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GWに食べたい横浜中華街の“ゴールデン”なグルメとは?

GWに食べたい横浜中華街の“ゴールデン”なグルメとは?

ココがキニナル!

観光客でにぎわう中華街。ゴールデンウイークにちなんだ“金”の名を持つグルメを探して!(はまれぽ編集部のキニナル)

はまれぽ調査結果!

食べ歩きから〆のデザートまで、5種類の“金”の名を冠するグルメをご紹介!

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ライター:黒澤 陽二郎

金のチャーハンはケーキのようにカットして!



餃子と鶏柳をたいらげ、さらに中華街大通りを進む。ざっと見渡した感じ、先ほどのように分かりやすく“金”を掲げる看板などは見当たらない。

探しながら少しカロリーを消費しようとするが、金ピカ小島の“金”へ対する嗅覚は、常人の想像をはるかに超越する。先ほどのお店を出て約1分。
 


「黄金炒飯み~っけた」


高級感が漂う中華料理店「桂宮(けいきゅう)」

 
どんなに大勢の目にさらされても物怖じしなかった小島も、この高級感に少し緊張気味で取材交渉へ向かう。だが、横浜中華街のお店はどこも懐が深い。取材を快諾してくれた。
 


店内も豪華絢爛だ

 
1人1品以上注文する必要があるため、「黄金炒飯(1000円)」と見た目が金色っぽいという理由で「コーンスープ(900円)」を頼み、しばし待つ。
 


格式高い空間では、小島が崇高な存在に見えてくる?


いや、筆者が小島の金ピカ姿に慣れすぎただけだ。そう自分に言い聞かせているところに、注文の品がやってきた。
 


平らな「黄金炒飯」と・・・


巨大な「コーンスープ」

 
黄金チャーハンとは、玉子で米を一粒一粒コーティングすることによって、黄金色に見えるようにしたチャーハンの通称。コーティングされることで、米がパラパラになりやすいという特徴があるそうだ。しかし、桂宮の「黄金炒飯」は一味違うらしい。店員さんによると、お米全体を玉子で包み、チヂミのような固さになるまで、平らにしているそうだ。
 


ケーキのように切り分けられるチャーハンって珍しくないですか?

 
小島が一口パクリ。
「んん! おこげのような口当たりで、一噛み目はパリパリ。でも二噛み目からはお米がほぐれてパラパラの新食感。お米一粒一粒が立っているようです」

「玉子でコーティングしているせいか、油のベタベタ感も感じずすっきりした味わい。塩味は控えめですが、豚の腸詰やネギなどの具材の味がしっかりしていますね。鼻に抜ける香ばしさもGOODです」とのこと。
 


コーンスープのお味は・・・

 
トロットロの玉子が主役のコーンスープといった具合。コーンの風味は後からやってきて、口の中をまろやかに整えてくれる。炒飯との相性も抜群だ。4人前程度の量なので、数人でシェアしていただくと丁度良いだろう。
 


小島のおなかもはち切れん(切れた)ばかりに大満足のようだ

 
金の名を冠すメニューを4品見つけることができ、満腹だ。そろそろ調査終了かと思いきや「食後のデザートを探しましょうか。僕は甘党のはまれぽ読者を放っておくことはできません」と小島。

なるほど。筆者の詰めの甘さを気づかせてくれた小島が、なんだか頼もしく思えてきたよ。



世界三大美女の甘い愛のデザート



デザートを求め、中華街大通りを一往復。今回ばかりは容易に見つからず。善隣門に戻り辺りを見渡すと、世界三大美女の一人の名が目に入る。
 


「楊貴妃」と書かれた看板を見つけた。1階はブティック、2階がカフェのようだ


あ、黄金デザートだって。探してたまんまのネーミング

 
さっそく店内へ。迎えてくださったのは、「楊貴妃Cafe Chinois(シノワ)」店長のKU(くう)さん。
 


現代の三大美女の一人(筆者談)がいらっしゃいました

 
金ピカの小島に一瞬戸惑いを見せたKUさんだが、寛容である。お店について優しくお話しくださった。

同店は、2008(平成20)年にオープン。1974(昭和49)年に、KUさんのお母さまが創業した1階のブティック「楊貴妃」のお客さんが一休みできる場所を、という目的で開業したそうだ。
 


