旅館大好きっ子、ライター松宮が磯子区にある創業68年の「旅館 磯一」に突撃!
ココがキニナル!
磯子区久木町にある「旅館 磯一」がキニナリます。どんな人が利用していて、料金はいくら?戸塚・弘明寺に続いてこちらもお願いします。(いちごちゃんさんのキニナル)
はまれぽ調査結果!
「旅館 磯一」は1946年創業。客層は工事関係者など、仕事で利用する人が中心。料金は1泊2食付で6000円と格安。ご飯がとても美味しく癒された!
ライター:松宮 史佳
戸塚区にあるシブいモーテル「美佐ご」、弘明寺のビジネス旅館「一石」を取材し、いつしか“旅館大好きっ子”になりつつある松宮。今回は磯子区にある「旅館 磯一を取材せよ!」との依頼が! 調べたところ、最寄駅はJR根岸線・根岸駅のようだ。
せっかくなので「泊まってみたい!」と電話で予約をすると、感じのよい女性が応対してくれる。緊張しながら取材を申込む松宮。すると・・・「いいですよ」との答え! 女性はオーナーの方とのこと。
・・・数日後。根岸駅から国道16号へ。15分ほど磯子方面に歩くと・・・
夕闇の中、「旅館 磯一」の看板を発見!
右へ曲がる
すると「旅館 磯一」は現在工事をしているらしく、「あっちから回って!」と工事現場の親方。
看板を頼りに住宅街の中を回って「旅館 磯一」を探す
よく見ると、看板が「磯一 旅館」になっている
「こっちで合ってるのかな・・・」と不安に思いながらも矢印に従うこと数分
・・・ついに「旅館 磯一」に到着!
旅館内に突入!
ドアを開け、「すいませーん!」と中へ。
広々とした玄関
玄関に飾られた美しい生花を見ていると・・・
スタッフの女性が登場。名前を告げると、部屋へと案内してくれる。スタッフの方によると、オーナーは不在とのこと。なので、先に部屋に行き、待つことに。
「旅館 磯一」というと、かなり歴史がありそうなイメージだが、室内は真新しい感じ
今夜は「つばき」に宿泊する
「・・・どんな部屋なんだろう?」とドキドキしながら室内へ。
入るとすぐそこには、
「持ち込み可能」な小さい冷蔵庫が!
ふと、冷蔵庫の横を見ると・・・
「!!!!」
机がある!
コンセントは複数使用可能
松宮のように「いつでもどこでもPCで仕事する」人間にとってはホントにありがたい。これは仕事がはかどりそう。
続いて洗面所へ。
清潔感漂うユニットバス
バスタオルと・・・
歯磨き粉付き歯ブラシ・コップ・カミソリが置いてある
ピーターラビットの石鹸置きがかわいい
髪はリンスインシャンプーで洗う。
やや狭いが、掃除が行き届いており、キレイな洗面所に大満足。いよいよ部屋へ!