まだまだ暑いから! 2015年、横浜市内のおすすめビアガーデンをレポートvol.2!
ココがキニナル!
2015年の横浜市内のオススメのビアガーデンはどこ?(はまれぽ編集部のキニナル)
はまれぽ調査結果!
大人の雰囲気で夜景も楽しめる山手十番館の「丘の上ビアガーデン」と約20年ぶりに復活した横浜ビブレ屋上の「横浜ビアガーデン」を紹介!
ライター:はまれぽ編集部
約20年ぶりの復活!
次に向かったのは、店舗前のタイルが不思議な模様になっている横浜ビブレの「横浜ビアガーデン」。
こんな感じの不思議な模様
横浜ビブレはヤング層をメーンターゲットにしたファッションビルというイメージがあり、ビアガーデンとはあまり結びつかない気がするが、話を伺った田村浩之(たむら・ひろゆき)館長によると、約20年前に屋上でビアガーデンを実施していたという。
昔はビアガーデンをやっていた?
しかし、同社内に詳細な資料は残っておらず、いつからいつまで実施していて、どのような雰囲気だったかということを知る職員も残っていないとのこと。
数年前から横浜駅西口エリアを活性化させたいという想いのあった同社と、2014(平成26)年6月に「人が集まる、明るく元気のある街づくり」を目指し、西口エリアの商店街、自治会、横浜市西区役所、相鉄グループが一体となって始まった「横浜西口元気プロジェクト」の方向性が一致したことなどから、今回の「復活」に至った。
横浜駅西口エリアのさらなる活性化を!
「横浜ビアガーデン」のメーンターゲットは近隣に勤める20~30代のOLで、メニューも女性向けのものが多い。
料金は120分の飲み放題付きの「コリアンBBQ」で、フードメニューはスライスした豚バラ肉を焼いて食べる韓国料理「サムギョプサル」食べ放題、豚肩ロース肉や鶏肉のバーベキューのほか日替わりのサイドメニューも豊富。席数は約250席。
たっぷりのお肉と野菜を
ジューっと焼く!
1人3990円のコースだとドリンクは生ビールのほか、レモネードを思わせる爽やかなビール「ラドラー」、韓国の「マッコリ」に炭酸が強めのハイボールなどが楽しめる。このほか4500円と5000円のコースがあり、フードは同じだが、ドリンクのメニューが変わる。
この夏のオススメは「ラドラー」
月明かりの下で飲むビールは、オツ!
会社の同僚という皆さんも楽しく乾杯!
スタッフさんも笑顔でお出迎え
店長の安宅智彦(あたく・ともひこ)さんは「屋上の開放的な空間で、着てくれた人に癒しと元気を与えられるよう、われわれも頑張りたい」と話している。
Tシャツもラドラー推し!
と話しているすぐそばで、ワイワイガヤガヤ飲んでいる3人組を発見・・・。
ハナキンを満喫(?)中の、はまれぽ編集部3人衆
ひたすら焼く小島(左)と、ひたすら飲む山岸
「カレーとライスって言ったら、お米が2つきました」と宇都宮
取材を終えて
まだまだ暑い日が続くが、ビアガーデンのために仕事を頑張って早く終わらせるのもいいかも?
最後は「ブルームーン」に願いを込めて・・・
―終わり―
山手十番館 丘の上ビアガーデン
住所/横浜市中区山手247
電話/045-621-4466
期間/2015(平成27)年7月1日~9月下旬
営業時間/平日16:00~21:00、土日祝日11:30~21:00
横浜ビアガーデン
住所/横浜市西区南幸2-15-13 横浜ビブレ屋上
電話/080-4192-3560
期間/2015(平成27)年7月1日~9月30日(水)
営業時間/平日17:00~23:00、土日祝日12:00~23:00(最終入店21:30、L.O.22:30)
三日坊主さん
2015年08月06日 18時13分
そう言えば行こう行こう、行きたい、行きたいと思いつつ、横浜のビアガーデンは未訪、どっちかに行ってみます。