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2015年、横浜市内の桜の名所を一挙公開!

ココがキニナル!

横浜市内で、桜がきれいに見られる場所と桜の開花状況がキニナル。(はまれぽ編集部のキニナル)

はまれぽ調査結果!

開花が発表された横浜の桜(ソメイヨシノ)。3月28日の保土ケ谷公園、三ツ沢公園そして三溪園の桜の名所3ヶ所の様子は二分から三分咲きだった

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ライター:吉田 忍

三ツ沢公園(つづき)

サツキの茂みには空間があって、覗いてみるとお花見客が点在している。
シートを敷いて座ると、隣が見えない。まるで個室のようなお花見場所ではないか! うーむ、これはカップル向きのお花見場所として人気なのではなかろうか?

 

プライバシーが守られる? 個室のようなお花見場所
 

大人数向けの場所ももちろんある
 

繰り返すが、林のような三ツ沢公園の桜は奥行き感があって、とてもゴージャスだ。

 

桜写真マニアにも推薦したい三ツ沢公園
 

三ツ沢公園の桜をアップで
 

三ツ沢公園は、大人数のグループからカップルまですみ分けしてお花見が楽しめそうな場所。保土ケ谷公園に比べると、少し早めに開花した感じだったが、週末には、まだまだ十分に楽しめるだろう。

ただし、注意事項をひとつ。4月5日(日)には、敷地内にあるニッパツ三ツ沢球技場で横浜FC×ジュビロ磐田の試合が午後2時から予定されているので、駐車場は満車が予想される。近隣にほかの駐車場がなく、道路で入庫待ちもできないので公共交通機関を使った方がよさそう。



三溪園



最後に訪れたのは中区にある三溪園。ここは保土ケ谷公園や三ツ沢公園のように公共の公園ではないので、入場料(大人500円)がいるし、飲めや歌えのお花見宴会はできないけれど、横浜を代表する実業家であり茶人であった原三溪が丹精込めて作り上げた庭園。
古くは室町時代の古建築物が移設されていて、2007(平成19)年には国の名勝にも指定され、庭園全体が文化財として位置づけられている。雅で風流なお花見ができる場所だ。

 

桜を映す水面に水鳥が行きかう
 

三溪園の桜は28日現在二分咲き程度
 

室町時代に建築され京都から移築された三重塔を背景に桜を愛でる
 

横笛庵と桜
 

ウグイスの鳴き声を聞きながら、ゆっくりと園内を歩くと風雅な気分になる。
旧燈明寺(とうみょうじ)本堂近くには淡墨桜(うすずみざくら)。散りぎわに淡い墨色を帯びるという。国指定天然記念物である岐阜県根尾村の淡墨桜の種子から育てた苗木を植樹したもので、継體(けいたい)天皇(450?~531?)のお手植えとも伝わっている。

 

淡墨桜はほぼ満開(28日時点)
 

満開の雪柳と桜が水面に映える
 

織田信長の弟・有楽(うらく)作と言われる茶室、春草蘆(しゅんそうろ)の庭には、葉が出ている桜が。
山桜だろうか、小さな茶室の屋根にちらほらと落ちた花びらが風情を醸し出す。

 

春草蘆と桜
 

三溪園の入口を入ったすぐ右側の掲示板に「見どころの花」が紹介されている。桜と共に満開の雪柳、レンギョウ、ボケ、コブシ、スミレ、沈丁花(じんちょうげ)、馬酔木(あせび)、山吹などが春を謳歌し咲き誇っている。

 

春の草花を堪能できる三溪園
 

咲き乱れる見事な雪柳
 

三溪園では3月28日(土)から4月5日(日)まで「観桜の夕べ」と称して午後9時(入園は午後8時30分)まで開園されていて、夜にはライトアップ(日没前午後6時ころから)で浮かび上がる桜も楽しめる。

 

大池の桜と三重塔がライトアップされる
 

大池に舞い散り花筏(はないかだ)を作るだろう三溪園の桜をアップで
 



取材を終えて



下見に行った3ヶ所の桜は、日当たりや個々の木によって差はあるものの全体としては二分から三分咲きだった。今週末には満開をやや過ぎているかもしれないが、桜舞い散る優雅なお花見ができそう。

4月4日(土)は皆既月食の赤い満月が満開の桜を照らすという特別に妖艶な夜桜を楽しめる数少ないチャンス。週間天気予報ではあまり良くない予報だが、テルテル坊主をつるして祈ることにしよう。

なお、お花見はごみを持ち帰るなどマナーを守って楽しみましょう。


―終わり―

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  • 個人的には、三ッ池公園もおススメです。近くにお店がないので、酔っ払いがあまりいないのが良いです。しかし、桜の名所は「三」のつく場所が多いですね。もう桜の季節も終わりですが、今年は1回も花見ができませんでした。

  • 4月1日、海軍道路はほぼ満開でした。

  • Twitterに報告が何度も繰り返すなよ、1回だけでわかるから。うざい

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