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横浜市内に趣のある銭湯はどこにある?

ココがキニナル!

中区三吉橋演芸場からさらに橋を渡った町中に「仲乃湯」という銭湯があります。趣ある古びた建物で頑張ってますが、ここ10年ほどの間にも銭湯の廃業が何軒も。ここがまだ続いてくれるかキニナル(ushinさん)

はまれぽ調査結果!

市内には、南区の「仲乃湯」以外にも趣のある銭湯が残っている。鶴見区の「清水湯」、金沢区の「みなと湯」など、半世紀以上続く銭湯の建築美に迫る!

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ライター:河野 哲弥

総ヒノキ造りの見事な風格、金沢区「みなと湯」



京浜急行追浜駅から徒歩7分ほど、同名の旅館と並んで建つのが、写真を撮りに来るマニアも多いという「みなと湯」。
 


旅館の風呂も兼ねている、「みなと湯」外観
 

独特の照明が、何ともいえない雰囲気


ご主人の物井さんは、今までと同様三代目で、偶然にもこの銭湯を創業した1959(昭和34)年生まれとのこと。祖父にあたる方が、横須賀港の目の前に「みなとホテル」を開業し、この場所も以前は「第三みなとホテル」という名前だったそうだ。現在は、本館・第二ホテルともに廃業している。

建物の特徴は、総ヒノキの宮造りで建てられていることで、大きな地震が来ても揺れを受け流してしまうのだという。
 


95歳のアイドル、大野おばあちゃん
 

女湯の脱衣所脇には、茶室のような造りのミニ休憩所が


このカウンターに長年座り続けているのが、インターネットなどでも話題の、大野おばあちゃん。取材したのは定休日であったためご本人にはお目にかかれなかったが、大野さんに会うために来る人も多いという、銭湯界のアイドルだ。今なお、「100歳まで続ける」と頑張っているらしい。
 


プロモーションビデオの撮影も行われるという、レトロな浴室
 

毎週水曜は、かんきつ類の「じゃばら湯」が楽しめる


以前は井戸水を使用していたそうだが、今のお湯は、水道水をガスで沸かしたもの。毎週水曜には、花粉症などに効くとされている「じゃばら」というかんきつ類の果物を使った、「じゃばら湯」を開催。

物井さんが子どものころは、米軍兵の利用なども多く、「クリスマスには、ケーキやチョコなどをプレゼントとしてよくもらっていた」そうだ。今では、国内企業の出張族などが、このお風呂を目当てに旅館の予約をしていくという。大野おばあちゃんのためにも、まだまだ続けていかなくてはと、物井さんは話していた。



お湯の数だけ、ドラマがあった



今回は、「レトロな建物」という切り口で、横浜市内の銭湯の一部を紹介した。今後も、月イチ程度で、さまざまな銭湯の特集をしてみようと思う。ぜひ、楽しみにしていてほしい。


―終わり―


仲乃湯
住所/横浜市南区中村町3-207-8
TEL/045-251-9528
定休日/土曜日
営業時間/15:30~23:00

清水湯
住所/横浜市鶴見区潮田町3-137-2
TEL/045-501-3552
定休日/3日・13日・14日・23日
営業時間/15:00~22:00

みなと湯
住所/横浜市金沢区六浦東3-1-23
TEL/045-701-8349
定休日/木曜日
営業時間/14:00~22:00
 

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  • 鶴見区潮田町の清水湯の高橋政臣さんは、経営者の勉強会とかで良く講演している、業界の有名人だよね。

  •  昔は銭湯が幾つもあったんですけどね・・・。スーパー銭湯も好きだけれど、昔ながらの銭湯が恋しい。

  • うちの近くは2軒あったのに、ここ数年でどちらも無くなってしまいました。大切に使いたいですね。

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