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2018年、湘南・江の島「初日の出」の様子をレポート!

2018年、湘南・江の島「初日の出」の様子をレポート!

ココがキニナル!

2018年の初日の出はどんな感じ?(はまれぽ編集部のキニナル)

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ライター:はまれぽ編集部

皆さま、あけましておめでとうございます!

2018(平成30)年、新年一発目にご紹介するのは、毎年恒例の「初日の出」。今年は横浜を飛び出して、湘南・江の島へ繰り出しました。
 
 
 

初日の出と富士山の両方を楽しめる


 
午前6時30分。

今回撮影場所に選んだのは、「新江ノ島水族館」前の砂浜。江の島はもちろん、富士山も臨める撮影スポットだ。

 

日が昇る方向を目指して、ぞろぞろと人が歩いている
 

遠くに見える富士山も、すぐそばにある江の島も、静かに日の出を待っているように感じた。

 

特等席で初日の出を待つサーファー 
 

写真左方向から太陽が昇る
 

「日の出前の景色も綺麗だなぁ」と砂浜からの撮影を楽しみつつ、砂でちょっと遊んでみた。

 

砂浜ではまれぽ
 

砂浜に落ちていた謎の卵(笑)
 

砂と戯れていると、だんだんと空が明るんできた。
すると、新江ノ島水族館近くのイタリアンレストラン「iL CHIANTI BEACHE(イル キャンティ ビーチェ)」のデッキガーデン辺りから「きたきた~!」と声がする。

 

しまった、そっちか! 砂にまみれて走る!!
 

午前6時57分、辿り着いたその先には・・・

 

初日の出!
 

太陽の輝きを前に息をのむ
 

その美しさを目に焼き付けようと初日の出を直視したが、本当に目が焼けるかと思うほど眩しかった。だいぶ日が昇ったので、浜辺からの様子も撮影するべく砂浜へ戻る。

 

午前7時4分
 

太陽が眩しいぜっ!
 

太陽の動きと連動して人々も移動する。砂浜からも初日の出が確認できるようになると、一様に富士山へレンズを向けていた。
 


その場にいたほとんどの人間が自撮りをしていた

 
初日の出を背に富士山を撮影できるなんて贅沢だ。

  


サーファーたちも戻ってきた
 

そして、太陽はいつも通り、我々を照らしている。

 

最高に気持ちの良い元旦だ
 

江の島を背に、7分ほど歩いて湘南海岸公園のサーフビレッジに場所を移動し、元旦のサーフィンを楽しむサーファーと富士山を撮影。

 

江の島は今日も平和だった
 

これにて、2018年初の取材を終了する。
本年も、はまれぽ読者の皆さまにとって幸多き一年でありますよう、心より願っております。

 

本年も何卒よろしくお願い申し上げます!
 

 
ー終わりー
 
 

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  • 初日の出は茅ヶ崎から観るといい感じですよ!

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