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横浜・野毛エリアのディープな雑居ビルにアポなしで突撃取材!【ゲイバー】

横浜・野毛エリアのディープな雑居ビルにアポなしで突撃取材!【ゲイバー】

ココがキニナル!

野毛の怪しくて入りづらい雑居ビルには、どんなディープな世界が待ち受けているの? そもそも入って大丈夫なの?(はまれぽ編集部のキニナル)

はまれぽ調査結果!

野毛エリアにはディープな雑居ビルはほとんどなくなってしまっていた。怪しくディープなお店にどうしても行きたいときは、そのお店をよく知る人に連れて行ってもらおう。

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ライター:はまれぽ編集部

その雑居ビルは突然現れた


 
日ノ出町駅に向かう際、先ほどよりも路地を注意深く確認しながら野毛の街を歩いた。取材開始から2時間ほど経過したとき、そのビルは突如、眼前に現れた。
 


ちょうどいい感じに怪しい雑居ビル!
 

うーん、いい感じ!
 

店舗数がかなり多い! キニナル店名も・・・

 
なぜ、さっき野毛エリアを徘徊しているときに見つけられなかったのだろうか? 今回の取材対象は中区宮川町2丁目38の「KS宮川町ビル」に決まった。
 

 
 
 

路面店「くしやき 安」


 
まずは手始めに、路面店の店舗からお邪魔することに。「KS宮川町ビル」の1階に店を構えていたのは「くしやき 安」。ちなみに同ビルは入口が2つあり、「くしやき 安」には比較的人通りの多い「野毛の仲みち」から入店することができる。
べ、別に日和(ひよ)ってるわけじゃないんだから!
 


「野毛の仲みち」沿いから入店

 
「くしやき 安」は鳥の希少部位を楽しめる焼き鳥店。「かんむり(頭の先、トサカ)」から「もみじ(足)」まで鳥を丸ごと一羽楽しめる。従業員の方の顔出しは断られてしまったが、店長・オーナーが夫婦で営む、開店3年目の店舗だという。近々、同ビル3階でホルモン焼き屋もオープンするという情報もいただけた。
 


希少部位の焼き鳥を楽しめる

 
なにはともあれ、乾杯だ。筆者はビール、加藤はウーロンハイで、まずは取材対象の雑居ビルを見つけられたことを祝った。
 


杯を乾かすと書いて、乾杯!
 

2時間も寒空の下を歩いた後の酒がまずいわけがない!

 
ここでおすすめされた「希少部位5本盛り」と木・金曜日だけの限定メニューの「ちょうちん(生まれる前の卵)」を注文。
 


仕入れ状況によってメニューが変わるという「希少部位5本盛り」

 
この日の「希少部位5本盛り」は「ベラ(十二指腸)」「ひざなんこつ」「ふりそで(ムネ肉と手羽元の中間)」「ハラミ(横隔膜)」「目肝(脾臓)」。味付けも串によってすべて変えられており、鳥のあらゆる部分を余すところなく味わえるのでおすすめだ。
 


「ひざなんこつ」(塩)
 

「目肝」(バルサミコ醤油)

 
そして、いよいよお待ちかねの「ちょうちん」だ。この日も残り1本というところで滑り込みで注文できた人気商品。
 


見よ、このビジュアルを! 輝くふたつの玉は殻がつく前の卵黄!

 
「ちょうちん」には食べ方があるらしく、先に身から切り離した卵の部分を口に含み、その後、身を口の中にほおばると絶品だという。加藤が実演してくれた。
 


玉、いや、卵をセパレートする
 

濃厚な卵を口に含む
 

身をほおばる
 

言うまでもなく、この表情である

 
おいしい焼き鳥とお酒をかっ食らい、上機嫌な編集部は次の店舗へ移動することに。そして、次に訪れた店舗で濃厚な時間を過ごすことになるとは、この時はまだ誰も知る由がなかった。いま思えば、「ちょうちん」を食べたとき、ふたつの玉をもいだこととも関係があるのかもしれない。
 


「くしやき 安」ではお土産に鳥飯を持たせてくれる

 
 
 

雑居ビル内を散策


 
1店舗目の取材を順調に終え、お酒も入りいい気分で調査を続けるはまれぽ編集部。ここで一度最上階まで上がってみることにした。
 


まだまだたくさんの店舗がある
 

「どんな店があるかなー」と加藤

 
雑居ビルの最上階である5階に降り立つと、そこはリラクゼーションサロンだった。飲食店ではないため、今回はこちらのお店はスルー。
 


り、リラクゼーション・・・

 
取材対象店舗を見つけるべく、階段で下の階に降りて回る。
 


階段の踊り場にはモノが散乱していた
 

空きテナント・・・
 

会員制・・・(後で気づいたことだが過去に
取材済み
 

会員制(パート2)

 
あっという間に2階まで降りてきてしまっていた。すがる思いで2階の和食店に取材を申し込んでみると・・・
 


良い雰囲気の和食店「地酒屋 しずく」

 
「予約してますか?」

「・・・してません」

予約しないと入れない人気店だった。我々は雑居ビルをなめていたのかもしれない。怪しい、怪しくない以前に、看板が出ていた店舗は退去、もしくは会員制(しかも一見さんお断り)なので、そもそも入れなかったのである。

編集部は一縷の望みをかけて、残された最後の店舗「りょうのおうち」のドアを叩くことに。
 


色々察して、何かを決心した加藤