CKBも登場してイィ~ネッ! 開港祭2017初日の様子をレポート!
ココがキニナル!
結成20周年を迎えるクレイジーケンバンドのライブや「歌って踊れる親善大使」も活躍する開港祭初日の様子はどんな感じ?(はまれぽ編集部のキニナル)
はまれぽ調査結果!
横浜ナンバーワンスイーツ決定戦などは例年通り人気。初日の目玉、クレイジーケンバンドのライブは来場者が大熱狂。歌って踊れる親善大使も活躍
ライター:はまれぽ編集部
スペシャルライブ、イィ~ネッ!
子ども向けのイベントが多かった日中とは打って変わり、陽が落ち始めるにつれて会場の年齢層が上がってきた。
開港祭実行委員会が「間違いなく目玉の一つ」と話していた、結成20周年を迎える「東洋一のサウンド・マシーン」、クレイジーケンバンドのライブが始まる時間だ。
徐々に集まる人だかり
最前列のグループは午前6時から並んでいたというほど熱心なファンが詰めかけたスペシャルライブがいよいよスタート!
ここからはオトナの時間!
4曲を一気に歌い上げた剣さんは「港っていいね。明日(3日)は花火もあるみたいだから、よかったら来てね」と話した後、9月に横浜赤レンガ倉庫で行われる自分たちのライブもちゃっかり宣伝。これに対し、会場も大きな拍手と爆笑で応えた。
そして、さらにライブは続く。
剣さん、カッコイィ~ネッ
そこからまたノンストップで「元町」に「チャイナタウン」、「クリフサイド」、「本牧通り」といった、横浜の地名が出てくる『タツノオトシゴ』、曲と同名のドラマの主題歌に抜てきされ、CKBの名を広く世に知らしめた『タイガー&ドラゴン』などを歌い上げる。
「俺の話を聞けぇ~~!」
ライブが終了し、メンバーがステージから降りきる前から「アンコール」の大合唱。
この声援に後押しされて再びステージに上がったメンバー。アンコールライブが始めると、音楽に合わせて踊り出すファンの姿も見られた。
熱狂、歓喜、興奮・・・。あらゆるものが混ざり合った最高のステージ
ライブを終えた剣さんは「開港祭に呼んでもらえて、本当によかった。横浜でよかった!」絶叫。会場の興奮冷めやらぬまま、ステージを後にした。
途中、ステージを下りて観客の目の前でパフォーマンス
最後はバンドメンバー全員そろって観客に一礼
横浜、イィ~ネッ!
取材を終えて
6月2日は横浜市立の小中学校、高校が休みのため、日中は子どもが楽しめるイベントが盛りだくさん。夜からは大人も楽しめるCKBのライブもあって、あらゆる世代が楽しめる横浜開港祭。
3日には公募で選ばれた市民1000人が横浜市歌を歌い上げる「ドリームオブハーモニー(午後6時35分から)」や、4000発の花火と光と音のハーモニー「ビームスペクタクルinハーバー(午後7時10分ごろから)」が行われるので、足を運んでみてはいかがだろうか?
―終わり―
あじしおさん
2017年06月03日 10時06分
仕事の関係から横浜を離れ、同じ港町にいますがこっちとは全然違います。やっぱりYOKOHAMA最高です!早く帰りたい~!!!
sakuyamaさん
2017年06月03日 01時18分
今夜は別件で剣さんライブに行けなかったのですが、この記事で速報が確認出来て良かったです。イイネ!
bubukaさん
2017年06月03日 00時15分
もっとPRを上手くやってよ。クレイジーケンバンドのライブも二日前にたまたま知ったくらい。Live良かったですよ、もっと多くの市民にクレイジーケンバンドを観てもらいたかった。