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横浜・野毛エリアのディープな雑居ビルにアポなしで突撃取材!【ゲイバー】

横浜・野毛エリアのディープな雑居ビルにアポなしで突撃取材!【ゲイバー】

ココがキニナル!

野毛の怪しくて入りづらい雑居ビルには、どんなディープな世界が待ち受けているの? そもそも入って大丈夫なの?(はまれぽ編集部のキニナル)

はまれぽ調査結果!

野毛エリアにはディープな雑居ビルはほとんどなくなってしまっていた。怪しくディープなお店にどうしても行きたいときは、そのお店をよく知る人に連れて行ってもらおう。

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ライター:はまれぽ編集部

非会員制ゲイバー「りょうのおうち」


 
店の中に入り、取材交渉をすることに。断られるのを覚悟で話をしていたが、なんと「はまれぽ」を知っているという。それだけでなく、以前りょうさんが務めていた店舗では、はまれぽが取材に来たというではないか。こうして編集部は「りょうのおうち」に吸いこまれていった。
 


取材を了承してくれたりょうさん。“黒目線”を入れてくれれば顔出しもOKとのこと

 
このようなゲイバーでキニナルのは料金体系。「りょうのおうち」ではセット料金2000円、ドリンクは500円からという比較的手ごろなお値段で利用することができる。
 



りょうさん手作りのおつまみもセットに含まれる

 
編集部はとりあえず、瓶ビールを注文した。
 


「じゃあ、後ろから自分でとって」とりょうさんから指示された(笑)
 

「最初だけ注いであげる。次からは手酌ね」
 

とりあえず今日2回目の乾杯
 

えのきと青菜の手作りおつまみもおいしい!

 
 
 

ゲイバーのママ、りょうさんは何者?


 
「りょうのおうち」は、2019(令和元)年11月29日にオープンした新店。ここに店舗を構える前は、西区戸部で約3年ほどゲイバーを営んでいた。しかし、立ち退きに遭い現在のこの場所に店を構えることになったという。

どういう経緯で、ゲイバーを経営するようになったのだろうか? それを聞こうとする前に、りょうさんは自分の半生について自ら語りだした。
 


「この話は私の鉄板トークなの」とノリノリだ

 
「私、実は某大企業のIT部門に務めていたの。パワハラ上司にいびられて鬱になって、辞めちゃったんだけどね。そのあとは自分で半年間だけ運送会社をやったの。そこから、またサラリーマンに戻るんだけど、訳あってそこでまたあの上司と仕事することになっちゃったの」と、明るくこれまでの身の上話を語るりょうさん。相当な苦労をされているようだ。
 


りょうさんの身の上話に聞き入る加藤

 
またりょうさんはこんな話もしてくれた。
「私は49歳でスイッチしたの。それまでは普通に女性が好きだったの、結婚も2回してたし。スイッチしてからは昔ロック座の裏にあった『童安寺』(モーテル)で働き出したの。今はもう童安寺はないんだけど、閉店するときは急で、明日出てけって・・・私住み込みで働いてたのよ(笑)」
 


「そこから戸部で1人で店をやりだしたの」

 
その他にもりょうさんは、どのように自分がゲイに目覚めたのか、なぜ女装をしているのか、ポルノ映画館のあれこれなど赤裸々に話してくれたが、ものすご~く長くなってしまうので今回は割愛する。キニナル方は是非「りょうのおうち」に訪れていただきたい。1階の「くしやき 安」で「ちょうちん」を食べてから来ると、りょうさんのお話をより味わい深く聞けるだろう(笑)。
 


すぐに看板に「はまれぽステッカー」を貼ってくれた

 
「りょうのおうち」を後にすると、加藤が一目散に向かっていく場所があった。
 


日ノ出町駅前のポルノ映画館「光音座」だ

 
筆者は何も言わずに、その場を離れることにした。

「働く父親はいろいろ大変なことが多いんだ」と光音座を見つめる広い背中が語っているような気がした・・・なんてね。
 
 
 

取材を終えて


 
野毛エリアはディープな飲み屋街というイメージがあったが、現在は女性一人でも入りやすいお洒落な店舗も多く、ある意味では、誰でもウェルカムでオープンな街に変化しつつあると言えるかもしれない。今回のように怪しい雑居ビルを探すのは、なかなか大変だった。

が、野毛のディープさは決して失われたわけではない。我々もちょっと一回歩いただけではたどり着けなかったが、じっくり探していくと、ちゃんと残っている。今回の取材中も何店か見つけたが、「会員制」という表示を出し、ひっそりと営業している店舗も決して少なくなかった。

そのような表面と裏面がある野毛の街の雑多さ、懐の深さは、さまざまな人の心のよりどころになり、これからも愛され続けるだろう。
 
 
ー終わりー
 
 

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  • 興味深い記事ですが、複雑です…「ディープなお店!」と、興味本位のグループが押し寄せる分、そこを憩いの場としていた古参客の居場所がなくなることも多いと聞きます。野毛に限らず、お客様が高齢化するなら若い方たちに来てもらう策を練ることも必要なのかもしれませんけど、どちらかといえば若年寄りの自分は、邪魔をしたくなくて伺うのは遠慮してしまいがちです。

  • とても面白かったです。野毛にはよく行きますが、やはりネットにものらない雑居ビルはとても気になりますし、そういうお店にもぜひ行ってみたいです。これからもお願いします。自分もよろしければお供したいです。

  • 突撃をやめて本当にディープな店や雑居ビルを桜木町や関内という大きなククリで探せば良いのでは?

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