横浜市内各所のハロウィーンイベントの様子をレポート!
ココがキニナル!
ハロウィン当日の横浜市内の様子をレポートお願いします。(たこさん、pomopさん、あずいちさん)
はまれぽ調査結果!
たまプラーザの「よこはまハロウィン」、八景島シーパラダイス、アンパンマンミュージアム、野毛・吉田町の大盛り上がりの様子をレポート!
ライター:はまれぽ編集部
秋の収穫を祝い、悪霊を追い出す行事で古代ケルト人が起源とされるハロウィーン。近年は仮装で街を練り歩く民間行事として日本でもすっかり定着しつつある。
2015(平成27)年「野毛ハロウィン」の様子
本来のハロウィーンは10月31日だが、2016年はあいにく平日。ただ、横浜市内では29日(土)、30日(日)とさまざまなハロウィーン関連イベントが行われているので、その様子をレポートする。
心霊スポットめぐりでお世話になった三和交通さんもハロウィーン仕様
商店街を封鎖せよ?
まず向かったのは、今年で14年目となる東急田園都市線たまプラーザ駅前の「よこはまハロウィン」。
「よこはまハロウィン2015」の様子(提供:よこはまハロウィン実行委員会)
今年は「たまプラーザ駅前通り商店会」の全面協力で歩行者天国が実現。思い思いの衣裳に身を包んだ人たちが仮装パレードに参加した。
先頭グループはおそろいの衣装
アラブの富豪?
同じ田園都市線の江田駅から来たという、そう君(右)と、かいと君。お母さんたちがインターネットで調べてパレードに参加したいので始めてきたそう。2人とも「楽しかったよ」と顔をほころばせていた。
海賊姿がバッチリ決まってます!
海の仲間と一緒に!
続いて向かったのは、本来のハロウィーンよりちょっとだけ長い11月6日(日)まで「SEASIDE HALLOWEEN」と題してさまざまなイベントを行っている「横浜・八景島シーパラダイス」。
イルカと「ジャック・オー・ランタン」の絶妙なマッチング
シーパラでは仮装で来場すると割引になる特典や、魚が群れをなしてお化けカボチャを作り上げる「ハロウィンファンタジー」、ペンギンパレードにプロジェクションマッピング(PM)と、イベント盛りだくさん。
黄色いラインが特徴の「タカベ」という魚がお化けカボチャに!
5万匹のイワシとPMのコラボは圧巻!
シーパラで行われているダンスイベントに参加している「PAPIPAPI STREET(パピパピストリート)」の皆さんは「きょうはイベントを楽しむために、みんな好きな衣装を着ています!」とのこと。
アニメ、マンガ、ゲームとキャラクター盛りだくさん
東京都練馬区から来た泉ちゃん(8歳、右)と紫(ゆかり)ちゃん(4歳)は、いろんなイベントがあるのを知っていてママと一緒に来たそう。ママも「いたるところにハロウィーンの装飾があってかわいいですね!」と大満足の様子だった。
お似合いですよ!