横浜市内唯一の室内ゲレンデ「スノーヴァ新横浜」に突撃!
ココがキニナル!
新横浜の室内スノボー施設「SNOVA新横浜」がキニナル。超初心者や上級者でも楽しめるのか、土日はどのくらい混んでいるのか、レポートをお願いします。(ときさん、yakisabazushiさん)
はまれぽ調査結果!
スノーヴァ新横浜は、初心者からプロまで、スノーボードとスキーの技術を磨ける。土日の込み具合はシーズンにより異なるが、平均50人の来場がある。
ライター:カメイアコ
仕事を忘れて、楽しんじゃうの巻
引き続き、太斉さんにゲレンデを案内していただいた
スノーヴァ唯一のスキーインストラクター(スノーボードのインストラクターは14名)。オープン当初は、スノーボード専門施設として運営していたが、スキーの需要も多かったことから、2013(平成25)年5月より、太斉さんが指導者として2015(平成27)年2月からスノーヴァ新横浜にマネージャーと兼務して常勤している。
ハーフパイプに挑戦
自らオチをつけることもなく
普通にスキーを楽しむ亀井
そこにスノーボーダー山岸の姿が・・・
カメラを守りつつ
軽快なターンで
帰還
どや
ブラボー山岸! 嘘かまことか過去には「シーズン中に3回はゲレンデに足を運んでいた」からか、頂上からしゅしゅしゅっと戻ってきた。スキーもいいけど、やっぱスノボかっこいいな。
有名プロボーダーや芸能人も訪れる
さすがにキッカーには挑戦できなかったが、我々の横でジャンプをするボーダーの姿もちらほら。それもそのはず、設置しているキッカーの大きさは、室内ゲレンデ場の中でもトップクラス。
天井に届くほどの大ジャンプ! (写真提供:スノーヴァ新横浜さん)
最高のパフォーマンスを望む著名なボーダーがこぞってイベントを催すそうで、プロスノーボーダーの角野友基(かどの・ゆうき)さんとタレントの武井壮さんがロケを行ったり、トリノオリンピックに出場した元スノーボードハーフパイプ選手の今井メロさんも訪れたことがある。
しっかりメンテナンスしているので、クオリティーの高い場所を提供できる
スノーボード、スキー経験者からいっても、滑り心地はとてもよい。ここで数回練習して、山に思いっきり滑りに行く、という利用の仕方がおすすめ。また、買ったばかりの板やブーツをここで試走してから雪山スキー場へ出かけることもおすすめ、と太斉さんに教えていただいた。
高い技術と指導力(YouTubeにリンクしています)
スノーボード、スキーともに毎日レッスンを開催している。初心者向けレッスンからジブを使った技の指導まで、目標別に受講できる。教え方も最新の道具に合わせて変えているため、安全かつ上達しやすい内容だ。初心者も、ここで数時間ほどレッスンすれば、雪山でも十分楽しめるようになるでしょう、と太斉さんのお墨付き。
体験後、「ここで、ゲレンデラブは起こりますか」と山岸の問いに、「あるみたいですよ~。」と太斉さん。お客さん同士やスタッフ同士、スノーヴァで出会って、結婚したカップルは数知れず。ちなみに、女性スタッフと常連さんが近々結婚予定とのこと。
スキーやスノーボードのイベントやキャンプを頻繁に開催しているので、多くのボーダーやスキーヤーと交流をもてるようだ。スノーヴァ新横浜の雪は溶けないので、ゲレンデマジックも永遠に続くかも!? なんてね。
取材を終えて
スノーヴァ新横浜は、スキー&スノーボードの滑り方をしっかり学べる場所だった。手ぶらできても、道具をすべて借りられるので、ビギナーも気軽に始められるのがうれしい。最新の板を試乗できるので、新たな発見をしたい経験者にもおすすめだ。
―終わり―
スノーヴァ新横浜
住所/横浜市鶴見区梶山1-2-43
電話/045-570-4141
営業時間/平日11:00~23:00、土日・祝日9:30~21:00
HP/http://snovashinyoko.co.jp/
たけむらさん
2018年03月29日 21時11分
牧場から未来都市まで、なんでもある横浜。ないのはスキー場くらい…と思ったら、あるんですね、スキー場。
ぎるこさん
2015年12月01日 09時27分
ちょうど利用したいと思っていました!是非行きたいです。記事もエスプリが利いていて、楽しかったです。ライターの個性が出ていて良いですね。(しかも、カワイイ)今後の、この二人の取材楽しみにしてます。
八景のカズさん
2015年11月30日 20時25分
流石!どさん子のメンツは守れたようですね。