【はまれぽ3周年特別企画】限界を超えろ!関内二郎でニンニクチョモランマ超えにチャレンジ!
ココがキニナル!
「はまれぽ.com」3周年を記念して、以前好評を博した「ニンニクチョモランマ」を超えるトッピングを関内二郎でチャレンジ!
ライター:はまれぽ編集部
ギブアップしていいですか?
やっとこれでスタート地点に到着・・・か? 「まぁいい。それよりも俺は腹が減っているんだ」と千葉頭二郎さんの台詞を思い出しながらいよいよ実食。はたして完食できるのか?
食べる!!
・・・
大量かつ暴力的なニンニクの辛味によって、あのトラウマが甦る!前回と同様、辛いを通り越して口の中が痛い! しかもニンニクの量が尋常じゃないので、いつになっても口の中からニンニクが減らないのだ。
この時点で「もう無理!」という言葉が脳裏をよぎる・・・。あれだけ苦戦した「ニンニクチョモランマ」なんて足元にも及ばないほど、生の刻みニンニクによって脳天をハンマーで殴られたような錯覚に陥る。
麺にはたっぷりニンニクが絡んでいる・・・
一口目でほぼグロッキー状態になりながらも少しづつ食べ進めていくが、麺の量はなかなか減らない。それどころか麺がスープを吸いこみ、どんどん量が増えていくような錯覚まで覚える。
現実逃避のために横を見れば、木下と目が合い、「千葉さんなら食べられますよ!」と気持ちの入っていないエールが・・・。
前回は唐辛子をいれても効果がなかったので、ホワイトペッパーを投入してみた。
うん、まったく変わらない! それどころかスパイシーさを増してさらに食べづらくなってきた。
食べても減らない・・・
徐々に食べ進め、量が半分くらいになっていったころに、ズドン! と胃が熱くなっていくのが分かる。そして目の前がどんどん薄れていく・・・
にゃ?
・・・一瞬、昔かわいがっていた猫が見えたような? まさか・・・三途の川ッ!?
あかん・・・これはあかん・・・これ以上、このチャレンジを続けたら・・・。
そこで木下に「これ以上はちょっと無理ッス・・・」と伝えると、「3周年の意味がなくなっちゃうじゃないですか!」と激が飛んできた。
3周年の意味ってなんだろう?
意味がよく分からないが、ようは完食しろという言葉だけは認識できた。たしかにここで歩むことをやめてしまえば、はまれぽだけでなく、このチャレンジもここまで頑張ってきた意味がない!
頭の中で海援隊の名曲「声援」の「が~んばれ~ が~んばれ~」という歌詞を頭の中でリフレインしながら、箸を持ち直して食べ進め・・・
スープまで飲みほし・・・
完食した!
何とか食べきったものの、ニンニクが胃を刺激してイスから立ち上がることができない。
店員いわく、これはニンニクマシマシの約30倍の量とのことで、関内二郎初のニンニクの量とのことだった。
「マシマシ」「チョモランマ」「マシマシのマシのマシ」の比較写真
はまれぽが3周年ということで、店員さんが3周年の「3」にあわせて30倍にしてくれたのだろうか? なかなかニクイ演出だが、ちょっとやり過ぎのような気がしないでもない。
余談だが、ニンニクチョモランマでは丸二日間、体からニンニクの臭いが消 えなかったが、今回は丸三日間は体から臭いが消えなかった。風呂に浸かれば、湯船からニンニクの香りがするし、脱臭効果があるとされるリンゴジュースや牛乳、緑茶などはまったく歯が立たないくらい強烈なものだった。
取材を終えて
前回を遥かに超えるニンニクの量は尋常じゃないくらいに体にダメージを与えるのはこの記事を見てよくお分かりいただけたかと思う。胃腸が頑丈なことが取り柄の筆者でもこのレベルなので、興味があっても絶対にマネしないでほしい。
店から出た瞬間、お腹に二度目のニンニクウェーブがやってきた
また、いままで応援してきてくださったすべてのユーザーの皆さま、取材にご協力いただいた皆さま、この3年間ありがとうございました。
今後ともはまれぽ.comをよろしくお願いします。
やり過ぎくらいがちょうどいいのです
―終わり―
デス男さん
2017年05月26日 08時13分
オレも以前、二郎でバイトしていたけど、木下や千葉、はまれぽの連中がそんなクダラネェ注文してきたら、一摘まみ程度のニンニクしか入れねぇけどな。あったんだよ前に、バカガキが「ニンニクチョモランマで」って言ってきやがったから、三粒くらいのニンニクを入れてやったよ。
ミックさん
2016年01月28日 06時39分
横浜のココがキニナルとは全く関係の無い記事に思いますがこんなどうしようもない記事をみてホッとしました。こういう合理的ではない無駄な努力を頑張れる昭和な企画をこれからもお願いします。
はまれぽってばかしかいないの?さん
2014年10月29日 23時21分
ばかだね本当に不愉快これを企画した人間の常識を疑ってしまういいかげん学生のノリで他人に迷惑をかけるのはやめにしてください。