満足できなければ返金！　「ホテル ディスパ リゾート」

立派なロゴもあるらしいが・・・

　
最寄りの日ノ出町駅からは徒歩5分程度。野毛小路や都橋など、飲屋街のすぐそばに佇むホテルだ。
　

昼間はこんな感じ
　

夜はライトアップされます（写真提供：ホテル ディスパ リゾート）
　

早速店内へ・・・
　

開放感のある明るいロビー（写真提供：ホテル ディスパ リゾート）

　
「ホテル ディスパ リゾート」は1990（平成2）年からある建物をリノベーションして、2013（平成25）年2月にオープンしたもの。運営会社は、神奈川県内では新横浜や厚木、県外では埼玉や千葉、愛知などで計10店舗、それぞれ違った店名でホテルを展開しているという。

同店の内装は、他店舗に比べて「少し大人なアジアンリゾートの雰囲気」に仕上がっているのが特徴。
　

これなら入り口でほかのお客さんと鉢合わせても、気恥ずかしくない気がする

横浜の中心地という立地を選んだ理由は、「横浜エリアで、地域一番店を持ちたかったから」ということだ。すごく熱い想いを感じます・・・。
　
対応してくれたのは、同店マネージャーの黒田竜也さん。
ここでは、露天風呂に加えて岩盤浴もあるという部屋を案内してもらった。

こちらです！
　

書斎風な重厚感のあるお部屋（提供：ホテル ディスパ リゾート）
　

ベッドサイドにはウオーターサーバーも
　

岩盤浴もできます
　

広々としたテラスには、大きな露天風呂が！
　

夜はよりムーディーに（提供：ホテル ディスパ リゾート）

　
豪華な設備はもちろんだが、日向さんが注目するのは、同店が行っている「ギャランティーバリュー」というサービス。「部屋の設備や清潔感」について満足できなければ、部屋代の20%を優待券で返金するそうだ。お客さんが安心して利用できるだけにとどまらず、声を反映してサービスを改善することで、さらに満足度を上げていくというものだ。
　

記入してフロントに出せば、次回来店時に利用できる優待券がもらえる

　
このシステムはフードサービスにも適応していて、満足できなければ100%（！）のキャッシュバックが受けられる。
「ウチの社長が飲食業界出身ということもあり、フードにはかなり気合いを入れているんですよ」（黒田さん）
　

フードメニューがすごく充実しているんです！

　
東京・麹町にある本格イタリアン店「エリオロカンダイタリアーナ」のパスタ各種（各880円、メンバーは680円）をはじめ、東京・代々木の行列のできるつけ麺店「風雲児」の特製つけ麺（880円）、イタリア発の世界的なコーヒーチェーン「セガフレード・ザネッティ」のカフェラテ（330円）などを部屋で楽しむことができるのです（価格は全て税抜き）。このサービスは全国のファションホテルでも同店を運営するグループだけのものだそうだ。

「名古屋に比べると、横浜のお客さんは恥ずかしがらずに堂々してらっしゃる方が多い感じがします。お金にいとわないような印象もありますね。これからも独自のサービスを行ってお客さんに満足していただいて、地域一番店になりたいと思います」と黒田さん。
筆者も常連になれるように頑張りたいです！

キニナルお値段ですが・・・この901号室を土曜日に利用すると、休憩（3時間）で9800円、宿泊（11時間）で2万2800円（いずれも税抜き）。こちらも全6タイプ、40室ある中のいちばん良いお値段のお部屋となっている（ゴールデンウィーク期間中は、全プランともに休憩500円、宿泊1000円がプラスされる）。・・・稼がなきゃいかんなぁ。

※「ホテル ディスパ リゾート」さんのご好意より、読者特典をいただきました！詳細はこの最後で！

取材を終えて

日向さん、ありがとうございました！

—終わり―

LUSSO CROCE（ルッソ・クローチェ）
住所／神奈川県横浜市中区松影町1-3-9
電話／045-681-1815
定休日／なし
【読者特典】
受付時に「はまれぽを見た」と伝えると、ルームサービスのパスタ（1人分）をプレゼント！（2014年7月31日まで）

ホテル ディスパ リゾート
住所／神奈川県横浜市中区宮川町1-12-1
電話／045-242-1601
定休日／なし
【読者特典】
受付時に「はまれぽを見た」と伝えると、「エリオ・ロガンダ・イタリアーナ」のパスタ（1人分）をプレゼント！（2014年7月31日まで）

日向琴子オフィシャルブログ「日向琴子のキレイになること」
http://ameblo.jp/hyuga-cotoco/