【横浜クリーンアップ作戦】ゴミのポイ捨てがひどい国道16号周辺をクリーンアップ!
ココがキニナル!
読者のキニナル「お掃除スポット」を募集した「横浜クリーンアップ作戦」の第1回清掃活動を敢行。まずは身近なところから・・・と編集部周辺を編集部&ライターがクリーンアップ!
ライター:はまれぽ編集部
日常生活の中で、汚れやホコリ、ゴミがキニナル場所や建造物など、はまれぽユーザーがキニナル「お掃除スポット」を募集した「横浜クリーンアップ作戦」。先日、その現状報告をお届けした。
その中に、編集部として見過ごせない「お掃除スポット」が。
正確には「キニナル投稿」で寄せられた意見だが、「関内駅~伊勢佐木長者町一帯、特にTSUTAYAの前の通りが汚いです(コロちゃんさん)」という内容。この通りとは、国道16号(鎌倉街道)のこと。まさに編集部の周辺にほかならない。
駐車場周辺や交差点にはおびただしい量の吸い殻が
国道16号沿いにある飲食店やオフィスビルなどは、各テナントやオーナー会社の清掃担当者が建物前をきれいに保っているケースが多い。編集部の入るビルもしかりだ。
問題なのは、交差点や駐車場の周辺といった、管理者の目が届かないエリア。立地のためかタバコの吸い殻が圧倒的に多いが、ジュースの空き缶や食料品の包装なども目に付く。
横浜クリーンアップ作戦、始動!!
そこで、まずは身近な場所からコツコツと・・・ということで、編集部周辺エリアの公道を、はまれぽ編集部員とはまれぽライターがクリーンアップ! 名付けて、横浜クリーンアップ作戦ファーストオペレーション「Small Kindness(小さな親切作戦)」を敢行した。
今回のクリーンアップ作戦参加者たち
清掃を行った範囲の目安。赤い●が編集部(Googleマップより)
<クリックで拡大>
国道16号沿いで特にゴミの量がひどいのが、駐車場と交差点付近の植え込み。長い期間誰も清掃していないのと、信号待ちや休憩のしやすい立地であるのとで、すさまじい量のゴミが捨てられていた。
これはひどい
ライター若松さんと編集部・内藤が2人がかりで植え込みを徹底清掃
編集部・千葉は、おもちゃのロボットアームで作戦に参加。これが意外と使いやすく、「トングより軽い力でなんでもつまめる(千葉)」とのこと。
意外な捕捉性能で次々にゴミを回収
ライター久保田さんは、はま旅にも登場したジョシュさんと参加
ライター橘さん&ライター細野さんは段ボールで大量回収
編集部前の国道16号を中心に、関内方面、伊勢佐木町方面の裏通りなどを清掃してまわること1時間。なんだこれ・・・と思うようなゴミも回収された。