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国内初!「漁港の駅 TOTOCO小田原」が小田原新港にオープン!お刺身食べ放題をレポート!

国内初!「漁港の駅 TOTOCO小田原」が小田原新港にオープン!お刺身食べ放題をレポート!

ココがキニナル!

小田原新港にオープンした、国内初の「漁港の駅 TOTOCO小田原」をレポート! キニナル刺身食べ放題にも挑戦!(はまれぽ編集部のキニナル)

はまれぽ調査結果!

国内初の「漁港の駅 TOTOCO小田原」は、漁港から直送される、海の幸と、海鮮グルメを提供している。お刺身食べ放題は、全30種類の刺身や海鮮や惣菜やデザートと豊富なラインナップになっている。

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ライター:はまれぽ編集部

3階は刺身が天59分(てんごく)食べ放題!


 
最上階の3階は「おさしみ天国・小田原漁港ゴーゴー」という飲食店が1店舗とテラスになっている。
「おさしみ天国・小田原漁港ゴーゴー」の開店時間は10時59分で、天国の語呂合わせからそうしているそう。漁港の駅は10時オープンなので少し時間差はあるが、人気店なのですぐに案内されないことがある。食べ放題を利用したい方は余裕をもって並ぶことをおすすめする。
 


インパクトしかない店名と店構え
 

レジ横にはこんな注意書きが(クリックして拡大)

 

店員は天使だった
 

のれんをくぐると天国へいざなわれる・・・
 

通路にあるポスター・・・
 

「寿司パフェ」もキニナル
 

食べ放題の台。本当に天国にきてしまったようだ・・・

 
着席後、会計時に渡される“食べ放題終了時刻の札”と荷物を置いて、さあ食べ放題スタート! と思っている読者も多いだろうが、この店ではそうはいかない。
 


テーブルの見えるところに置いておこう

 
席に着くと、店員から「イエス! ゴーゴー!」という掛け声を求められるのだ。
この掛け声を店全体で行い、店員から「いってらっしゃーい!」と言われてやっと食べ放題がスタートとなる。

食べ放題の時間は59分と、この時間も天国の語呂合わせからきている。
少し恥ずかしい掛け声を終え、早速食べ放題の鮮魚をとりに行った。
 


マグロのカブト!
 

キニナル「寿司パフェ」。実物写真は後ほど
 

味噌汁も、もちろん魚介を使ったもの
 

鮮魚だけではなくソバやカレー、揚げ物も
 

惣菜系も充実
 

しらすとたらこは、とり放題!
 

デザートも! おすすめはラムネゼリー
 

セルフドリンクは足柄茶(追加注文でアルコール飲料もある)
 

皿の上が天国だ・・・

 
小田原で仕入れた鮮魚をメインに、全30種類の刺身や海鮮、惣菜やデザートが食べ放題と豊富なラインナップだ。
キニナル値段だが、大人2590円、子ども1390円、3歳以下は無料とお手頃価格。

また、食べ放題の中には、「寿司パフェ」という、オリジナルで海鮮のパフェを作ることができるコーナーもある。
「寿司パフェ」にチャレンジしている方がいたので、写真を撮らせてもらった。
 


美しい! まるで宝石箱や!(聞いたことあるぞ)

 
この食べ放題は59分しかないので、多くとりすぎて残してしまうのを注意しなければならない。店員曰く「残すと閻魔様(えんまさま)に怒られてしまいますよ」とのこと。
 


食後のデザート。赤いゼリーは金魚かな?

 
食べ放題で使用した食器は、キッチンの手前にある「天使の泉」に持っていくことがルールになっている。
 


これが天使の泉・・・

 
59分は短い時間に感じるが、心配することはない。男性や子どもに嬉しいカレーやソバなどがあるので、しっかり満腹になる。そして、日によっておすすめの鮮魚が変わることもあり、それも楽しめるポイントだ。
 
 
 

取材を終えて


 
「漁港の駅 TOTOCO小田原」は、相模湾の豊かな漁場をはじめ、全国各地から水産物が集まる小田原漁港にオープンした施設。漁港から直送される、ここでしか買えない海の幸と、ここでしか味わえない海鮮グルメを提供している。

1階は、鮮魚、水産加工品、農産物などの販売を行いながら試食も料理も楽しめ、まるで市場に買い付けに来ているような気分になる。
2・3階は、鮮魚をテーマとした飲食エリアになり、テラスから相模湾を一望しながら海の幸を堪能できる。

新鮮な水産物を求め、観光客だけでなく、近隣住民が訪れることもできる漁港の駅は、港町である小田原のさらなる水産復興に向け、にぎわいの場としての役割を担っていくだろう。
 
 
ー終わりー
 
 
漁港の駅 TOTOCO小田原
https://www.totoco-odawara.com/

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  • 値段が気になる...という表現は正直で好感が持てる。

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