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あの“帽子おじさん”が横浜市内に二人いるらしい!?

ココがキニナル!

8月の記事に掲載されていた帽子おじさん、最近、もう一人います?オクトーバーフェストや、先週末の象の鼻の国際フェスタなどで見かけましたが、少し若くてスリムな気がします・・・(THYさんのキニナル)

はまれぽ調査結果!

もう一人のスリムな帽子おじさんは確かに存在した!元祖・帽子おじさんとほぼ同年代で、奇抜な格好はアートではなくファッションとしてのものだった!

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ライター:はまれぽ編集部

帽子おじさん2号の正体は!?



横浜市内在住の帽子おじさん2号のお名前は米倉正(よねくらただし)さん。齢75歳ではあるが、背筋がシャンとしており口調もしっかりしている。
 


笑顔が素敵な“帽子おじさん2号”こと米倉さん。肌もつるつる


聞くところによると、以前はサラリーマンだったが、60歳で定年退職し、それからずっと遊び歩いているのだそう。まさに残りの人生を謳歌(おうか)しているようだ。

所有している自作の帽子の数は6~7種類。この日被っていた帽子は、ウエスタンハットを土台とし、秋の素材を使ってデコレートしているという。
 


柿にすすき、稲など秋の味覚たっぷり


こんな帽子を被っているのだから元祖・帽子おじさんとは面識があるハズ! 米倉さんに尋ねたところ、「ふつうに仲はいいよ」とのこと。・・・類は友を呼ぶとはいうが、この場合は「類は帽子を呼ぶ」といったところだろうか。

元祖・帽子おじさんは自らの帽子を「芸術的表現」としていたが、米倉さんも同様なのだろうか? それに対し米倉さんいわく「いや、ただのファッションだから」とキッパリ。最初は目立ちたいという思いで、少しは(帽子おじさんのファッションを)意識したが、米倉さん独自のエッセンスを加えて現在のファッションにしたのだとか。
 


筆者を見下ろす米倉さん


たしかに米倉さんのファッションはなかなかのもの。デニムのジャケットに細身なサーモンピンク色のパンツ、エンジニアブーツ、そしてループタイなどの小物にも気を使っている。

これだけでも十分なファッションセンスなのに、米倉さんはそれをさらに昇華させ、我々一般人より右斜め上をいく独自のハイ・ファッションセンスを醸し出している。
 


腕には五輪、胸には「祝 国際女子」のパッチが
 

開港を祝うこんなメッセージも。しかし200周年は早すぎませんか?


週末になるとみなとみらいや関内周辺のイベントに足を運ぶことが多いそうなので、運が良ければ出会える確率が高いかもしれない。



取材を終えて



取材前は帽子おじさんの二番煎じだろうと、たかをくくっていたが、実際にお会いして話してみると、実に個性溢れるおじさんだった。ちなみに着物や浴衣も着ることもあるらしく、たまに女装もするというサイケデリックなこともこなすという。
 


女装したらこんな風になるのだろうか・・・
<画像クリックで上記記事にジャンプします>


今後も帽子作りをやっていくのか尋ねたところ、「(帽子を)作るのには手間暇かかるし、なんにせよ重い!」と語る米倉さん。思わず「じゃあやめればいいのに・・・」と口から出てしまったところ、ファッションは「我慢」だからとはにかみながら語ってくれた。

「これからは新しい横浜の顔になりたい」という米倉さん。いつか元祖・帽子おじさんと帽子おじさん2号が世代交代をし、あらたにアバンギャルドな横浜の顔となる日が近いかもしれない。


―終わり―
  

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  • 世代交代って・・・二人は同世代じゃないですか(笑)。でも記事はすごく面白かったです。3号出現に期待しています。

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