美容医療とエステのコラボ!? 横浜で美白やリフトアップなら「テティス横濱美容皮膚科」
ココがキニナル!
「テティス横濱美容皮膚科」ではエステを受けられるらしい。エステティックサロンの施術とどこが違うの?(はまれぽ編集部のキニナル)
ライター:はまれぽ編集部
次に“美白”の施術
続いて「マッサージ」+「メソポレーション」+「パック」で美白を目指す(B)を紹介。
クレンジングは、(A)と同様。その後は、デコルテのマッサージだ。
ブライトニングや美白の効果を高めるために、デコルテのマッサージは重要
肩や首まわりをほぐしてマッサージすることで、血流やリンパの流れをよくする
ちなみにデコルテのマッサージは、オプションで追加することもでき、先に紹介した(A)のコースにつけることもできる。特に、肩や首にコリがある人にはオススメしているという。
デコルテのマッサージが終わったら、次は(A)と同じように顔のマッサージを行い、メソポレーションの施術を行う看護師にバトンタッチだ。
メソポレーションは、微弱な電気を使用するエレクトロポレーションとイオン導入という2つの技術により、有効成分を肌表面から必要な部位に浸透させる方法。
肌に導入する有効成分の入ったクリームを塗る
成分は患者さんの肌の状態によって調整できる。今回は美白用の成分にしている。
エレクトロポレーション(左手)とイオン導入(右手)の両方を行う
メソポレーションが終わったら、エステティシャンに交替してパックを行う。
こちらは、美白にアプローチする成分を含むクリームパックだ。
リラックスした様子の患者さん
ラップをして10分放置
化粧水、クリームをつけて仕上げる
化粧水やクリームをつけるのは、女性なら日常的なことだが、エステティシャンのハンドタッチは、やっぱり違う! 肌に優しく、しっかりと有効成分を入れていく指先にプロの技を感じる。
エステティシャンにインタビュー
施術にあたっていたエステティシャンはどんな方なのだろう。黒田珠美(くろだ・たまみ)さんに話を伺った。
優しく誠実な語り口と笑顔が魅力的な黒田さん
同院に勤務して8年目。それ以前は5年間大手エステサロンに勤めていたという黒田さん。AEA(日本エステティック業協会)のインターナショナルエステティシャン兼、認定講師の資格を持っている。外部でプロのエステティシャンに教える機会もあるという、いわば、プロ中のプロだ。
同院では、黒田さん以外のエステティシャンも全てAEA上級認定エステティシャン以上の資格を持っている。エステティシャンには国家資格がなく、実は無資格でもエステ業務を行えるなか、信頼できる有資格者が施術にあたっていることの安心感は大きい。
豊富な経験と資格を持つエステティシャンがそろっている
エステによって、肌の柔軟性を高めたり、血流やリンパの流れを良くしたりすることが、医療をサポートしてより高い効果に導くことは、施術レポートのなかでも伝えてきた。それでは、エステティシャンがかかわることには、ほかにどのようなメリットがあるのだろうか。
「美容医療には痛みを伴うこともありますので、ホスピタリティの面でもサポートできると思っています。おもてなしの心とサービス精神を持って患者さまに接し、リラックスして治療を受けていただけるようにフォローしております」と黒田さん。
「美容皮膚科は医療機器を施術に用いる点が、エステティックサロンとの大きな違いです。そこにプラスαの要素として、エステティシャンによる手技が加わることで、リラクゼーションを得ていただけるのではないでしょうか」と、医師とエステティシャン、それぞれの強みを備える「テティス横濱美容皮膚科」の魅力について語る。
エステティシャンは、患者さんの精神面をサポートする意味でも大切な存在だ
また、患者さんの肌の悩みや来院された目的をきちんとヒアリングすることを大事にしているという。
「美容皮膚科は結果を求めるものですから、リラクゼーションが大きなウエイトを占めるサロンとは違います。緊張している患者さまの心をほぐして、話していただいたお悩みや目的を受けとめた上で、ご本人が気づいていない点についても、プロの視点で、改善のための提案をするよう心掛けています」と語ってくれた。
「患者さまを思いやりながら、プロの視点でアドバイスさせていただいています」
「食事や化粧品など患者さまの生活全般についてもアドバイスし、少しでも治療の効果が高まるようにと考えています」と話す黒田さんは、日本化粧品協会のコスメコンシェルジュの資格も持っている。
スキンケア化粧品だけでなく、メイク用品の成分に関する知識も豊富なので、その部分までフォローすることができるのだ。ちなみに、「テティス横濱美容皮膚科」ではほかのエステティシャンも皆、コスメコンシェルジュ有資格者だ。
さすがにメイク用品についてまで、医療だけでカバーすることは難しい。ここまでしっかりサポートしてくれるなんて、なんと心強いことか。
トータルビューティを目指すには、ホームケアも重要
テティス横濱美容皮膚科のエステティシャンのレベルの高さや担う役割の大きさを理解することができた。
取材を終えて
同院のエステティシャンは、知識や技術に優れているだけでなく、患者の気持ちに寄り添い、心をほぐしてくれる存在だ。ある意味、緊張感のある医療現場のなかに、リラクゼーション効果をもたらす重要な役割を担っている。
美容皮膚科に馴染みがない方も、ぜひ一度、「テティス横濱美容皮膚科」を訪れてみてはいかがだろう。先進の美容医療にプラスして心地よいエステを受けることが、お肌の悩みを解決に導く近道になるかもしれない。
―終わりー
テティス横濱美容皮膚科
住所/神奈川県横浜市中区桜木町1-101-1 クロスゲート6F
電話/045-228-7391
診療時間/11:00〜14:00、15:00〜20:00(土曜日のみ18:00まで)
休診日/火曜日、日曜日
https://www.thetis-y.com