みなとみらいにオープンする「MARK IS みなとみらい」の共有部の一部を先行公開!
ココがキニナル!
6月21日(金)にグランドオープンが迫った「MARK IS みなとみらい」の共有部の一部先行公開を緊急レポート!(はまれぽ編集部のキニナル)
はまれぽ調査結果!
MARK IS みなとみらいの空間コンセプトは、横浜美術館やグランモール公園と一体になった立体都市公園。緑が多く、解放感のある空間が心地よかった!
ライター:吉澤 由美子
横浜ランドマークタワーも20周年
1983(昭和58)年、三菱重工業旧横浜造船所跡地を取得し、以来、30年にわたってみなとみらい21地区の開発にあたってきた三菱地所。
開発の歴史や未来像を語る三菱地所横浜支店長の千葉太さん
「みなとみらい21地区」における街づくりのレクチャーでは、みなとみらい21地区の模型を使いながら、三菱地所のこれまでの取り組みや未来への展望が紹介された。
さらに、横浜ランドマークタワーでは、20周年を迎える7月に「LANDMARK 20th. FESTIVAL」というイベントが行われるとのこと。
7月に20周年を迎える横浜ランドマークタワー
国の重要文化財「ドックヤードガーデン」で日本初の180度体感型プロジェクションマッピングがスタートし、「みらい横丁」という食のエンタテインメントゾーンがオープンするという内容だ。
プロジェクションマッピングは、高さ約10メートル、横幅約29メートルという船型の石壁に沿って映像を投影することで、その世界に入り込むような感覚を味わえるそう。第一弾は横浜開港から現代、そして未来へというストーリーが繰り広げられる。
プロジェクションマッピングのイメージ※画像:横浜ランドマークタワー
そして、みらい横丁は、「世界のビール博物館 横浜店」など、世界の港町の酒場横丁をイメージしたお店が集まり、モダンな隠れ家といった雰囲気の空間になる。
MARK IS みなとみらいとランドマークプラザの「みなとみらいポイントカード」連携や、周辺各施設とタッグを組んだ「合同セール」なども予定されているとのこと。
今年のみなとみらい21地区は、とてもアツくなりそうだ。
取材を終えて
緑が多く変化に富んだ内外装は、隅々まで探検したくなる魅力がたっぷり。ショップがまだ入っていない状態でも、見て回るだけでワクワクしてくるMARK IS みなとみらい。
縦書きのロゴもあった
ジャックモールがなくなった今、この近辺で日用品や生鮮食品などが手に入る商業施設の開業を待ち望んでいた人も多いはず。MARK IS みなとみらいの公式サイトには、ショップ一覧が掲載されたPDFがあるので、興味のある方はぜひそちらをチェック。
― 終わり―
◆MARK IS みなとみらい 公式ページ
http://www.mec-markis.jp/mm/
◆MARK IS みなとみらい 全189店舗決定のお知らせPDF
http://www.mec-markis.jp/mm/top/pdf/markismm20130305.pdf
◆横浜ランドマークタワー
http://www.yokohama-landmark.jp/
◆20周年『LANDMARK 20th. FESTIVAL』PDF
http://www.mec.co.jp/j/news/archives/mec130516_LMT20.pdf
ごんーごんさん
2013年06月20日 09時47分
この施設、工事中に工事関係者優先のために周りの歩道を全面閉鎖していて(公安委員会が許可したんですかね)、遠回りさせられた上、警備員に理不尽な舌打ちまでされたため、オープン前の印象は最悪です。 オープンすれば、いずれ行くとは思いますが・・・・
Nipさん
2013年06月02日 21時11分
後編を期待します。
ひろヒロりんさん
2013年05月31日 00時53分
な・ん・か、ひとつ物足りない! と思うのは自分だけでしょうか!? 生意気言ってスミマセン