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横浜市全駅全下車の「はま旅」。最終回となる第120回は、みなとみらい線「みなとみらい」駅。屈指の観光地で穴場スポットはあるのか!? 横浜の歴史に思いをはせながら、2年間の「はま旅」を振り返る。

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2013年07月19日

ライター:松宮 史佳

2011(平成23)年4月から2年以上続いた「はま旅」も今回がラスト。
「ついにこの時がやってきたか・・・」としみじみ。“最後の旅人”という大役をおおせつかった松宮。
 


いつも以上に気合いを入れて、みなとみらい駅に降り立つ!


改札を出て、クイーンズスクエアから外へ。
 


シーカヤックパークをぶらぶら歩いていると「横浜みなと博物館」の看板を発見!


面白そうなので行ってみることに! 今日は土曜日だからか、家族連れの姿が目立つ。



子どもから大人まで楽しめる! 横浜みなと博物館
 


みなとみらい駅から徒歩5分ほどで「横浜みなと博物館」に到着!


受付で取材を申し込むと、「OK」とのお返事をいただく。総務部企画課広報担当・佐野裕美さんと総務部学芸課学芸係学芸員・山口祐(※)輝さん(※正しくは旧字体)にお話を伺うことに!
 


(左から)佐野さんと山口さん


「横浜みなと博物館」の前身となる「横浜マリタイムミュージアム」は、1989(平成元)年に開催された横浜博覧会に合わせてオープン。2009(平成21)年、横浜開港150周年を機に、横浜港をテーマにした「横浜みなと博物館」と名称を変え、リニューアルオープンした。

入場料は高校生以上600円、小中学生&65歳以上300円、小学生未満は無料だ。土曜はなんと小中高生が無料。船の折り紙教室やキッズのためのクイズラリーを開催している。日曜と祝日はペーパークラフト教室(入館すれば参加費は無料)を行っているそうだ。

館内は横浜港の歴史や役割を学べる「常設展示」と、特定の期間のみ開催される「特別展示」の2つ。今回は、学芸員の山口さんが「常設展示」を案内してくれることに!



開港当時の“裏エピソード”
 


1F入口から常設展示へ。まずは開港前後の歴史から


世間では1859(安政6)年の開港から、「小さな村だった横浜が栄えた」と言われることが多い。だが、開港以前にも「すでに神奈川辺りは湊(港)として栄えていた」そうだ。現在では“横浜”と“神奈川”は同地区と見なされるが、当時の地形を考えれば「神奈川と横浜は互いに離れた場所」とのこと。

以前、はまれぽでも取り上げたことがある
が、栄えていた神奈川ではなく横浜が開港したのは「繁栄していた場所から外国人を隔離したかった」「神奈川には新たに外国人居住区をつくる場所がなかった」「横浜の方が水深が深く、西洋の船が沖に停泊しやすかった」との理由から。
 


開港当時、「今の横浜駅東口辺りは海だった」と山口さん


1853(嘉永6)年、ペリーが日本に来航した背景には「アメリカにも事情があった」という。市場拡大競争の面でヨーロッパに追い付きたかったアメリカは、アジアと貿易を行うため「どうしても太平洋に航路をつくり、日本に立ち寄ることが必要だった」のだ。アメリカは「大砲で脅して開港を迫った」とも言われることがあるが、実際は、艦内で飼っていた家畜を料理し、豪華な料理で日本側を接待したらしい。

実はペリー以前にも1846(弘化3)年に「ビットル艦隊が開国を迫って来航した」と山口さんが教えてくれる。日本が断ると「素直に帰って行った」らしい・・・。

そんなビットルに比べ、ペリーは「日本のことをよく勉強していた」という。宴会時、ペリーは日本とプレゼント交換をした際、繊細な漆塗りに感銘を受けた。この国が西洋の文化を取り入れたら「近い将来ヨーロッパに追い付くだろう」と語ったそうだ。
 


8隻の黒船が一度に押し寄せ、庶民はさぞや「怖がったのでは?」と質問すると・・・


侍にとっては深刻な問題だったが、庶民にとって黒船は「興味の対象」だったとか! 庶民は「黒船」ではなく「異国船」等と呼んでいたと聞き、これまたびっくり!

さまざまな“裏開港エピソード”を知り、大満足!


続いて大さん橋建設以降の時代についてお勉強しましょう・・・旅の続きは次のページ≫
 

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