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ライター・細野が河口から源流まで52kmを踏破! 境川の源流はどこ?

ココがキニナル!

横浜市内を流れる四大河川(鶴見川水系、帷子川水系、大岡川水系、境川水系)の最初の一滴が見たい。(山下公園のカモメさんのキニナル)

はまれぽ調査結果!

境川の源泉は東京都町田市にある草戸山(くさとやま・大池沢青少年センター内)から湧き出ている

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ライター:細野 誠治

2日目 県営いちょう団地から東京都町田市まで



調査2日目。昨日と打って変わって天候は雨。昨日は距離を稼ぎすぎたか、足裏にマメができて痛い。歩き方に気をつけていると腰にくる。持病のヘルニアが再発しそうだ・・・。
 


昨日の高鎌橋からスタート
 

少し行くと県内最大、
いちょう団地


ここでちょっと道を逸れよう。実は近くに前々から行きたかった場所がある。
 


それが左馬(さば)神社


境川流域付近(大和市、藤沢市、横浜市瀬谷区、泉区)には、“さば神社”と名のつく社が確認できるだけで12社、存在する。
左馬、左婆、左波、鯖など漢字はさまざまだが、読み方はすべて“さば”。
同じ名前の神社が、ひとつの地域に密集しているのは大変に珍しくほかに類を見ないそうだ。
 


筆者が訪れたのは泉区下和田の山中にある左馬神社
 

境内の様子。境内に人はおらず無人の社だった


ナゼか。まず“さば”とは平安期の武将、源義朝(みなもとのよしとも)に与えられた官職・左馬頭(さまのかみ)を指す。この左馬神社を含む12社は義朝を祀った社だということ。

この地に点在する理由は(推測の域を出ないが)、平治の乱(1159年=平治元年)で敗れた義朝の従者の金王丸(こんのうまる)が出家し、その兄(渋谷重国)がこの周辺を治めていたため、義朝を弔う土壌があったとされるため・・・とまぁ書いてきたが、いつか、はまれぽで深く掘り下げよう。
 


旅の無事を祈ってお参りする
 

元きた道を戻ると東海道新幹線の高架が。河口から17.5km地点
 

さらに1.5km、相沢川(写真中央)の分岐点
 

この辺りで霙(みぞれ)混じりの雨脚が強くなる


辺りには人っ子ひとりいない・・・。黙々と歩く、歩く(今回の調査、大丈夫だろうか?)。
 


相沢川との分岐から4.5km地点。相鉄本線とぶつかる
 

さらに4 km。東名高速を越えた(猛烈な雨風!)
 

河口から24.5 km。藤沢・大和自転車道が終わる。道程が約半分に
 

目の前は国道246号線、大和橋
 

246からすぐ、目黒川分岐点


ここから700メートルほどで東京都とぶつかる。
 


ここから管理が東京都へ。岸の向こうは東京だ


筆者が歩いているのが神奈川県大和市。川の対岸は東京都という立地。土地を分けているのが、まさしく境川。
 


しばらくすると田園都市線の線路が見えてきた!


午後4時、歩くのが辛いほどの腰痛(ヘルニア!)。
細野、ここでギブアップ。半泣きで東急田園都市線に乗って帰ることにする(皆さま、すみません・・・)。

本日の踏破は約12km。2日間の合計が約27km。半分を過ぎた。
 


この日歩いた場所




3日目 南町田から橋本まで



前回の調査から3日後。その間に鍼とマッサージで腰痛を治す(というか誤摩化す)。
 


東急田園都市線・南町田駅からスタート
 

グッと水位が浅く。小川といった感じに


大和バイパスを越えて、しばらく。川沿いに掲示板を発見。
 


カワセミの写真がいっぱい!
 

そしてカメラマンがいっぱい


こちらの皆さんは、カワセミ写真を撮影してらっしゃるグループ。
何でもこちらはカワセミ撮影の有名スポットだとか。
取材交渉をしたのだが「マスコミに載ると人がたくさん来てしまう」とのことで詳しいお話はNGとのこと。

それでも「メンバーは毎日、訪れて撮影している」ことや「境川はさまざまな野鳥観察の優良ポイント」だということを教えていただく。

確かに河口から歩き続けてきて、本当に「野鳥の多さ」には驚かされてきた。
 


筆者も狙う。キレイな鳥だよなぁ・・・


詳しい場所は明かせないものの、南町田駅から町田駅の間とだけ書いておこう。
興味のある方は探してみてください。
 


JR町田駅の駅ビルと境川
 

町田駅から3kmほど、横浜線と並走する


やがて境川は緩やかに北上。JR横浜線の高架を潜る。5kmほど進んだ根岸橋でのこと。
 


こんな標識が。ここまでが東京都の管轄
 

この先は神奈川県厚木土木事務所の管理に
 

川幅の狭いところは、両手を広げたくらいに


季節や天候によって水深や川幅が変わるのは当然なのだが、かなり小さくなった。河口から見てきた身としては、ちょっと可愛い感じだ。
 


そしてカワセミをよく見かける
 

ここでまたちょっと寄り道を。町田街道馬場十字路近くの高橋を左折
 

在日米軍、相模総合補給廠(しょう)がある


フェンスの向こう側はアメリカ。横浜線・矢部駅と町田街道の間にある。
街並のなかに、いきなり立ち入ることのできない広大な敷地があって、それがアメリカのものとなると(相模原市だけど)何となく“ハマっぽいな~”と思ってしまう。世代、だろうか?

道を戻ろう。4kmほど行くと京王相模原線の高架が現れる。
 


最寄りは多摩境駅
 

この辺りから護岸が土に


さらに2km。寿橋地点。今日はここまで。南に1 km進路を取ると橋本駅になる。
3日目の距離は12 kmくらい。そしてついに残り10 kmほどまで来た!
明日は源泉だ。
 


3日目は寿橋まで
 

この日歩いた場所