3月1日に期間限定で横浜駅西口にオープンする「ルミネ」の全貌をレポート!
ココがキニナル!
3月1日に横浜駅西口にオープンする期間限定のルミネを徹底レポート!(はまれぽ編集部のキニナル)
はまれぽ調査結果!
3月1日オープンの西口ルミネは物販店6店とシーズンショップ1店が入った横浜に特化した期間限定の施設。ここでしか買えない限定商品も!
ライター:松宮 史佳
「西口ルミネ」限定商品が続々登場!
次に、「everyday by collex inn(エブリデイバイコレックスイン)」に行ってみる。
毎日を楽しくさせるあたたかみのある生活雑貨を取り扱っている
ちなみに“inn”は「小さい店舗」という意味。店内には北欧の織物などをテキスタイルを使用した雑貨が並んでいる。
限定商品は「everyday by collex inn」と横浜スカーフがコラボレーションした「スカーフ(3500円)」。
オリジナルカラーは限定4色
「everyday by collex inn」で3000円以上(税別)商品を購入すると、「キッチンタオル」がプレゼントされる(なくなり次第終了)。
「ぜひご来店ください(byスタッフの方)」
と、ここで「STYLE COUNSEL(スタイルカウンセル)」に足を運んでみる。「STYLE COUNSEL」のコンセプトは“着心地のよさ”。アメリカンカジュアルを中心に取りそろえたセレクトショップだ。
ハリウッドセレブに人気のブランド「ALTERNATIVE(オルタナティブ)」も取り扱っている
年齢や性別にとらわれることなく、「自身の感性を楽しむ男女に向けたライフスタイル」を提案。男女を問わず使用できるアイテムが豊富。
西口ルミネ限定商品は、アメリカのブランド「VELVA SHEEN(ベルバシーン)」と鎌倉出身の写真家・三浦安間氏のコラボレーションTシャツ。
限定商品の「VELVA SHEEN×YASUMA MIURAコラボレーションTシャツ(4900円)」
横浜=海ということで「海をプリントしています」とスタッフの方
「STYLE COUNSEL」で1万円以上(税別)商品を購入すると、オープン記念ノベルティ「エアリーフレッシュナー」をプレゼントする(なくなり次第終了)。
続いて、約3ヶ月ごとに取り扱うブランドを変更していくという「THE POP by JUN(ザ ポップ バイ ジュン)」へ。
ファッション感度の高い人に向けて人気ブランドを展開
第一弾はパリを拠点に音楽やファッションなど、幅広い分野で活躍するジルダ・ロアエックと黒木理也氏によるブランド「MAISON KITSUNE(メゾンキツネ)」が登場。「MAISON KITSUNE」は3月1日~5月28日までの期間限定営業。
「MAISON KITSUNE」は期間限定商品
スタッフの方にオススメを伺うと、「西口ルミネ」と「新宿ルミネ」2店舗限定の「Tシャツ(8000円)」と「スエット(1万7000円)」だそう。
2店舗限定の「スエット」
限定のTシャツがオススメですとスタッフの方
「MAISON KITSUNE」ではメンズ&レディスものを取り扱っているので、カップルでも楽しめそう。
唯一のシーズンショップへ!
「大日本市by中川政七商店」は1716(享保元)年に奈良で創業した老舗の麻織物店。「産地支援」「地域共生」「復興支援」をテーマとしたルミネのプロジェクト「KOKO LUMINE」と連動。シーズンショップ第一弾の店舗として選ばれた。
店内中央に位置するシーズンショップ「大日本市by中川政七商店」
スタッフの方のイチオシは神奈川限定の「横浜ふきん(420円)」。綿100%なので使いやすいと人気だそうだ。
「横浜」という言葉にひかれてしまう
西口ルミネでは、各地の “ご当地ふきん”を販売している。通常、ご当地まで行かないと手に入らないそうなので、要チェック!
「横浜ふきんがオススメ」とスタッフの方
限定商品ではないが、富士山をイメージしたという「傘(1575円)」もいい感じ!
取材を終えて
「西口ルミネ」は女性客をターゲットにしていると思っていた。しかしメンズものを取り扱っている店舗もあったので、カップルや家族でも楽しめると思う。
毎月変わるというシーズンショップも見逃せない!
また、限定商品が多数あり興味深かった。同店でしか手に入らない商品をプレゼントするのもおすすめ!
横濱帆布鞄のプランターBagがかわいかった!
―終わり―
アントノフさん
2014年03月18日 08時02分
西口にもルミネって聞いて、ガッカリしています。ルミネじゃあ生鮮食料品は扱わないわけですから…シャルの地下の惣菜屋さんの長い長いショーケースとか、〝生活のための品物売ってんだ〟ってパワーありました!ルミネじゃあせいぜいオシャレなだけの不味いもんしかおかないだろうし。高いテナント料払える店だけ集めて左団扇?ラゾーナみたいに?JRさん、横浜を支えてきた消費者ナメないでね。
セカさん
2014年03月08日 18時03分
小学生の頃はbitinでマイコン触って、日進のプラモデル屋でお店の人と語らい、岡田屋の切手屋でカタログを眺めて屋上のゲーム広場へ、高島屋の前で時々無料配布する列にわけもわからず並び、赤い羽根に募金して帽子に羽根を挿しまくり、駅ビルの屋上のペットコーナーで生き物に触れる。そんな楽しい寄り道スポットに溢れていた横浜。残念ながら今の横浜はどこにでもあるごく普通の街になってしまった…。
miyakoさん
2014年03月05日 13時50分
期間限定…いつまでなのかきちんと書いて欲しい。