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2014年午年、横浜でウマい馬肉料理を食べられる店はどこ?

ココがキニナル!

野毛の「ばかなべ浜幸」。なんとなくイメージはわきますが、どんなお店か知りたい/午年なので、横浜で馬肉料理が食べたい(maniaさん、ウル虎の冬さん)

はまれぽ調査結果!

気軽に立ち寄れるハマ横丁の「お富さん」と、予約限定でしか味わえない名物鍋が食べられる野毛の「浜幸」を紹介!

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ライター:はまれぽ編集部

創業43年の名物鍋



次に向かったのは、酒飲みの聖地・野毛。JR桜木町からだと徒歩8分ほど。野毛小路と交わる柳通りにあるのが、創業1971(昭和46)年の「ばか鍋 浜幸」。
 


確かに抜群のインパクト。そして横たわるタヌキ


普段は取材を受け付けていないが、今回は「午年にちなんで、おいしい馬肉を紹介したいという」主旨に賛同してくださり、特別にOKをいただいた(店員さんの写真はNG)。
 


 

店内には至るところに馬をモチーフにしたものが
 

馬に大吉!
 


ちょっとレトロな電話機に天翔ける馬の絵


これは見ているだけでも新春から縁起が良さそうだ。

料理については3500円と4000円のコースのみで、飲み物代は、別料金。利用は2人以上からで、必ず事前に予約が必要とのことで、今回は3500円コースをオーダー。

まずはお通しから。
 


馬肉の煮物は馬のうま味がギュッと詰まっている


馬肉のうまみを引き立てるしょう油ベースの味付けにレンコンやゴボウ、ニンジンの食感が心地いい。続いて出てきたのが、こちら。
 


「おだぐり」は今まで経験したことのない食感!


「おだぐり」は馬のモツを煮込んだ長野県飯田市の郷土料理で、腸を手で手繰る動作から名前の由来となったといわれている。ニンニクしょう油がガツンと効いた味付けは、臭みなど一切なく、独特の食感も楽しめる。これは、お酒がすすむ。

ここで、主役の登場。キニナルにもあった名物鍋が運ばれてきた。
 


これが名物「馬鹿(ばか)鍋」


看板には「ばか」鍋とあるが、正式には漢字で表記するようだ。中身は漢字からも想像できる通り、馬肉のほかにシカ肉も入っている。馬肉とシカ肉だから、「馬鹿鍋」ということだそうだ。

もともとは焼き鳥屋さんとして店を始めたが、先代の母親が長野県飯田市の出身だったこともあって馬肉にはなじみがあったのだという。

そこに先代が「もう少しアクセントを付けられないか」と1980(昭和55)年に考案したのが、この馬鹿鍋。以来34年間、野毛に訪れる人の胃袋を満たしてきた。
 


おいしそうな匂いが室内にたちこめる


ダシはしょう油にみりん、酒以外は秘密。「愛情をたっぷり詰め込んでいる」という。具材は馬肉、シカ肉のほか、長ネギ、タマネギ、インゲン、豆腐、麩にゴボウ。それを溶き卵にくぐらせて口に運ぶ。ただただ、文句なしに美味しい。

そして、コースを締めくくるのは讃岐うどん。
 


これもまた、絶品


お店の方によると、来年は午年ということで、例年よりも新年会の予約が多くなっているそうだ。新年にウマい馬肉とシカ肉の鍋が食べたい方は早めの予約をおすすめする。



取材を終えて



安易な発想からの取材だったが、ウマい馬肉料理に出会えた。
今年は午年。買い物や体を動かした帰りにでも寄ってみてはいかがだろうか。


―終わり―

 
お富さん
所在地/横浜市神奈川区鶴屋町2-11-4 ハマ横丁2階
電話/045-624-9885
営業時間/17:00~24:00(月~木)、17:00~4:00(金、土、祝前日)
定休日/日曜日

浜幸
所在地/横浜市中区野毛町1-24
電話/045-231-0070
営業時間/18:00~22:00
定休日/日・祝日、不定休
 

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  • お富みさんのように、気軽に馬肉が味わえるお店をあと2軒ほど紹介してくれるとよかったのですが・・・。

  • 馬肉料理といえば、個人的には町田の柿島屋なんですけどね。まぁエリア外な訳ですが、横浜線でも行けますからということで、一つよしなに。

  • 「おだぐり」は飯田独特の言い回しでしょうか。妻の郷里(長野県塩尻市)では「おたぐり」と濁りませんし、検索でも濁らないほうが一般的のようです。お国の言葉があるのはそれでまた風情がありますし勉強にもなります。それにつけても馬刺し食べたいな(笑)

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