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箱根山で噴火! 現在の横浜市の対応は?

ココがキニナル!

箱根山がごく小規模の噴火を観測。横浜市の影響や対応は?(はまれぽ編集部のキニナル)

はまれぽ調査結果!

現在は危機管理室を中心に情報収集などを行っているが、降灰の可能性が低いため「対応を取る段階でない」としている

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ライター:はまれぽ編集部

ごく小規模の噴火



気象庁は2015(平成27)年6月30日(火)午後0時30分、箱根山・大涌谷でごく小規模の噴火が発生した可能性があると発表した。これに伴い、噴火警戒レベルを「2(火口周辺規制)」から「3(入山規制:登山禁止や入山規制等危険な地域への立入規制など。状況に応じて災害時要援護者の避難準備など)」に引き上げた。
 


小規模の噴火があった箱根山・大涌谷(気象庁ウェブカメラより)
 

気象庁によると、6月29日(月)には確認できなかった火山灰などの噴出物の盛り上がりを確認。また、箱根ロープウェイ大涌谷駅付近では降灰も確認された。

大涌谷周辺では4月28日から火山性の地震が相次ぎ、5月6日には噴火警戒レベルが「2」になり、神奈川県が立ち入り禁止の措置を取るなどしていた。
 


立ち入りが規制されているエリア(箱根町ホームページより)
 

箱根山の噴火を受け、横浜市の対応を市総務局危機管理室危機対処計画課の和知治(わち・おさむ)課長に聞いたところ「現在は必要な情報の収集を行っているが、対応を取る段階でないと考えている」という。
 


現在は情報収集の段階
 

横浜市では箱根山ではなく、それ以上に甚大な被害が予測される富士山の噴火を前提に被害想定や対策を講じている。

以前もはまれぽで紹介したが、2004(平成16)年に作成された「富士山降灰可能性マップ」によると、富士山が噴火した場合、山頂から市境まで約75km離れた横浜市全域で10cmほどの降灰を予想。

箱根町周辺では30~50cmの降灰が予想されているが、仮に箱根山で噴火が起こった場合は半径約2km以内で1cm以上の火山灰が積もるとの予測のため、市は「降灰が予想される段階ではない」とみている。



取材を終えて



噴火規模が「ごく小規模」であるため、横浜市に直ちに影響があるとは考えにくい状況だが、箱根や周辺地域では不安が募る。

噴火警戒レベルは「3」は、状況に応じて災害時に避難するための援護を必要とする人は避難準備をする段階。

状況は刻一刻と変化するが、落ち着いた行動を心がけてほしい。


―終わり―
 

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