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サザンの曲を流しまくる居酒屋がある? サザンファン必見!

ココがキニナル!

サザンの曲を流しまくる居酒屋「さざん」が日ノ出町や中山にあるそうですがキニナル。(羽後人さんのキニナル)

はまれぽ調査結果!

サザンファンのオーナーが営む「さざん」は、徹底してサザンの曲をBGMにした居酒屋。鶴見ではサザン限定カラオケバー「SKIPPED BEAT」を発見!

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ライター:大和田 敏子

さらにコアなサザン大ファンが集まる店をご紹介!



今回、キニナル投稿には入ってなかったが、なんでもコアなサザンファンが集まる店がほかにもあるという噂を耳にしたので、早速向かってみた。

鶴見区(鶴見線鶴見小野駅から徒歩8分ほど)にある「SKIPPED BEAT(スキップ・ビート)」を訪ねたのは、平日の夜7時半。
 


「SKIPPED BEAT」外観。「サザンが流れてます」のステッカーが貼ってある

 
マスターの山本英徳(やまもとえいとく)さんにお話をうかがった。
 


沖縄出身の山本さん、サザンファン歴36年

 
テレビ番組「ザ・ベストテン」で「勝手にシンドバッド」を歌うサザンオールスターズを見て、強烈な印象を受け、友達と早口の歌詞をメロディーにのせることを競いあった。

以来、サザンオールスターズのファンだという山本さん。店に飾られたレコードやCDはすべて私物だ。以前は、家にそれらを納めるための「サザン部屋」があったという。ライブがあればもちろん行く。自身の結婚式は桑田さんの誕生日、2月26日に挙げた。娘の名前はエリ。桑田さんを神と崇める筋金入りのサザンファンだ。
 


壁には、サザンや桑田さんのポスターが多数貼られている
 

レアな感じのポスター。お客さんが持ち込んだものだとか

 
300曲以上あるサザンや桑田さんの曲の中から決めるのは難しいが、1番好きな曲は店名にもした「スキップ・ビート」だそう。
 


たくさんのレコードジャケットが店の壁を彩る

 

CDもきれいに整理されて飾られている


山本さんの中に、サザンの店のイメージがあったという。その思いが募り、2012(平成24)年10月、ついに「SKIPPED BEAT」をにオープンした。
以前、勤めていた会社が近くにあり、フィリピンパブだったこの場所が閉店したのを知って、ここに開店を決めた。1ヶ月余り、会社が終わった後に、開店準備を進めたという。

天井と床、ハート型の鏡以外は、全て改装。イメージは、「匂艶 THE NIGHT CULB(にじいろ ザ・ナイト・クラブ)」のような店だ。

良い環境でサザンの歌を聴き、歌ってもらえるようにと音響設備やモニターにも、かなりこだわった。

基本的に、サザン、KUWATA BAND、桑田佳祐の曲限定で、カラオケも歌える。ただし、月曜日のみは、ほかのアーティストの曲もOKにしている。
 


リモコンの履歴には、サザンの歌ばかりがずらりと並ぶ

 
「桑田さんの来店を心よりお待ちしています」と言う山本さんは、店のオリジナルタオルの最後の1枚を桑田さんのために残しているそう。
 


桑田さんのために残している店のオリジナルタオル

 
サザンファンがつながっていく中継点となってほしいと山本さんは言う。
サザンの曲だけのDISCOイベントやサザンのダンスを覚えるイベントなど、さまざまなイベントを月に数回は行っているとか。
 


カウンター周辺には、Tシャツ、ハッピなどサザンのオリジナルグッズが並ぶ

 
「SKIPPED BEAT」の料金システムは、2時間飲み放題、歌い放題で、男性3000円、女性2000円(延長1時間1000円)。
 


「SKIPPED BEAT」のメニュー。ドリンクの種類も充実
 

とうもろこしのお酒「SAZAN」もある
 

「勝手にソーキソバ(800円)」は人気メニュー

 
添えられているのは、高麗古酒(コーレーグース)という沖縄でポピュラーな香辛料で、島唐辛子を泡盛に漬け込んだものだそうだ。さすが沖縄出身のマスターの店! 
食べ物のメニューは、ほかに数種類あるが、つまみや食事などの持ち込みもOKだとのこと。

