【春の応援企画】今までの自分に卒業。はまれぽ編集長の大決心大公開!第三弾
ココがキニナル!
【春の応援企画】ここまで順調にきていたダイエット挑戦だったが、ついに恐れていた「停滞期」に突入。もう一度気合いを入れ直すため、はまれぽ編集長吉田が「滝行」に挑戦。今回はその様子をレポート!
ライター:はまれぽ編集部
3月1日の企画スタートからあれよあれよと体重が落ち、約2週間で6キロの減量に成功した編集長吉田。だがしかし、ここにきてその変化に異変が起きている。
下記のグラフを見てもわかるように、3月17日から19日までの増減グラフはほぼ横ばいで、75㎏~76㎏の間をいったりきたり。そう、恐れていたダイエットの「停滞期」に突入したのだ。野菜を中心とした規則正しい食生活は、きっちりと守っているのに。
右肩下がりだったグラフが17日を境に横ばいに
企画終了の3月末まで残り約10日間。停滞期を打ち破り目標の72㎏を達成するためには、ここで一度気合いを入れ直さなければならない。
そこで今回は、激しい水流に身をさらし心身を鍛え直す「滝行」に挑戦することに。「編集長が頑張るなら、応援する私たちも頑張る!」と編集部の多田と三橋も同行を申し入れた。
南足柄市「夕日の滝」へ
春分の日の3月20日朝10時、小田急小田原線新松田駅に集合した編集部の3名。
あからさまにテンションが低い編集部ご一行
山道を走り抜けること車で約30分。今回の現場である「夕日の滝」(南足柄市矢倉沢)のバンガローに到着。さっそくレンタルした衣装に着替え、滝行についてのガイダンスを受ける。この日体験を受けるのは編集部以外に、会社のイベントで来たという団体や結婚式用のサプライズ映像を撮影する男性など約10名。
緊張と不安の表情が入り混じる
ガイドをしてくれた「湘南滝行の会」の方々
説明が終わり、いよいよ体験の場である「夕日の滝」へ向かうことに。
看板が見えてきた
ど迫力の「夕日の滝」
看板の案内によると「夕日の滝」は酒匂川の支流内川の一部で、その高さは23メートル幅は5メートルとのこと。間近で見ると、そのあまりの迫力に圧倒される。
「あそこに入るの~」と不安を隠せない吉田
いざ、滝つぼの中へ
安全祈願や準備体操、「エイッ、エイッ」という声だしの練習をしたのち、参加者の先頭を切って吉田、多田、三橋の3人がいよいよ滝の中へ。
覚悟を決め、いざ滝つぼへ
体を慣らすため1分ほど水行を行う
【動画】いよいよ水温6℃の滝の中へ
この日の水温は約6℃。冷たい水に浸かり体を慣らしたら、いよいよその足は滝つぼへ。
もちろん先頭は当事者の吉田
もの凄い水流に耐える3人。吉田にいたっては顔がまったく見えない
【動画】顔が見えなくなるほどの水流に立ち向かう3人
想像以上の衝撃に貸し出された竹の棒に必死にしがみつく3人。吉田の口からは「エイッエイッ」と気合いの掛け声が繰り返し聞こえてくる。
引きアングルからの一枚
見よ!この必死の形相を
命からがらもなんとか無事生還
激しい水流、身を切るような水の冷たさに耐え、何とか3人とも約1分半の滝行をクリア。「息ができなくて何度か逃げ出しそうになった」(吉田)、「あまりの辛さに途中の意識があまりない」(多田&三橋)と振り返るように、相当な衝撃があったようだ。
晴れ晴れとした表情の吉田
こうして滝行体験は無事終了。「辛かった」とは言っていたものの、滝行後の吉田の表情は憑き物が落ちたように、どこか晴れ晴れとしたものだった。停滞期のもやもやを打ち破り、企画終了までの約10日間で残り3㎏を何とか落としてくれることを願うばかりである。
―終わり―
※はまれぽ編集長吉田の体重推移 大公開中!!
はまれぽニュースページにて随時公開していきます。
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ootaharaさん
2012年03月21日 16時12分
精神を鍛えても体重には無関係なのでは?また、多田部員と三橋部員には水着で勝負して欲しかったです。72kgを切れなかった時のバツゲーム「編集長が自腹で抽選で読者4名様に焼肉をごちそう」が楽しみです。