祝60周年! 大磯プリンスホテルに温泉・スパ施設が開業。 湘南セレブ時間を初体験!
ココがキニナル!
7月15日に開業した大磯プリンスホテルの温泉・スパ施設ってどんなところ?(はまれぽ編集部のキニナル)
はまれぽ調査結果!
湘南セレブ生活が体験できる楽園スポット発見! 愛しの恋人や仲の良い友人と極上のリラックスを初体験。プールの後の温泉は激ヤバです!
ライター:黒澤 陽二郎
癒されすぎる楽園リゾートへ! 氷も降るよ!
4階は水着着用で、海を望むプールやジェットバスがある「ウォーターエリア」、さまざまな温度帯のサウナを楽しめる「サウナエリア」、カフェバーや暖炉でくつろげる「リラクゼーションエリア」の3エリアから成る。
大人の空間でゆったりくつろげるファイヤープレイス
雑誌の対談とかで画になりそうな空間が自分のものに。
こちらのソファに座った視線の先に広がるのは、シンガポールの天空プール「マリーナベイ・サンズ」を彷彿とさせる「インフィニティプール」。
ここってもしや楽園?
読書をしながらうとうと・・・大人の夢の休日が過ごせる
温水なので夕方でも利用しやすく、プールに入りながら夕焼けを眺めたりもできそうだ。
天気が良ければ富士山も顔を出してくれる
テラスだけでもかなり気持ち良さそうだが、スタイリッシュなサウナでリフレッシュできるのが、同施設利用者の特権。
開放感抜群の「パノラミックサウナ」や・・・
輻射熱(ふくしゃねつ)のみで体を温める「テピダリウム」など
サウナ3種と岩盤浴まで楽しめる!
自分の好みの温度のサウナをみつけられるので、暑過ぎるサウナは苦手という人も、暑くないとサウナじゃないと感じる人も気持ち良くなれそう。
サウナで火照った体を冷ます「クールバス」やシャワーもあるが、冷水が苦手な筆者のオススメは「アイスルーム」。
氷が降っているヒエヒエの部屋。文字通りアイスルーム
サラサラの雪が! あの名曲「粉雪」が聞こえてきた!
氷を手に取って体に塗りつけることができるので、少しずつ繊細に身体の部分ごとを冷やせるのが、快適ビューティー!
別に女子力なんか気にしたことない男性2人でも、氷が舞っているだけでテンション上がり、し・あ・わ・せ!
まるで現代アートの作品を体験しているかのような、楽しい気分になって、いつまでもこの空間に居たい、もうどこにも行きたくない、と、すっかりリラックスモード。身も心も完全にノックアウトされました。
ほかにも・・・。
「SULA NYC SHONAN SALON」というトリートメントサロンで
肌や体のお手入れもできる
小旅行の気分で、日頃の疲れを癒しに行くにはいいのではないでしょうか。
有頂天になれる贅沢料理の数々
同施設の1階には、お腹を満たすレストラン・バー「S.DINING」も新設。
バーではコーヒーやお酒も楽しめる
レストランはこれまた落ち着いたモダンな空間
営業時間は午前7時から午前0時まで。ホテルに宿泊している人はもちろん、張り切りすぎてプール開店前に来てしまった人も、ゆったりモーニングを楽しむことができそうだ
料理はシェフが地元食材をメインに調理する
シーフードの一例・食べるのが勿体ないくらい綺麗
迫力満点のT-ボーンステーキ! 贅沢!
どれも60年もの間、人々を魅了してきた大磯プリンスホテルのプライドが伺える味。
ステーキは冷めても柔らかく、野菜の味も濃い。シーフードは新鮮さが分かるプリプリの食感のものばかり。
試食した岡田は大満足の様子。有頂天と顔に書いてある
このレストラン・バーで同施設のレポートは終了。
大磯ロングビーチ=夏というイメージがあったが、スパや温泉は冬にもぜひ行きたい場所。オールシーズン楽しめる施設だと感じた。
次はこんな部屋に泊まって、じっくり大磯を感じたい!
取材を終えて
「日常から解放されたゆらぎの旅」というコンセプトだが、こんなリゾート生活が日常になればいいなと思った。
夏、始まってるよ~
―終わり―
取材協力
大磯プリンスホテル
住所/神奈川県中郡大磯町国府本郷546
電話/0463-61-1111
えこりさん
2017年07月24日 14時15分
住みたい!
くま180さん
2017年07月21日 21時13分
ツイッターのおにゃのこのお尻に釣られた(笑)中身はおっさんの笑顔ばかり(笑)