ここで、開店と同時に続々と集まってきたお客さん達に、お話をうかがうことに。
 


開店して間もない時間、お客さんは常連さんばかり

 
みんな大のサザンファン。週に何度も「SKIPPED BEAT」を訪れる方も多い。上の写真左端の帽子の男性、実は、「いとしのエリーズ」というサザンのコピーバンドのリードヴォーカル、兼近俊哉(かねちかとしや)さん。偶然にも、店から徒歩2分のところに住んでいて、山本さんもびっくりしたという。中には、東京や茅ヶ崎から来ている方もいて、驚かされる。

SNSなどでつながって「SKIPPED BEAT」を訪れ、ファン同士の交流を深めることも多いとか。「遠方から評判を聞きつけて、わざわざ来るお客さんもいる」とお話をうかがったところで、初めての来店と思われるお客さんが店に入ってきた。大阪から来たという。
 


早速、兼近さんと打ち解けて話をしている男性(残念ながらお顔はNG)

 
大阪から、鎌倉・横浜・東京への一人旅のマストポイントとしてこの店を選んだというこの男性、当然、サザンの大ファン。大阪梅田のサザンバー「E★SPOT」にも何度か足を運んだことがあるそうだ。

しだいに、お客さんがカラオケを始める。誰かが歌うと、みんな一緒になって歌ったり、踊ったりして、楽しんでいる。時には、楽器の演奏を重ねることもあるそうだ。
 


ひとりが歌うと、周りがそれに加わる
 

兼近さんもほかのお客さんからマイクをバトンタッチされて歌う




編集部・宮城もサザンを熱唱!



店が盛り上がる中、「はまれぽさんにも歌ってもらわないと」というお客さん達の温かい声に押され、編集部・宮城がマイクを持つ。
 


注目を浴びて気持ち良く「勝手にシンドバッド」を歌う宮城
 

店のスタッフで「いとしのエリーズ」コーラス担当のツバサちゃんが盛り上げてくれた
 

上の写真のツバサちゃんは、店に飾られているこのワンピースに着替えてくれた

 
実はこのワンピース、「HOTEL PACIFIC」のPVで使われているのと同じデザインで手作りだそうで、ライブなどで着用しているものだとか。
 


まだまだ盛り上がるお客さん達

  
「一生、桑田佳祐を卒業できない部員達」とお客さんの誰かが言う。そういえば、どこか部活部屋のような雰囲気が漂っている。20~60代と幅広い年代のお客さん達が、サザンという共通項で集い、楽しんでいる店。その熱気を肌で感じながら、店を後にした。
 


店の中から、入口を見るとこんな感じ




取材を終えて



今回、紹介したサザンが流れる店、2店舗。店の目的も雰囲気も全く違うが、サザン好きの方には興味を持っていただけたのではないかと思う。筆者としても、楽しい取材だった。

サザンの曲が好きといっても、BGMとして楽しむ人、ライブに行く人、同じファン仲間と語り合いたい人と、楽しみ方は人それぞれ。
そんな楽しみ方のひとつに、「サザンが流れる店に行く!」があってもいいのかも知れない。


―終わり―

店舗情報
居酒屋さざん 日ノ出町駅前店
住所/横浜市中区日ノ出町1-21 英和ベルコート1F
電話/045-341-4442 
定休日/なし
営業時間/ 月~金16:00~翌5:00(ラストオーダー 4:20)
土・日10:00~翌5:00(ラストオーダー 4:20)

SKIPPED BEAT
住所/横浜市鶴見区本町通3-163-3 MIYAビル1F 
電話/045-717-8212
定休日/なし
営業時間/20:00~24:00
 

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  • 手羽先はマジでおススメ。これからの季節は、手羽先をつまみにアイスビールがいいですね。

  • サザンの曲をながしまくっている てんぷらやさんが関内にあります。理由は 原由子さんのご実家だそうで

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