まだまだ暑いから! 2015年、横浜市内のおすすめビアガーデンをレポートvol.2!
ココがキニナル!
2015年の横浜市内のオススメのビアガーデンはどこ?(はまれぽ編集部のキニナル)
はまれぽ調査結果!
大人の雰囲気で夜景も楽しめる山手十番館の「丘の上ビアガーデン」と約20年ぶりに復活した横浜ビブレ屋上の「横浜ビアガーデン」を紹介!
ライター:はまれぽ編集部
まだまだ暑い日が続く。そうなると、仕事帰りに行きたくなるのがビアガーデン。
ステンレス ボトルにこっそり ビール入れ 隠れて飲むのは 格別なりけり(詠み人知らず)
2015年もすでに横浜市内でオススメのビアガーデンを紹介したが、まだまだ魅力的なスポットのビアガーデンがたくさん!
ということで、今回は2015年のビアガーデン特集第2弾をお届け!
異国情緒を感じて
最初に向かったのは、異国情緒漂う山手。
日本で初めてビール醸造を行ったウィリアム・コープランドが眠る横浜外国人墓地が目前に広がる「山手十番館」では、緑あふれる西洋庭園でバーベキューとビールが楽しめる。
日本のビール発祥の地でビアガーデン!
2015(平成27)年3月から改修工事のため一度閉店していた「山手十番館」。7月1日からバーベキューが楽しめる「山手十番館 丘の上ビアガーデン」として、9月下旬までの期間限定で「復活」した。
緑に囲まれた西洋情緒あふれる空間の
ゲートをくぐった先には
噴水などもあり
まさに
ビア「ガーデン」
空席があればアラカルトやカフェ利用もできるが、基本的には120分の飲み放題が付いたボリューム満点の「BBQグリルコース(1人4500円)」の予約制。
料理の質にもこだわり、神奈川県の銘柄豚である「湘南ポーク」や鳥取県の銘柄鶏「大山(だいせん)どり」を使用。そのほか「有機人参とナッツのラぺ(=ワインビネガーとオリーブオイルのサラダ)」や「野菜盛り合わせ」など、13種類の料理が提供される。
タパスも色鮮やか
新鮮な野菜が
ビールに合う合う!
平日は午後4時から午後9時まで、土日祝日は午前11時30分から午後9時までの営業。座席数は約90席で、犬を連れての来店も可能。8月中は平日であれば余裕があるが、早めの予約がオススメ。
店長の佐藤貴臣(さとう・たかおみ)さんは「山手の丘の上という最高のロケーションで、大人の雰囲気で楽しめるビアガーデン。ぜひ足を運んでほしい」と話している。
新人歓迎会で利用していた横浜市内の会社の皆さん
席によっては、みなといらいの夜景も一望できる
スタッフも笑顔でお待ちしています!
ライトアップされた外観もおしゃれ!!