【ニュース】「野毛」の名前が付いたビールが登場!
ココがキニナル!
横浜ビールが「街の人々と造り手と街を訪れる人々とをつなぐビールでありたい」というコンセプトを具現化。横浜ビールの醸造所ほか、野毛のビアバー6店舗で飲むことができる
ライター:はまれぽ編集部
人と街をつなぐビール
「街のビール屋」として「横浜の街の人々に誇りに思っていただけるようなビールを造ってみたい」という想いのもと、株式会社横浜ビールは、醸造所近隣の「野毛」の街の名称を冠したビールをリリースします。
その名も「横浜野毛ビール ~ゴールデンエール~」
「横浜野毛ビール」は、街の人々と造り手と街を訪れる人々とをつなぐビールでありたいというコンセプトを具現化させたビールブランド。
ブランド第1弾としてリリースする「ゴールデンエール」は、多くの飲んべえが集う野毛のイメージと、クラフトビールならではの味わいをともに感じられるビールだそうです。
編集部の飲んべえ・広瀬がさっそくいただきました!
黄金色でクセがなくスッキリとしたバランスのよいビールで、ほのかに麦の甘みが感じられるものの、全体的にはキリっとした心地よい苦味がのどを潤し、何杯でもおかわりしたくなるようなビールに仕上げたという横浜野毛ビール。
広瀬も「最初のひと口は刺激的なんですけど、後味がスッキリしていて優しい味」と大満足の様子。
「ぷしゅ~」
現在は野毛のビアバー「APOLLO company(アポロカンパニー)」、「El Nubichinom(エル ヌビチノ)」、「SAKURA TAPSサクラタップス」、「ZOO(ズー)」、「NOGE WESTEND(ノゲウエストエンド)」、「HITSUJI(ヒツジ)」(50音順)の6店舗に加え、横浜ビール醸造所併設のビアスタンドで樽生を提供しています。
また、6月12日からボトルでの販売も予定しています。
飲んべえの皆さん、ぜひお試しを!
地元・横浜の「街のビール屋」が作る、「野毛」の街の名称を冠したビール。6店舗飲み比べなんて楽しみ方もありかも!
―終わり―
- 前へ
- 1
- 次へ