3.11に天王町で行われた復興支援イベントの様子は?
ココがキニナル!
3/11に天王町で復興支援チャリティーがあるみたいです。レポートお願いします。(崇さんのキニナル)
はまれぽ調査結果!
天王町で行われた被災地復興イベントは、東北の方々や商店街、NPO法人が一体となり、多くの来場客でにぎわう活気あるイベントだった!
ライター:松宮 史佳
イベントの華“神輿”が登場!
再び会場内を散策。会場ではさまざまなブースがあったり、イベントが行われている。
会場では餅つきが行われていた
「ずんだ餅」350円 つきたてはやはり最強
就労センター「エヌクラップ」の皆さん
天然酵母のやさしい味わいが人気
「NTTブース」では「NTT東日本営業部」村杉正裕さんに災害ダイヤル使用法を教えていただく。
災害ダイヤルを初使用
NTT東日本“災害専用ダイヤル”のチラシ
ずらりと並んだ消防団車!カッコいい!
「保土ケ谷区第二消防団」では「消防団紹介のイベントを行うと同時に義援金を集めています」と分団長の菅原さん。
左から第二消防団・分団長の菅原さん・団員の渡辺さん
被災地に向け1分間黙とう
ここで掛け声をかけながら神輿を担ぐ消防団の皆さん。カッコよすぎる!
“神輿”を見ると日本人の血が騒ぐ!
神輿を担ぎ終えた皆さんに写真撮影をお願いする。が、頭(かしら)の青木さんがいない。
次の取材地へ旅立たなくてはならず、残り時間あと10分!すると・・・
男性1:今すぐ青木を呼べいっ!!
男性2:電話に出ませんっ!
男性3:あっ!来ました!来ました!
消防団のすばらしい連携プレーに思わず釘付けになる松宮。
取材にご協力いただき本当にありがとうございました!
“大和魂ここに極まれり!”頭の青木さん(中央)と消防団の皆さん
取材を終えて
今回は多くの方々にご協力いただいた。取材を通じ、被災地の方や被災地を知る方々の声を聞くことができたのはとても貴重な体験だった。また同時に「自分には今何ができるか」を考えさせられた一日でもあった。
被災地は今も厳しい状況が続いている。震災を風化させないために、復興イベントなどを取材して現地の声をお伝えしたり、実際にイベントにも足を運びたい。
―終わり―
※当日の様子は以下からご覧ください