました(笑)」と小池さん
大松運輸のロゴデザイン
一方の諸星さんは、神奈川県の小田原や平塚に隣接する二宮町で生まれ育った。「実家から通いたいという希望があったので、県内の会社に絞って探していたら、平塚に事業所がある『大松運輸』に出会いました」と、まずは勤務地がポイントとなったと話してくれた。しかしお二人とも最終的には、「社長に親しみが持てた」「働きやすそうな環境だと感じた」という点が大きかったそうだ。
続けて、すでに社会人経験があるというお二人にも同じ質問を!
海老原健(えびはら・たける)さん(写真左)と平本隆宏(ひらもと・たかひろ)さん(写真右)
「『人を大切にする』という社長の話を聞き、魅力的な会社だと思ったから」と話す平本さんと、「アットホームな雰囲気に惹かれ、社員満足度を掲げる会社の方針に共感したので」という海老原さん。いずれも業界の枠にとらわれず、会社のカラーや目指していく方向性などが決め手となっている。
仲松社長の想いは、新しく仲間となった皆さんにしっかりと届いていたのだ。
いよいよ入社式! 社長が伝えたメッセージとは?
そんな中、2019年度「大松運輸」の入社式がスタート! 仲松社長と共に、管理職のメンバーが新たな仲間を笑顔で迎えた。
「今日という日が迎えられて本当にうれしいです」
まずは、仲松社長の挨拶から。
「『大松運輸』に入社いただき、大変うれしく光栄に思います。これまでの人生の中で、さまざまな経験をしてきた皆さんがここに来てくれたことは、わが社にとって貴重な財産です。そんな皆さんが働きやすい会社にしていくことは、私も含めここにいる管理職の大事な仕事です。社員一同、心を一つにして頑張っていきます」
仲松社長の挨拶に続き、管理職の方々が新入社員へエールを贈る。
「今日のことはずっと忘れないと思います」と部長の八幡拡一(やはた・こういち)さん
新入社員も決意表明!
「早く皆さんから頼られる存在になりたい」と海老原さん
自分の名前が入った名刺が手元に! 気持ちが引き締まる瞬間だ
新入社員の自己紹介と決意表明を、温かい眼差しで聞く仲松社長と管理職の皆さん。最後はアットホームな雰囲気に包まれて、入社式は幕を閉じた。
終始和やかな入社式だった