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みんなのキニナル

    横浜市内、もしくははまれぽエリア内に釣り堀はどのくらいあるのか?また、ニジマスなどお持ち帰りして食べられる魚が釣れる釣り堀がないか?取材して下さい!

    ナチュラルマンさん

    菊名駅に駅ナカのお店ができるという計画を以前耳にしましたが、現時点でその気配が感じられません。東急は駅コンビニと渋そばを、JRはいろり庵きらく、崎陽軒売店、横浜土産店、ミニスーパー(生鮮品販売) 、書...

    ナチュラルマンさん

    「日本ポールウォーキング協会」の事務局が馬車道駅近くにありました。本部は鎌倉市にあるようです。はまれぽエリア内なので、活動内容について実際に参加してのレポートをお願いいたします。

    羽後人さん

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みんなのコメント

横浜人にインタビュー
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横浜のココがキニナル!

大倉山と菊名の中間に、オフィスなどにあるタイムカードを製造しているアマノ株式会社があります。企業規模としてもかなりの大きさですが、一般的にあまり知れ渡っていない?(ヨリアキさん)

はまれぽ調査結果

時間管理・給与計算に欠かせないタイムレコーダーの国産第1号の開発者が創業した会社。今も便利な機能を持った機器を世に送り出している!

ライター:ミズグチマイ (2017年08月24日)

世の中は、無数の「モノ」の集合体でできている。横浜にも日本初・世界初の技術を持つ企業、普段は意識しないけど生活には欠かせない製品を世に送り出している企業がたくさんある。

そんな「オンリーワン」のモノづくりをしている会社や、モノをつくる「中の人」たちにクローズアップし、身近なアレって誰が、どんな風に作ってるの? 横浜のモノを作る人たちを探し求めて話を聞く企画。前回のロボコンに続き、今回は知っているけれど謎多き「アマノ株式会社(以下、アマノ)」に突撃!
 


このレトロコンピューターの正体は、中盤で明らかに!
 

最近、「父はアマノという会社の社風を気に入って、その商品を家で使い始めた」という、シュールなテレビCMをご覧になった事はないだろうか?
 

家庭でタイムカードという狂気
 

アマノは、日本でタイムレコーダー1号機を開発した天野修一(あまの・しゅういち)氏が創業した、タイムレコーダー業界で高いシェアを誇る横浜の企業なのだ。
 


新横浜駅前にもでっかい看板がある
 

アマノのCMにタイムレコーダー以外にもさまざまな機器がチラリ出演しているが、いったいどんな企業なのだろう?
 


2017年3月期末のアマノの売上高構成比
 

同社ホームページで公表されている事業報告書によると、同社の2017年3月期の売上高は、連結決算で1201億2400万円。さまざまな分野の製品を持っていることが分かる。

日本で最初にタイムレコーダーを作った会社が、どういった経緯で今のビジネスの形になったのだろうか?
 


東急東横線・JR横浜線菊名駅から徒歩約5分。アマノ本社
 

筆者は会社でタイムレコーダーを使っていた経験はあるが、そこまでタイムレコーダーそのものに詳しいわけではない。「タイムレコーダー素人」といえるだろう。

同社営業企画部・広告宣伝課主任の永井真理子(ながい・まりこ)さんにお話を伺った。
 


同社ショールームで「タイムレコーダー玄人」にお話を伺いました
 



タイムレコーダーとアマノのあゆみ

のちにアマノ株式会社を創業する天野修一氏は、原価計算や生産管理に関する仕事を任されていた海軍在籍中に海外製タイムレコーダーと出会った。

当時の海外製タイムレコーダーは壊れやすく、「丈夫なタイムレコーダーがあれば」と天野氏は考えた。
 


アマノ株式会社創業者、故・天野修一氏の像
 

天野氏は、海軍退官後に「壊れないタイムレコーダーを作れば後々のためになるだろう」と考え、国産タイムレコーダーの開発に乗り出した。

1931(昭和6)年に東京・蒲田で「天野製作所」を創業。試行錯誤を重ね国産タイムレコーダーの1号機が誕生した。
 


今も同社に保管されている1号機
 

その後、第二次世界大戦が激化していく1939(昭和14)年に軍需生産に対する需要が増加したため、横浜工場を建設。終戦後の1942(昭和17)年、現在の地に移転し、今もそのまま横浜に本社を構えている。
 


当時の菊名。今とだいぶ異なる様子
 

しかし、国産タイムレコーダーが存在しなかったということは、そもそもタイムレコーダー需要が高くなかったのではないだろうか?

この質問に永井さんは「1947(昭和22)年に公布された労働基準法が転機になりました。働く時間を記録するためにタイムレコーダー需要が高まったようです」と話してくれた。
 


古いタイムレコーダーたち
 

こうした時代背景もあり、1950(昭和25)年に国鉄へタイムレコーダーを大量納品。

その後も大口の受注に成功したアマノは1968(昭和43)年に冒頭の写真で紹介した、タイムレコーダーのデータをコンピューターで管理して効率化を図る「アレコデータシステム1号機」を伊勢丹に納品した。
 


このマシンがコンピューターで打刻した勤怠データを計算、保存できる
 

コンピューター管理という説明に「どういうこと?」と疑問に思う読者もいるかもしれないが、この時代までのタイムレコーダーは紙に出勤退勤の時間を印字するのみで、印字された数字をもとにアナログで給与計算していたのだ。想像しただけで、数字が苦手な筆者は気絶しそうになった。

さらにアマノは1980(昭和55)年にマイコン搭載の「インテリジェントタイムレコーダー」を発売し、大ヒット。
 


佇まいの未来感
 

当時のコンピューター文化についてざっくり解説すると、初代の「Windows」は1985(昭和60)年に発売されている。

会社員でもパソコンがまだそこまで身近な存在ではない時代に、アマノがいち早く勤怠管理のシステム化に打って出ているところにセンスを感じる。
 


コンピューターの歴史でみると、発売タイミングの妙さが分かる
 

「創業者の天野修一氏は、独自の技術で独創性のある商品を開発することを基本理念としていて、多くの発明や特許を取得している技術畑出身の経営者でした」と永井さん。

確かに、技術に理解あるリーダーの下で働くのは刺激になる。きっと天野氏は創る人を惹きつけるセンスのある開発者だったのだろう。
 


タイムレコーダーの進化、すごい!
 


タイムレコーダー以外もすごい! アマノの実力
 

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