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ココがキニナル!

横浜の名門スーパー「もとまちユニオン」の歴史がキニナル!! HPに載っていない「もとまちユニオン」の歴史を調べてきて欲しい!(栄区かまくらさん)

はまれぽ調査結果!

1958年の創業以来、質の良い商品を扱う姿勢を受け継いできたもとまちユニオン。ハマトラのアイテムとして人気を得たユニオンバッグで時代を築いた。

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2015年10月19日

ライター:橘 アリー

受け継がれていくスーパーマーケット!

「もとまちユニオン」は、1号店である元町店をはじめ、現在関東圏に9店舗展開している。
 


店名の“もとまち”は、横浜の元町発祥のスーパーマーケットであることから

 
「もとまちユニオン」の最初のお店である元町店は、横浜元町ショッピングストリートにある。
 


横浜元町ショッピングストリートは、横浜らしさ漂う洒落た商店街で
 

店街の入口には、商店街のシンボルであるフェニックスのアーチが建てられている

 
『横浜元町140年史』によると、このフェニックスは、元町のイメージを「伝統を受け継ぎながら常に新しく生きるフェニックス」ととらえてデザインされたもの。

「もとまちユニオン」は、まさに、そんな元町のイメージ通りに、伝統を受け継ぎながら現在も新しくあり続けている、スーパーマーケットである。

「もとまちユニオン」元町店があるのは・・・
 


元町4丁目166番地。写真の赤丸のところ

 
それでは「もとまちユニオン」には、どのような物語があるのだろうか。



創業からずっと、良質な商品を提供!

まずは「もとまちユニオン」の創業当時の様子について、古い話になるので同社ホームページと資料『横浜元町140年史』から。

シップチャンドラー(船舶納入業者)であった「ユニオン・トレーディング商会」と水産品の加工品販売会社である「宝幸水産(ほうこうすいさん)」などが運営する「ユニオン・スーパーマーケット」が、1958(昭和33)年に外国人向けに創業したのが「もとまちユニオン」だ。

創業者は森正二(もり・しょうじ)さん。森さん自らが、ショップ・チャンドラーである経験を生かして、海外から質の良い商品を仕入れていた。また、外国人客の要望に応じて、当時、日本には無かったズッキーニやマッシュルームなどを仕入れて販売していたそうである。
 


ズッキーニ。現在は簡単に手に入るが、当時は日本には殆どなかった(フリー画像より)

 
野菜以外の商品は、チョコレートやマヨネーズやスパイスなどの調味料、ウイスキーやバーボンといった洋酒などを取り扱っていた。
当時、これらの商品は「もとまちユニオン」でしか手に入らなかったそうである。

そんな“日本では珍しい商品を売っている”という評判が広まっていき、次第に日本人客も買い物に来るようになったという。
 


昭和50年代ごろの元町の様子(京急ストアホームページより)

 
では、「もとまちユニオン」を運営する京急ストアにお話を伺うことに。

お忙しい中、快く対応してくださったのは、現在の運営会社である株式会社京急ストア関連事業室部長の飯田昌弘(いいだ・まさひろ)さんと、もとまちユニオン元町店長の小川雅義(おがわ・まさよし)さん。
 


店長の小川雅義さん。飯田さんは残念ながら写真はNGとのこと

 
まずは、経営の移り変わりについて伺った。

年代は不明であるが「ユニオン・スーパーマーケット」を横須賀産業株式会社が買収して経営するようになった。その後、横須賀産業株式会社の経営は長く30年以上続く。

そうして経営を続ける中、横須賀産業株式会社内でスーパーマーケット事業を特化することが決まった。ちょうどそのころ、肉などを販売していた明治屋産業の社長が会社を引退し、そこに参加することになったそうだ。

そうして横須賀産業株式会社は2002(平成14)年にスーパーマーケットに特化するユニオネックスを設立。「もとまちユニオン」をユニオネックスで経営するようになった。

そして、今から2年前の2013(平成25)年にユニオネックスは京急ストアと経営統合することになり、現在は株式会社京急ストアの経営となっている。
 


現在の店舗は、元町のイメージに似合った洒落た雰囲気である


 
このように経営は移り変わっていったが、創業当時から受け継がれていることについて伺ったところ“良質なものを販売する”というところは変わっていないという。現在のお店のコンセプトは“高級な商品も置きながらリーズナブルな商品も置く”というもの。もちろん、リーズナブルな商品も、品質にはこだわっている。

経営が変わっていっても店が長く親しまれ続けてきたのには、品質へのこだわりがあったからだ。
 
 
次は「もとまちユニオン」で親しまれ続けてきたアレが登場!!≫
 

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