【横浜市長選挙2013】市長候補の3名はどんな人たち?
ココがキニナル!
8月11日告示された横浜市長選挙。今回の横浜市長選挙では3名が立候補した。8月25日(日)の投票日に向けて、その顔ぶれをご紹介するので、ぜひ参考にしてほしい!
ライター:はまれぽ編集部
8月11日(日)に告示された横浜市長選挙。投票日は、8月25日(日)だ。
今回の横浜市長選挙では、再選を目指す現職に、新人2名が挑む。主な争点は、全国最多だった保育所待機児童数をゼロにするなど4年間の林市政に対する評価。
横浜市長選挙の候補者は下記の通り(届け出順)。
矢野 未来歩 (やの みきふみ) 新 | |
年齢/38歳 | |
所属/無所属 | |
http://blog.livedoor.jp/yanomikifumi/ | |
「日本一女性が輝ける、ストレスフリーの家事・育児50%の先駆的モデル」となるよう、「やのみきふみ」が率先して家事・育児50%分担を実践、 男性の料理教室、イクメンの養成に力を注ぎ、『好かれる男性』育成への支援を加速させます。 また、市と県との二重行政を逆手にとり、県税、市民税のダブル減税、トリプル減税で新規の企業を積極誘致。減税しながら税収増と雇用の一挙両得を狙います。 現職とはほぼ対比する形になっているので、想像していただければ選挙に参加しやすくなると思います。横浜の「町の特徴」は「ナンバー1」なのか、「オンリー1」なのか? ここに違いを見いだしてください。 |
柴田 豊勝 (しばた とよかつ) 新 | |
年齢/66歳 | |
所属/無所属 | |
http://www.t-shibata.jp/ | |
私は、秋田から上京し、社会人として働き、市会議員として何より市民が大切にされる市政をめざしてまいりました。 横浜市は人口370万人の大都市となり、一人ひとりの市民生活を優先した市政が望まれています。子どもたちの健やかな成長に大切な中学校給食の実施や小児医療費を小学校6年生まで無料化することなどを進めます。保育園の待機児童対策を引き続き進め、保育内容を充実します。住宅リフォーム助成制度の創設や若者・高齢者が住みよい横浜をめざします。なによりも脱原発を市政の柱にし、市民の安全安心を守るヨコハマをめざします。ご支援よろしくお願いします。 |
林 文子 (はやし ふみこ) 現 | |
年齢/67歳 | |
所属/無所属 | |
http://www.hayashifumiko.com/blog/ | |
皆さまに信任をいただき、横浜市長に当選させていただいてから4年。この間、お約束した政策の実現に、全力を尽くしてまいりました。 平成22年には1552人で全国ワーストであった保育所待機児童数は、今年4月、ついに「ゼロ」となりました。私たち横浜市が進めてきた手法は、国から「横浜方式」と呼ばれ、高い評価をいただき、成長戦略の柱に採用されました。この「横浜方式」は今、全国へ発信されようとしております。 約20年にわたる企業経営、そして4年間の日本最大の基礎自治体運営で培ってきたノウハウとネットワークを駆使し、「現場主義」を貫き、横浜のさらなる飛躍のために、汗を流し続けてまいります。 |
―終わり―
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マウムさん
2013年08月28日 11時19分
税金が高すぎる。生きていけません。どうにかして欲しい。これには3候補者とも言及してなかったのが残念
ゆたかさん
2013年08月20日 14時08分
テレビcmとか、電車の広告とかバンバンやってるけど、あれはなんの呪い?あんなので投票率が上がる筈はないと思います。あまりにも情けない選挙だから、せめてもの対策なのかな?
横山市民さん
2013年08月19日 12時23分
ちょっとでも否定的なことを書かれると、なんでも「そう思わない」に投票するヘタレ市民が増えすぎ。