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野毛の「活菌酒場・菌太郎」。平戸桜木道路のドンキホーテの向かいだったかな?怪しげだけど体に良さそう!どんな菌をどうしてくれるお店なの!?(むっちーさん、miyukidさんのキニナル)

はまれぽ調査結果

「活菌酒場」は麹を中心にした善玉菌が主役のお店で、飲んで、食べて、楽しみながら健康になれる酒場だった。

ライター:三輪 大輔 (2015年07月20日)

最近、腸の調子がおかしい・・・。原因はビールの飲みすぎのせいだけではない。暑くなってきて、冷たいものばかり食べているのも追い打ちをかけている。

そんな筆者の耳に飛び込んできたキーワードが“腸活”である。最近、あの人気女性誌『an・an』も特集するくらい注目を集めているそうだ。そして野毛にも「活菌酒場 菌太郎」という店があるらしい。

ただキニナル投稿にもあるように「菌」という言葉には、あまりいいイメージがない。しかし腸の調子が少しでもよくなればという淡い期待を抱いて、早速行ってみることにした。



活菌酒場 菌太郎とは?

JR・ブルーライン桜木町駅から徒歩5分、京浜急行日ノ出町駅からだと徒歩3分の場所にあるのが「活菌酒場 菌太郎」だ。
 


ドン・キホーテ日ノ出町店の向いの通りにある


店の前に置かれた看板には「麹納豆腐(こうじなっとうふ)」や「キノコの味噌っかす」など、キニナルメニューが並んでいる。
 


珍しい名前のメニューがズラリと並ぶ


「活菌酒場 菌太郎」は2階にあるため路地からでは中の様子は分からない。そこで階段を上がり、店に入ってみることにした。
 


お邪魔します!


引き戸を開けると、店主の角地直(かくち・すなお)さんが出迎えてくれた。
 


「活菌酒場 菌太郎」の店主である角地さん


路地からでは分からなかったが、店内にはカウンターが10席と座敷席が4卓あり、スタイリッシュでキレイである。
 


思ってた以上に広い店内
 

座敷もあるのでゆっくり寛げそうだ


すると角地さんが「菌というと、汚いイメージを持つ方も多くいますよね。だからこそ店の中は常にキレイにしてるんですよ」と説明してくれた。1階から店内が見えないのがもったいない気もする。

それでは「菌太郎」の“菌”とは何のことなのだろうか。角地さんの経歴をたどり、なぜ活菌酒場なるものをオープンさせたのか聞いてみることにした。
 


自身の経歴について語ってくれる角地さん


「元々、15年すし職人をしていました。その後、居酒屋の店長も経験しています。ただ昔からみそが好きで、居酒屋の店長時代に手作りみそのサークルに参加してみたんです。その時、粗ごし大豆で手作り感のあるみそが仕上がりました。半年間の熟成期間を経て、でき上がった手作りみそを野菜につけて食べたら素材のよさが引き出されたんです。その時、麹の世界に魅了されました」

その経験を通して、角地さんは自身で考案したみそや麹を使ったメニューを居酒屋で出してみた。するとお客さんの評判も上々だったそうだ。
 


カウンターも、どこかお寿司屋さんっぽい雰囲気がある
 

ただ一人の従業員である曽雌大輔(そし・だいすけ)さん


「以前から独立はしたいなと考えていました。そして、菌料理を口にした方々の反応を見る中で『菌食』という店のコンセプトが固まって独立を決意しました。野毛に出店したのは、刺激的な店が集まるエリアだからです。店主の方もインパクトのある方が多くいますし、こうしたエリアでどこまでやっていけるか勝負がしたかったんです」

現在、菌太郎で提供している料理はすべて角地さんが考案したメニューである。みそや麹は店で角地さん自らが手作りしており、他の菌類を組み合わせて新しい料理が作れないかいつも実験をしているそうだ。そのためメニューには幅広いラインアップが並ぶ。
 


自家製正油麹とまぐろのコラボレーション「まぐろ麹漬け(450円)」
 

どんな味かは日替わりだという「チーズの漬け物※写真は酒粕漬け(400円)」
 

醤油ではなく特製麹ダレで食べる「麹餃子(550円)」


「菌そのものを食すキノコ類はもちろんのこと、醤油、みそ、漬物、納豆、“かつをぶし”、チーズ、さらにはビール、日本酒、焼酎、ワインなど酒類もみな菌なくしては存在しません」

普段、なかなか意識することはないが、私たちの周りにはたくさんの発酵食品があり、菌の働きに支えられている。「いつも脇役に回ることの多い麹を中心にした善玉菌が主役のお店こそ『活菌酒場 菌太郎』です」と角地さんは話してくれた。

・・・なるほど、なんだかとても体に良さそうだ。そこで早速、菌太郎の料理を食べさせてもらうことにした。
 
 
 
菌を使った驚きの料理の数々が登場!
 

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