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自分だけのビールが作れるレア体験! キリンビール生麦工場の「ビールづくり体験教室」の1日を密着レポート!

ココがキニナル!

生麦のキリン横浜ビアビレッジでビールづくり体験教室をやっています。最低申込人数が4人以上、日程確定が結構直前ということもありちょっとハードル高めです。ぜひレポートお願いします(たこさん)

はまれぽ調査結果!

キリンビール横浜工場の「ビールづくり体験教室」は、制作工程はもちろん、歴史や物語が学べ、試飲や食事などが楽しめるエンターテインメントだった!

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ライター:細野 誠治

世界でただひとつの“一番搾り”製法に、キリン的おもてなし



「美味くなれよ」と念じて鍋を回し、たっぷりの時間をかけて糖を作ったら今度は一旦、冷却をする。
 


氷を使って冷やすのだ


ポンプを使い、煮込んだ麦汁を鍋から移す。一定の温度まで冷やしたら不純物(搾りカス)を取り除くべく、ろ過を行う。
 


鍋からすくい、ろ過器のなかへ
 

充填完了! ポンプでろ過をする。これが・・・
 

一番搾り麦汁っ!!!


これぞキリンの真骨頂! 一番搾り麦汁!!

「キリン・一番搾り」は、この麦汁のみを使ったビール。
絞った麦汁の残りカスに水を入れて、再び搾ったものが二番搾り麦汁。世界中のビール会社は一番搾りと二番搾りを足してビールを作っている。
一番搾り麦汁のみを使ったビール作りをしているのは世界中でキリンだけ。
いいぞキリン! いいぞ横浜!
 


世界でただひとつの企業、キリン
 

一番搾り麦汁を飲む。ほのかにビールの気配がする


ここまで、自然由来の材料だけ。この先もそうだ。

じっくりと糖(麦汁)を作ったらビールの“もう一人の主役”、ホップを投入する。
 


ビールの大切な鍵のひとつ、ホップ。加工されたものを使用する


ホップを入れる効用は、ビールに欠かせない苦味や香り付けのため。そして抑菌作用があるため、カビなど人の体に有害なものを抑えてくれる働きを持つ。
 


写真中央付近にある通り2つに割り「ルプリン」と呼ばれる部位を使用する
 

「ルプリン」を舐めると、柑橘系のフルーツの味と香りがする!


体感して、舌でも知る。本当にビールって奥深い。
作業中にはインストラクターの皆さんがビールの歴史について話をしてくれる。
古代のエジプト人が飲んでいたとか、18世紀のドイツで近代的なビール作りが確立されてから基本的に工程は何も変わっていないとか・・・。知的好奇心を満足させてくれる。
 


麦ジュース(麦汁)をグイグイいくオレ


それにしても人間て、すごいよね。何千年もかけてビールを完成させちゃうんだから。
オレなんかファミレスのドリンクバーの飲み物を混ぜて、喜んでるだけだもん。
 


ビール作りの大切な儀式、ホップ添加式を見学


午後1時30分、ここまでが「前半」の作業。皆さま、お疲れ様でした~。
 


昼食はキリンビールさんが用意してくださっている!@BEER PORT
 

ランチはビール付き! メニューはお・楽・し・み・!


ゆっくりランチを楽しむ参加者の皆さん。
(細野は同じ敷地内のキリン・スプリングバレー・ブルワリーでご飯。こちらもオススメ)

午後のスケジュールはキリンビール工場の見学からスタート。
 


午後に入り、メートルが上がる皆さん・・・
 

日本で初めてのビール、キリンの歴史から工場見学・・・
 

横浜工場の位置付けや、キリンができる社会貢献・環境への取り組みを聞く
 

さぁ、教室に戻ろう




生きている自然素材。人がビールに魂を入れる作業



いよいよ「ビールづくり体験教室」も後半。途中、複雑な手順や厳正な温度管理などもあるのだが、そこはキリン。
講師の方々が付きっきりで指導してくれるため非常にスムーズ。失敗なんていうことは絶対にない。
 


