検索ボタン

検索

横浜のキニナル情報が見つかる! はまれぽ.com

【はまれぽ出版特別企画】 わんこそば108杯に挑戦して煩悩を飲み込み、はまれぽ本ベストセラー祈願!

ココがキニナル!

【はまれぽ出版特別企画】 わんこそば108杯に挑戦して煩悩を飲み込み、はまれぽ本ベストセラー祈願!

はまれぽ調査結果!

ライター松宮は85杯、編集長・吉田氏は23杯食べて計108杯を完食! 煩悩を飲み込むとともにまたまた、はまれぽ本ベストセラーを祈願した!

  • LINE
  • はてな

ライター:松宮 史佳

松宮ピンチ! 108杯完食なるか!?
 
・・・このままでは、108杯はおろか、「女性が完食できる平均=60杯」にも到達できない。「・・・50杯目を食べたら休憩していいですか?」と松宮。すると、「わんこそばは休憩がないんですよ」と女将さん。
 
すでに30分が経過。100杯を食べる人ならすでに食べ終わっている時間だが、松宮は45杯目と半分にも満たない。どうしよう…。すでにお腹いっぱい。
 
「そうだ、お水をもらってリフレッシュしよう!」と女将さんに水をもらう。すると、「・・・時間稼ぎじゃねーのか?」とツッこむ吉田氏。…ここは気分を変えるためにお茶ではなく、清涼感のある“水”が必要なのだ!
 


水を飲んでリフレッシュし、なんとか55杯に到達

  
50杯目を超えたあたりから“ネギやかつおぶしなどの薬味”を頻繁に投入するように。「なんか、薬味を投入する回数が増えてないか?」とまたまたツッこむ吉田氏。
 


…吉田氏に構っている余裕は一切なし!ひたすらそばを食べる
 
 
が、70杯近くになるとなかなか飲み込めず、口が四角になっている
 
 
・・・お椀のそばがなかなか減らない
 
 
なんとか75杯を食べたが、「もう限界・・・」

 
もはや「全身がそばに占拠されている」感じ。80杯を食べ、ここで40分が経過。「・・・もう無理!」と言う松宮に「あと28杯! 食べてヘタレを返上しろ!」と無情な吉田氏。
 


が、85杯を食べ「…もう本当に限界」
 

思わず倒れ込む

 
限界の松宮に変わり、「しょーがねーなー!」と助っ人・吉田氏が登場!
 


やたらと軽快なリズムでわんこそばを食べる
 

わずか20秒ほどで23杯を食べ、108杯に到達! 「・・・あの苦しい40分間の出来事はなんだったのか」と自問自答する松宮。
 


「見たか!ヘタレ松宮!」と得意気
 

108杯のお椀
 

80杯(男性は100杯)を完食するともらえる岩手の民芸品or子孫繁栄のお守り

 
・・・ちなみに松宮は子孫繁栄のお守りを選択。
 


吉田氏とともに108の煩悩を飲み込み?はまれぽ本が売れるように祈願した

 
 
 

取材を終えて


 
わんこそばは初体験だったが、「そばを食べるのが遅い人にわんこそばは厳しい」と身をもって知った。108杯を1人で完食できなかったのは残念だったが、「かなりお腹いっぱい」という50杯からなんとか85杯まで食べ、記念品をいただけたのはうれしかった!

わんこそばを食べて108(85?)の煩悩が消えたのかは定かではない。また、願いが成就するかわからないが、多くの方にはまれぽ本が手に取っていただけるよう祈りたい!
 


絶賛発売中!


※通常、完食したわんこそばはおはじきで数えますが、取材のためお椀で数えさせていただきました。
 
 
―おわり―

 
 
<お知らせ>
わんこそば「たち花」では年越そばを販売しているそう。
本格的な田舎そばを食べて年越しをしてはいかが?
 


生そば(2人前・つゆと天かす付き)は840円

 

わんこそばたち花
住所/横浜市神奈川区白楽5-13
電話番号/045-431-9445
定休日/無休 (1月1日、2日 休み)
営業時間/11:00~21:00(ラストオーダー)
公式サイト/http://www.tatibana.net/sub-wanko/

  

この記事どうだった?

  • LINE
  • はてな
コメントする
  • 松宮さんは、基本的に攻められると本領を発揮する気がする。がんばれ!編集長! もっと彼女を責め苛んで!

  • 自分は岩手出身なのに、わんこそばを食べたことがありません。今度挑戦してみたいです。

  • 2013年も『悪魔編集長の無慈悲な命令』シリーズをお願いします(笑)

もっと見る

おすすめ記事

横浜市内の駅そばで、変わったメニューやこだわりの店はあるの?

音楽とハンバーガーとトロピカル・カクテルがあれば、3秒で西海岸やハワイに行ける「STOVE’S」

  • PR

横浜市の歴史ある老舗そば屋さんはどんなところがある?

女子に密かなブーム? 精力増強に留まらないスッポンの魅力を伝える、野毛の専門店「横浜味処 あぐら亭」

  • PR

早朝6時から反町に漂うコーヒーの香りの正体は?

一歩足を踏み入れれば、そこはもう北海道!? 道民も驚く味がそろう、野毛の隠れ家的和食料理店「ぽあろ」

  • PR

トマトケチャップが横浜発祥って本当?

横浜中華街で横浜のソウルフード「ブタまん」を提供する創業明治27年の老舗・ブタまんの「江戸清」

  • PR

こんな記事も読まれてます

横浜で一番おいしいカルボナーラを探せ!Vol.3

横浜の家系NO.1を決める「IEK(イエケー)48総選挙」総まとめ

横浜で美味しい「モーニング」が食べられる「昔ながらの喫茶店」はどこ?

4月14日にそごう横浜店にオープンした「タカナシミルクパーラー」はどんな感じ?

年に3日しか販売しない横浜文明堂の「じゃがどら」、その入手方法とは?

横浜のチャレンジメニューの店は? 8人前のナポリタンに挑戦!

すみれ横浜店が野毛にオープン! 店舗限定のレアラーメンも!?

早朝6時から反町に漂うコーヒーの香りの正体は?

新着記事