とっても落ち着いた居心地のいい空間


金の茶器と靴を発見! なんともゴールデンなお店に出会えた

 
“金”を物色する小島に、ぜひ食べてほしいデザートが2品あるとKUさんが声をかけてくださる。
 


色、名前共にゴールドな一品「玄宗(げんそう)黄金デザート(730円)」と・・・


楊貴妃が愛したとされるライチが乗った「楊貴妃デザート(730円)」

 
KUさんによると、中国王朝の唐の玄宗皇帝と、その寵愛を受けた楊貴妃をイメージした2品。カップルで仲良く食べる方も多いのだとか。
 


まずは「玄宗黄金デザート」から心していただきます

 
まず、どっさりと乗ったマンゴーのトロッとした甘みが口いっぱいに広がる。そのすぐ後にシャキシャキのシャーベットと、植物の種から作られるチュルンッとしたオーギョーチというゼリーが、さわやかに喉を駆け抜ける。果実の自然な甘さがメインなので甘すぎず、どんどん食べ進められる。
 


この小島の顔が美味しさを物語る

 
続いて「楊貴妃デザート」。
 


ミルクをかけるのには秘密がある

 
楊貴妃デザートは、シャーベットに包まれたライチ、バニラアイス、海藻を使った漢方のゼリー、中国茶のゼリー、7種の豆などが入ったパフェだ。ミルクは漢方の独特の香りを中和してくれるという。

「漢方の香りや苦みが苦手という人は好みではないかも」というKUさんの言葉に一瞬ひるむが、筆者も一口パクリ。

あれ? 甘さ控えめという程度で全然苦くない。漢方の独特の香りもあまり気にならず、むしろいい匂い。ライチの風味がフレッシュなのでさっぱりといただけ、筆者は大好きな味でした。

デザートの後はフレーバーティーでホッと一息。
 


バラとライチの茶葉をブレンドした「楊貴妃オリジナルティー(550円)」


一息つき、玄宗皇帝に自らを重ね、楊貴妃に思いを馳せる小島

 
楊貴妃という店名には、楊貴妃のように美しくなってほしいという思いのほか、良き日(YOKIHI)、陽気な日を過ごしてほしいとの願いが込められているそう。

訪れるだけで心温まり、清々しい気分で帰路に着ける、そんなカフェだった。

GWだから金を探すって安易だと思っていたけれど、どれも素晴らしいものばかり。金メダル級のGWを過ごすことができた。



取材を終えて



そういえば、取材中「GWが一番輝けるんだよ!」って言ってたなぁ小島。
 


道行く人々に写真を求められ、常に浮かれ気分だった

 
GWの楽しみ方は十人十色。
みなさんも日頃の疲れを癒す、輝かしいGWをお過ごしくださいね。


-終わり-
 


取材協力



公生和(こうせいわ)
住所/横浜市中区山下町152
電話/045-681-2276
営業時間/[平日] 10:30~20:00、[土日祝] 10:30~22:00
定休日/水曜日

華龍飯店
住所/横浜市中区山下町151
電話/045-680-2866
営業時間/11:00~23:00(L.O.22:30)
定休日/無休

桂宮(けいきゅう)
住所/横浜市中区山下町151
電話/045-226-5088
営業時間/11:00~22:00(L.O.22:00)
定休日/無休

楊貴妃Cafe Chinois
住所/横浜市中区山下町218
電話/045-263-6617
営業時間/11:30~19:30(日曜のみ12:30~)
定休日/水曜日
 

 
※情報は取材当時のものです

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