20歳以下は来店できないオ・ト・ナ・の「ASOBIBA」に突撃!
ココがキニナル!
ちぇるる野毛に屋内でサバイバルゲームができる施設がオープンするそうです。どんな施設か気になります!(miyukidさんのキニナル)
はまれぽ調査結果!
ちぇるる野毛に10月11日(土)オープンするのは横浜初の屋内型サバイバルゲーム施設。装備レンタルも完備、手ぶらで体験できるのが魅力!
ライター:松宮 史佳
ゲームスタート!
マスクを着用し・・・
超ドキドキしながらボスとフィールド内へ
黄色チームの面々
スタート前は「ドッジボール開始前」か「マラソン大会直前」と同じくらいのドキドキ感だ。
銃の構え方が“いかにも弱そう・・・”
・・・胸が高まる中、ゲームスタート!!!
「まずは銀色の壁まで行きましょう!」とボス。「銀色の壁まで?」と不安げに言うと、「援護しますから大丈夫ですよ!」と力強いお言葉。勇気を出し、弾が当たらないようにかがんで走る。
が、走ると弾が飛んでくる! ドキドキしながら超ダッシュ!!!
ナゼか大きく脚を開き、ストップする
「また壁まで行きましょう!」とボスは状況を見ながら瞬時に判断を下す。サバゲーは「どこを通って攻めるか」を考えながら打つという、頭と体を両方使うスポーツなのだ。
壁際で姿勢を低くしながら作戦会議
「右、3人いるぞ!」と声を掛ける重鎮。「さすが重鎮!」と心の中で呟く松宮。“ゲームには指令塔のような人がいるんだな”と初めて知る。
右側には敵がいるらしく、ヒットした人が手を上げ去っていく
「敵がいるな・・・」と呟くボス。ここで急遽作戦変更。
中央を突破することに!
とにかく弾に当たらないようにしながら、前に進んでいく
「こっち、こっち!」と手招きするボス(後ろ姿は重鎮)
ボスを信じてひたすら走る!
すると・・・「ゲーム終了!」との声が!
「え?・・・」状況がつかめず、ボーっとしていると「(味方が)フラッグを取ったんですよ!」とボスが説明してくれる。一発も弾を撃たないまま、“いつの間にかゲームが終了”。
「一発も弾を撃たないまま、ゲームが終わっていました」とボスに報告
しかし、「日常生活にはない緊張感」を感じていたため、体はぐったり。そして体にはじっとりとした汗が! ダンスやスポーツにした後にかく汗ではない。これは“もっと内側からにじみ出るような汗”なのだ!
弾抜きをしてセーフティーゾーンへ
弾が飛び交う中、戦場カメラマンさながらに写真撮影を敢行したギッシー。弾に当たりまくったらしく、その痛みは「まさにデコピンと同じだった」らしい・・・。「だ、大丈夫?」と言いながら痛みを想像し、身を固くする。
ついに弾を撃てるのか!?
数分休憩し、陣地を入れ替えて次のゲームが開始
姿勢を低くしながら「あそこまで行きますよ」とボス
・・・開始直後からさっきよりも仲間が撃たれている様子。建物の影から顔を出すと、ヒュンヒュンと弾が飛んでくる!!!
「あの白い部屋へ行きましょう」との指令
「白い部屋!」「ちょっと距離があるけど大丈夫かなあ・・・」と若干ためらっていると、「後ろから守りますから」とボス。
姿勢を低くし、ボックスの影へ滑り込む。
白い部屋まで「あともう少し!」
だが、白い部屋は激戦地。敵はまったく見えないのだが、ちょっとのぞくと弾が100個くらい飛んでくるように思える。と、ここで「ヒット!」と重鎮が退場。「ええっ!」と思っていると、ボスまでもがヒット!!!
次々と味方が撃たれ、ついに1人に!
どうしよう・・・。「でも撃ちながら前に進むしかない!」と決意。撃ちながら前に進んでいくと・・・
バウンドしてきた弾がマスクにヒット!!! 弾はバウンドしていたため、さほど痛みは感じない。
「ヒット通りま~す」と言いながら退場
・・・顔が笑顔なのは、「初ヒットしちゃった!」という気はずかしさと「この緊張感ある場から解放される」という思いによるものだろう。
「ヒット」のポーズは「さらば!」と言っているようにも見える
帰り際、スタッフの方々&参加者の方々にお礼を言う。すると、「お疲れっしたー!」と口々に言ってくれる。「サバゲー」というと、“入りにくいコアな世界”かと思っていたが、皆とっても親切で話しやすかった!
・・・翌朝。目が覚めると、“日常では感じない緊張感”に身を置いていたため、全身に筋肉疲労が! しかし、心地よい疲れだった。
取材を終えて
オトナになると、“知っていること”が増えていき、新しい経験が少なくなる。もしくは「新しい世界に飛び込むのをためらってしまう」のかもしれない。そんな中、サバゲーはオトナの初心者でも気軽に体験できる“非日常の刺激的な世界”だった!
まったく知らない人々と同じ目的を持つことにより、一体感が生まれて親しくなれるのも楽しい。駅近&手ぶらで来店できるので、また参戦したい!
―終わり―
ASOBIBA桜木町店
住所/横浜市中区野毛町3丁目160-4 ちぇるる野毛2F
電話番号/070-6425-1001
営業時間/平日 16:00~22:00(貸切予約は9:00~も可能)土日 9:00~22:30
URL/http://asobiba-tokyo.com/fields/sakuragicho
馬面さん
2016年10月03日 18時51分
最近の電動ガンエアガンも10メートル先のアルミ缶なんて撃ち抜けません。弾の重量とガスの圧力変えれば可能かもしれませんが。
本厄誕生日から2回転院さん
2016年10月03日 13時37分
サバゲーまたしたいなー
のんべえさん
2016年03月27日 18時08分
室内でのウッドランド迷彩、かえって目立ちまくりなのですが・・。