大人なら誰でも手軽にビールづくり体験ができます


完成が近づく。午前の簡単なおさらいをしたら、いよいよビールの魂とも言える「酵母」を投入する。
 


厳重に管理された酵母。キリンの命でもある
 

一番搾り麦汁に酵母を入れる。生きた酵母が酒(ビール)を作る


酵母が糖を食べてアルコールを作り、発泡を促す。そこに酸素を送る。
 


ブクブクと泡を出す酸素を
 

ついに完成したビールの素! 教室の全行程が終了!


酵母は生きている。糖を食べてアルコールを生み、炭酸発泡を作るのだが、この過程で酵母の力が弱まってしまう。だから酸素を送る。酵母は酸素を吸収し力を得たまま、ビール作りの糧とする。

講師の説明を聞くと、何だかすごく不思議な気がしてくる。
でも、酵母は生きているもの。糧と酸素を得て「仕事」をすることは至極自然なことなのだと教えていただく。
 


この説明を聞いて、これからビールは有り難く戴こうと思う


このビールの素、と言うか赤ちゃんを一週間かけて発酵させ、今度は5週間かけて熟成をさせる。制作した日から6週間後、参加者の手元に自分が作ったビールが届くのだ。
 


参加すると認定証がもらえますよ!


駆け足での説明。途中、端折った部分もあるのだが、すべてはぜひ教室へ行って体験していただければ(いないとは思うけど、この記事を読んで真似をしないように! 密造酒になりますよ!)。

講師の浅見さん、ほかスタッフの皆さん。そして取材でチョコチョコ動き回っているオレを迎えてくださった参加者の皆さま、ありがとうございました!
 


最後に工場自慢の「キリン一番搾りプレミアム」が1人3杯まで飲めます
 

参加者全員で「カンパーイ!」
 

まさにプレミアム! もうね、泡から美味いの。人生で一番美味いキリン
  

体験教室、これにて終了。そのまま仲間たちと酒宴に・・・。
参加者の皆さん、お疲れ様でした!
 


取材を終えて


 
日本におけるビールづくりの原点は、横浜・山手で生まれた。
キリンの前身であるスプリングバレー醸造所だ。
  


始まりの地。山手のスプリングバレー醸造所(提供:yokohama postcard club)
 

ビールを楽しんでもらおう、もっと。そして歴史や、製法を知ってもらいたい。

モノをつくる人間なら誰しも、自分たちが手がけるものを知ってほしいと望むだろう。
だが難しさもある。そんな障害や、想いを超えてなお“つくる喜び”を伝えるのなら、日本で初めてビールを作った横浜の企業である、キリンしかないのだと思う(伝道を促して、導くなら始祖のキリンだ!)。

今回のキニナル、挑戦が見えた取材でした。
細野はただチョロチョロしていただけですが、十分に楽しかったです(参加すりゃ良かった)。

オススメです、ビールづくり体験教室!
 

―終わり― 
 

ビールづくり体験教室(キリンビール横浜工場内)
住所/横浜市鶴見区生麦1-17-1 キリンビール株式会社横浜工場内
電話/045-503-8289

申し込み方法
ホームページ:http://kirin.co.jp/entertainment/factory/yokohama
はがき
230-8628 
横浜市鶴見区生麦1-17-1 キリンビール株式会社横浜工場内
【必要事項】
申し込み者の(1)氏名および年齢(2)郵便番号・住所(3)電話番号(日中連絡が取れる番号)(4)参加人数(5)参加者名(全員分)(6)参加希望日(第2希望まで)
※記入もれの場合は抽選外
※ご同伴の方へ応募に関する事前同意を得た上で応募
 

 

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  • 一度通常の見学には行きましたが、こちらも行ってみたいですね!(^ω^)なんてったってタダでビールを三杯飲めるのが呑んべぇにはありがたいですw

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