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横浜市の成人式、当事者の新成人の思いは? 運営する「記念行事実行委員会」に聞いた

横浜市の成人式、当事者の新成人の思いは? 運営する「記念行事実行委員会」に聞いた

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成人式にて横浜アリーナの壇上で挨拶する新成人代表はどのように選ばれるのですか?/成人式の実行委員会ってなにをやってるの?(けーたりんぐさん/h(@m@)kk0さん)

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新成人を代表する「記念行事実行委員」は、毎年公募で集まった有志が成人の日式典を取り仕切っている。毎年5月から活動を開始、式典本番では堂々とした姿を披露していた!

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ライター:はまれぽ編集部

横浜市「成人の日」記念行事実行委員会とは

成人を祝うつどいを自ら運営する新成人、「横浜市『成人の日』記念行事実行委員会」。式典では、実行委員会のメンバーがどのような活動を行ってきたか、映像も交えて紹介された。
 


昨年の5月から活動を行ってきた実行委員

 
実行委員は、新成人の中から公募で選ばれた11人が参画している。その役割は、式典の企画運営であり、今年のテーマ「開国」の設定や、記念冊子の作成、新成人への式典招待状のデザインなど、その役割は多岐にわたっているそうだ。
 


昨年の実行委員募集ポスター(横浜市HPより)

 
もちろん本番となる14日の「成人を祝うつどい」では、壇上での代表挨拶や司会進行、ゲストへのインタビューなど表の仕事にも携わり、式典を主体的に進める新成人の姿は頼もしいものがあった。
 


新成人を代表してあいさつする実行委員長の新井さん

 
委員長の新井航世(あらい・はんせ)さんは、新成人の誓いとして午前の部の壇上に立ち、「日本と外国の両方にルーツを持つ中で、親友の助けを得て壁を乗り越えてきました」と、周囲の支えへの感謝と誇りを語った。

実行委員会として活動した理由について、新井さんは「今しかできないことを全力でやる、という決意のもとで、一生に一度の記念式典実行委員会に参加しました。ぜひ誓いの言葉を担当したかったので、志願しました」と話してくれた。将来は自分の経験を生かして国と国とをつなぐ仕事をしたいと志しているそうで、まっすぐに未来を見据えた眼差しが印象的だった。

また、副委員長を務めた石渡沙帆(いしわた・さほ)さんと、澤村はるか(さわむら・はるか)さんにもお話を伺った。
 


大役をこなした石渡さん(左)と澤村さん(右)

 
二人が実行委員として活動したきっかけは、どちらも身近な先輩や友人が実行委員を経験し、その仕事に興味を持ったから。陰に日向に式典を支える仕事は、やりがいの大きなものだったという。
石渡さんは「私は『やらずに後悔よりも、やって後悔』がモットー。人生一度きりなので、一度きりの機会に実行委員として携わりたいと思いました」と話してくれた。

また、実行委員会で苦労した点について、澤村さんは「記念冊子の作成では、どんなコンセプトで作ればみんなに読んでもらえるか、試行錯誤しながら作業しました」と話し、時には実行委同士でぶつかり合いながら、制作を進めてきたという。
そのかいもあってか、石渡さんの友人は手元に届いた冊子や入場チケットを喜んでくれたといい、「みんなで頑張ったことを評価してもらえたのが、一番のやりがいになりました」と笑顔で語った。
 


自ら主体的に、新成人の代表としての仕事を全うした実行委員たち

 
澤村さんに新成人へのメッセージを尋ねると、「みんなで一緒に横浜を新しく、若者からお年寄りまでさまざまな人にとって魅力的な街にしていきましょう」と呼びかけてくれた。石渡さんも「実行委員の仕事で、一人ではできないことも力を合わせれば実現できると感じました。いろいろな人と力を合わせて、頑張っていきたいです」と新成人たちに呼びかけた。



取材を終えて

最近では、式典でのトラブルに加えて、法律改正で成人年齢が18歳に変更されることで「成人式」の存在意義が問われることも多い。だが、それでこの式典に疑問を投げかけるのは早計だ。

「成人の日」の主役はあくまでも新成人たちであり、彼らの多くは、一度きりの自分たちの式に参加し、また式典をしっかり作り上げようとしている。当事者である20歳の若者たちが必要とする限り、新成人の門出を祝う式典を守ることこそが、彼らの先輩としての役割だろう。
 


誰もにやってくる一生に一度の舞台を、大切にしていきたい

 
一部で目に余る行動が目立つのも事実。だからこそ、成人の日の「主役」であることの意味を、多くの新成人にも知ってもらいたいと感じた。


ー終わりー

 

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